アップルのOSX Leopardを走らせるには最低でも866MhzのG4プロセッサーと512MBのRAMが必要、ということになっています。 うちにちょっと古いPowerBook(プロセッサは1Ghz、メモリは768MB)がありました。ちょっとLeopardを入れて試してみたいとおもいます。 インストールにかかった時間は1時間14分23秒。Macbook Proにインストールした時の2倍ですが、しかし3時間以上かかると聞いていた話よりは短かくてすみました。 起動は… Tiger : ログイン画面表示まで40秒。シャットダウンまで9秒。 Leopard : ログイン画面表示まで50秒。シャットダウンまで11秒。 でした。起動後の動作は、Safariでのカバーフロー、iChat、iTunesを開く、などを試してみましたが、いくぶんギクシャクしていたように感じました。Quick Lookはちゃんと
通勤電車の中や休日の読書。読んだ雑誌や小説で目にとまったものを記述しています。iPodやiPad、iTunesの覚えが少々。 10.5で普段のWebブラウズやBlog更新などをやり始めた。インストール直後の一連の処理が終わった後は、CPUの負荷は落ち着き、温度は55℃程度を保っている。CoverFlow、Space、Expose、Stackといったグラフィック処理もスムースで、GPUを搭載している恩恵を受けられる。ファイルを閲覧するときのCoverFlowとQuickLookの動作は軽快だがCPUには負荷がかかっている。Safari 3 はキビキビとした動作であり、Javascriptの高速化が効果的のようだ。速さを感じる。mail 3 の速度は以前と変わらない印象。早くも遅くもなっていない。 Macお宝探偵団には、各ソフトウェアメーカやハードウェアメーカの互換性、対応、非対応情報のリンク
Leopard なので Time Machine が使えるわけだが、せっかく家庭内サーバがあるので外付けの USB HDD とかじゃなくてサーバにバックアップを取りたい。 ということでサーバに iSCSI target、Macbook に iSCSI initiator (globalSAN iSCSI Initiator - SNS (Studio Network Solutions)) を入れて Time Machine で使う話。 まずサーバは Gentoo Linux (kernel:2.6.19-gentoo-r5)。emerge で iscsitarget と lvm をインストール。 # の前に実は SATA の HDD を増設したのにのドライバが入ってなかったので kernel rebuild したり、そしたらミスって起動しなくなったり……があったけど本筋と関係ないので割愛
10.5.1にアップデートしたら、Spotlightが暴走したり、システム全体がめちゃ遅になったりで、たいへんなことになった。キーボード入力したら1分くらいしてから画面に反映される感じ。 調べてみたところ、/tmpのパーミッションが644になっているのを発見。chmod 777 /tmp chmod 1777 /tmp*1したら普通に動くようになった。そら普通のプログラムは/tmpが1777になってる前提で動いてるわいな。 しかしながら、sshでマシンにログインするとキーボード入力も普通にできたりするので、GUIでだけ動いているプログラムがなんかしらやってるのかな。 追記: /tmpのパーミッションは777と思ってたら正確にはちょっと違うらしい。drwxrwxrwtだとか。tってなに?ともあれ、/tmo以外にもアクセス権が変わってそうなので、ディスクユーティリティからアクセス権の修正をする
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