このページでは、6月15日~7月31日の間、日本の政治について各政党のツイートや議員のツイートを見たり、皆さんの政治に対する声をツイートすることが出来ます。話題のキーワードでの各政党の議員のツイートを比較したり、政治のアンケートも行います。皆様の声を是非お聞かせください。
一般的に、政府の大きい小さいは "予算規模" で区別される。けれど、ブログ界隈で議論される政府の大きい小さいの場合は必ずしも予算規模の話ではなく、政府を構成する組織・人員の大きさが焦点になっている場合が多い。 「小さな政府」を主張すると、(予算規模の話だととられて)「福祉の切り捨てだ」「弱者の切り捨てだ」「所得の再配分ができない、格差を増大させる」と言われたりするけれど、所得の再分配・福祉と(規模の意味で)小さな政府は両立可能だと思う。ただ、それは小さな政府というより「シンプルな政府」なんだと思うけれど。 たとえば、ベーシックインカムや負の所得税を導入して年金・保険・育児教育補助を根本的に整理しなおして厚生労働省の役割を1/5以下に縮小したら、それは予算的には「大きい政府」だけど、機能的には「小さな政府」であり、よって「シンプルな政府」だ。予算も機能も福祉もない"夜警国家"へ立ち返るのはや
というワケで今日は、朝日新聞の、先週の土曜日版の記事を引用しながら、「ベーシックインカム(BI:Basic Income)」について、です。「小さな政府としてのベーシックインカム」新党日本(まだあるのか?)の田中康夫によれば、ミルトン・フリードマンもアントニオ・ネグリも支持しているのだ、ということで、まぁ、新自由主義者も支持してるんだ、ということが言いたいワケですよね。もちろん俺は、ここにも何度も書いているとおり、アンチ・ネオリベなんですが、今日はあえて、“カウンターパート”の皆さんに「魅力的な提案ですよ」というスタイルで書いていこうかな、と。 「ベーシックインカムってそもそもなんだ?」という方は、ぜひぜひ、はてなキーワードを参照してみて下さい。(一応、ウィキペディアの当該項目も>>>こちら) で。記事っつーのは、こんな感じ。とりあえず、今のところの議論は「月々8万円を個人に対して支給する
欧州の経済危機では、財政と金融の危機が複雑に絡み合っている。ここ数年の金融危機のために欧州の銀行システムが脆弱になっていたところに、ギリシャの財政危機が重なり不安が市場に広がった。欧州経済は5月の混乱に比べれば小康状態になったが、「出口」はまだ遠い。今後かなり長いスパンで、ユーロの信認をめぐって不安が付きまとうだろう。 財政問題を抱えている点では、日本も同じである。日本経済は昨年3月に底を打ち、輸出主導の景気回復を続けているが、予断を許さない状況だ。そんな中、新たに発足した菅直人政権は「成長と財政再建の両立」を打ち出した。 ◆◆◆ 経済成長の原動力は需要の拡大と供給サイドの技術進歩である。まず需要面では、日本には高齢化の巨大な波が襲っているため、内需が短期間で劇的に拡大するとは期待できない。当面は、昨年末の「新成長戦略」の基本方針でも指摘しているとおり、アジア市場との一体的な成長を目指すこ
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