コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール
● なぜ「色覚異常」「色覚 障害」「色弱」などでなく「色盲」という言葉を使うのか? http://www.nig.ac.jp/color/mou.html ● 皆さんの図版が色盲の 人にはどう見えてしまうか、シミュレーション出来ます!(Vischeck) http://vischeck.com/vischeck/vischeckImage.php ● 2重染色 やDNAチップの画像は、緑と赤でなく、緑と赤紫(マゼンタ)で表示する(具体例)。 ● 3重以上 の染色は、全色の重ね合わせだけでなく重要な2色だけの組み合わせも緑と赤紫で表示する。(あるいは各チャンネルの図を別々に表示する。) ● グラフや 解説図では、離れた2カ所の色を照合するのが非常に難しいので、色分けされた各項目の内容を別に凡例で示すのでなく、図中に直接書き込む。また各項目は、 色だけでなく線種やシンボル、ハッチングでも区別す
勝手にリデザイン:新宿高層ビルの館内施設案内板 新宿のとある高層ビルの館内案内標識が話題に。後学のために、仕様・問題点を整理、改善案の作成を行ってみました time2011/09/08 hatenabookmark- Twitterで、あるサイン(案内板)のことが話題になっていました。新宿のあるビルの案内図のようですが、わかりづらいことが問題になっているようです。 …確かにこれはわかりません。トイレを探している時に遭遇したら結構辛いと思いますね。でも、なぜわかりにくいのか、どういう改善案が考えられるのか、もう少し考えてみることにしました。 仕様 まず、この図から読み取れる情報だけでは何が「正解」かわからないので、実際の現場に足を運んでみました。 そして、館内をぐるっと見学してみて、大体の施設の配置を把握してきました。(ちなみに、ビルの中をウロウロしてると普通に不審者だと思うので、警備員の方
情報デザイン・メディアデザインに関わる教育機関を取り上げる本連載。美術系の代表として今回取材したのは、多摩美術大学美術学部情報デザイン学科だ。 デジタルテクノロジーや情報通信ネットワークによって可能になった、新たな「アート」や「デザイン」。同科では、この領域で活躍しうる、複合的なクリエイターを育成している。 美術大学では、油彩や日本画、版画、彫刻、工芸といった伝統的なファインアートの分野だけではなく、生産やビジネスに密接した、グラフィックやプロダクト、テキスタイルといったデザイン分野も重要な位置を占めている。これに近年加わったのが「情報デザイン」である。 ここでは、同学科における「情報デザインとはどのようなものか」、そして「そこではどのような教育が押し進められているのか」を情報デザインコースの永原康史教授に聞く。永原教授は、永原康史事務所を率いる現役のグラフィック・デザイナーであり、主著に
前回は円グラフについて説明しました。今回は棒グラフを取り上げます。棒グラフには、系列が一つの場合にも、普通の棒グラフと度数分布図(ヒストグラム)という2種類のグラフがあります。 普通の棒グラフは数字の大きい順に項目を並べる普通の棒グラフは、左(もしくは上)から数字の大きい順に項目を並べますが、項目の並び方に意味がある場合は、必ずしもそうする必要はありません。例えば下の図1のようなケースです。 これはバナーA、B、Cの順にバナーのサイズ(面積)が大きい順なので、ABCの序列をそのままにすることによって、「バナーの面積が大きいからといって、クリック率が高いという訳ではない」という別の知見が発見できるからです。しかしときどき何も考えずにアンケート項目の順などがそのまま並んでいるグラフもよく見ますので、数字の大きい順あるいは、意味のある順番で項目は並び変えましょう。 ヒストグラム(度数分布図)は階
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