アウンコンサルティング、インデックス、ポイントオンは4月15日、3社共同で実施した「携帯電話におけるインターネットおよび検索エンジンの利用状況のアンケート調査」の結果を発表した。 調査によると、検索エンジンのシェアは、PCにおいてはYahoo!がGoogleを引き離しているものの、携帯電話では2008年4月1日からNTTドコモがGoogleを採用したことで実質差がなくなったという。 上の2つのグラフを比べると、PCではYahoo!がGoogleを20ポイント引き離しているが、携帯電話ではYahoo!とGoogleの差は13ポイントまで縮まっていることがわかる。 携帯電話でキャリアの検索を利用している人のうち、auユーザーは必然的にGoogleを、ソフトバンクモバイルユーザーはYahoo!を使っていることになる。上記の質問に対して、キャリアの検索を利用していると回答した人のうち、auユーザー
TOP / ニュース / プレスリリース / Jストリームはマルチデバイス時代のネットユーザーの利用動向調査を実施 ~ 携帯でもPC同様の多様な使い方が浸透 ~ 株式会社Jストリーム(マザーズ:4308 代表取締役会長兼社長:白石 清)では、個人の利用目的を対象とした「ネットユーザー利用動向調査」を実施いたしました。本調査結果について発表いたします。 ■調査の背景 総務省の調査で、携帯・PHSによるインターネットユーザー7,086万人のうち、PCと併用しているユーザーが6,099万人と、利用シーン別に各種端末を使い分ける傾向が出てきていることが発表されています。Jストリームでは、今後のテレビやゲーム機なども含めた各種端末を利用したマルチデバイスによるインターネットアクセスの拡大を見据え、個人のネット利用動向に関する調査を実施しました。 ■調査結果概要 ◆マルチデバイス時代におけるネット利用
企画やマーケティングに携わる人にとって、社会や市場の動向を示すデータは喉から手が出るほど欲しいもの。本日は、そんなリサーチデータを無料で読むことが出来るサイトを7つご紹介したいと思います。 電通 消費者情報トレンドボックス 天下の電通が、マーケティング結果から現代人の行動心理を読み解き、月イチのペースで紹介しているサイト。ユニークな解説によるコラムは、データとしてだけでなく分析の仕方やデータのプレゼン方法などにも参考になります。 社会実情データ図録 Honkawa Data Tribune とにかく膨大な量のデータ図録が公開されているサイト。運営している方は元シンクタンクの達人であり、データにつけられる寸評も、客観的にデータを取り扱うというのはどういうことなのか、ということを教えてくれます。世界的な統計を知りたい場合は特に重宝。 リサーチエクスプレス〜最新調査結果のサマリー 矢野経済研究所
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
Webマーケティングガイドでは、モバイルインターネット調査会社のネットエイジアリサーチと共同調査のもと、普段PCのインターネットを利用しないユーザーの実態調査を行った。 なぜ、インターネットの利用をPCではなく携帯電話のみを利用するのか、また今後はPCのインターネットを利用すると思うかを調査したところ、携帯電話でインターネットを行う理由として、「PCを持っていないから」というユーザーが多く、また「今後はPCのインターネットも利用したい」と思うユーザーの回答が多い結果となった。 総務省が発表した平成18年通信利用動向調査によると、PCからのみのインターネットユーザーは1627万人、携帯電話・PHS及び携帯情報端末からのみのインターネットユーザーは688万人となった。平成17年の通信利用動向調査ではPCからのみの利用者が1585万人、携帯電話・PHS及び携帯情報端末からのみの利用者は1921万
YouTube動画などのリッチコンテンツについてのニュースなどをまとめました。インターネットのリッチコンテンツ・マーケティングや動画コンテンツ、動画広告(ビデオ広告)、アニメ、米Googleなどの情報です。 (2001年11月1日) ブロードバンド対応 Webサイトを強化 ADSLといったブロードバンド回線でインターネットにアクセスするユーザーが急増している。そのブロードバンド・ユーザー向けに,Webサイトを強化する取り組みが始まっている。3次元や動画などのコンテンツを使って表現力を向上。ユーザーに分かりやすく情報を伝える。Webサイトのブロードバンド対応である。ほかのサイトに差をつけるためにも,ブロードバンド・ユーザー向けにサイトの見直しを検討する時期にきている。 メディアや技術を駆使 ある金融関連企業のWebサイトにアクセスすると,画面いっぱいに店舗が現れる。右側の女性が,左側に表示し
携帯電話メーカーが主に、自社端末ユーザー向けに各種コンテンツを提供しているのが「メーカーサイト」。着メロや待ち受け画面、アプリなどさまざまなコンテンツがラインアップされており、月額利用料金は無料。多くのサイトが定期的に新コンテンツを配信するなど、端末を楽しく使ってもらうための工夫が凝らされている。 当初は、iモードやEZwebなどのコンテンツ利用がそれほど普及していなかったことや、画面サイズや着メロの音源が端末ごとに異なっていたことから、コンテンツ利用の促進や新サービスのプロモーション的な色合いが強かった。しかし端末の機能が向上するにつれ、その役割も変わってきている。 ケータイサイトの変遷と今後について、パナソニック モバイルコミュニケーションズのコンテンツ事業チーム主事の長谷部節子氏に聞いた。 メーカーサイトで、新機能候補をiアプリとして提供 パナソニック モバイルコミュニケーションズが
多くのオンライン・システムでは、ユーザの90%は読むだけで自ら書き込むことは決してしない。9%は、ほんの少し書き込みをする。システム上にみられるアクションのほとんどは、残る1%のユーザによるものである。 Participation Inequality: Encouraging More Users to Contribute by Jakob Nielsen on October 9, 2006 ユーザが書いたコンテンツや構築したサービスで成り立っている大規模なマルチユーザ・コミュニティやオンラインのソーシャル・ネットワークには、ある共通点がみられる。ほとんどのユーザは書き込むという形での参加をしていないという実態だ。つまり、表に姿を現すことなく、読んでいるだけのユーザがほとんどなのである。 逆に、ごく限られた数のユーザによる書き込みやシステム上でのさまざまな活動が極端に多い。参加の仕方
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