2012/04/26 一部修正しました デザインパターン 11章 Composite パターン 11.1 Composite パターンとは 11.2 サンプルケース 11.3 Composite パターンまとめ 11.1 Composite パターンとは 第11章では、Composite パターンを学びます。Composite とは、英語で「複合物」を意味する言葉です。 Composite パターンは、「容器と中身を同一視する」ことで、再帰的な構造の取り扱いを容易にするものです。 「容器と中身を同一視する」必要が生じる例として、ファイルシステムなどが挙げられます。 あるフォルダ以下のファイルやフォルダをすべて削除したい場合など、それがファイルなのかフォルダなのかを意識せずに、同じように削除できたほうが都合が良いでしょう。 11.2 サンプルケース サンプルケースでは、ディレクトリとファイル
第0回 あらためてRuby入門 まつもとゆきひろ氏自身による「Ruby入門」をお届けします。日経Linuxの連載開始前の特別企画(2005年4月号)として,Rubyが他のスクリプト言語やオブジェクト指向言語とどこが違うのか,なぜ便利なのかを中心に解説してもらったものです。 ● 基本と他言語との違い ● 実装とRuby誕生の秘密 第1回 プログラミングとオブジェクト指向の関係 プログラマを目指す人々の中にも,「オブジェクト指向は難しい」とか,「なかなか分からない」という印象を持つ方が多いようです。そこで,Rubyを題材にオブジェクト指向という考え方について説明していきます。 ● その1 ● その2 ● その3 第2回 抽象データと継承 オブジェクト指向プログラミングを構成する3原則のうち,前回は「ポリモーフィズム」を学びました。今回はオブジェクト指向の歴史を復習した後,残りの「データ抽象」と
去る8月30日(土曜日)、ライトウェイトプログラミング言語(Lightweight programming Language)の総合カンファレンス「LL Future」が、なかのZERO(中野区もみじ山文化センター)大ホールで開催された。当日は前線の影響で時おり豪雨に見舞われる中、さまざまな言語のユーザーや開発者など千人近くが集まった。
Programs / 最終更新時間:2003年11月28日 03時09分55秒 概要 この資料はデザインパターン関係の様々なWebや本の文章をもとに自分の解釈を加えまとめたものです。作った動機は、各デザインパターンのよいところ、悪いところを一覧で見比べたいという個人的なものでしたが、もしかすると誰かのお役にたてるかもしれないということで公開しました。[1] デザインパターンは少々ややこしいですが、大規模なソフトウェア開発をスマートに行うにはもってこいのものです。はじめてこの言葉を耳にした方は、作ったものを将来に活かすためにも、デザインパターンの導入を検討してみてはいかがでしょうか。[2] [1]間違いのある可能性あり。また、基本的にC++のことしか考えてません[2]やみくもに導入すると初めて目にする人には難解なものになりかねないので、ある程度の教育課程や段階的な導入を試みてみましょう。 オ
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