ストライプハウス美術館 / ストライプハウスギャラリー旧蔵資料の一部:アパルトヘイト否!国際美術展(1990年)、世紀末大学(1993-2000年)に関する資料(請求記号ス162、ス261) このたび、研究プロジェクト「近・現代美術に関する調査研究と資料集成」の一環で、「ストライプハウス美術館 / ストライプハウスギャラリー旧蔵資料」の目録をウェブサイトに公開しました。 ストライプハウス美術館は、昭和56(1981)年5月、写真家塚原琢哉(1937- )が、東京都港区六本木5丁目に設立した私設美術館で、現代美術を中心とする物故作家の全貌展や若手作家の個展を多く開催しました。また、作家の発掘に定評があり、美術作品の展覧会だけでなく、ミニライブ、一人芝居、落語会、朗読会などを定期的に開催したことでも知られています。平成12(2000)年に美術館が閉鎖したのち、平成13(2001)年12月からは