理化学研究所のスーパーコンピュータ「京」の運用が8月に停止されると報じられている(共同通信、神戸新聞、日経新聞)。 京の後継機は京と同じ場所に設置されるとのことで、その整備のための運用停止のようだ。停止後は撤去され大部分が解体されるという。
理化学研究所のスーパーコンピュータ「京」の運用が8月に停止されると報じられている(共同通信、神戸新聞、日経新聞)。 京の後継機は京と同じ場所に設置されるとのことで、その整備のための運用停止のようだ。停止後は撤去され大部分が解体されるという。
変わる未来都市~神戸市中央区~ 【三宮周辺地区】 ■都心・三宮の再整備計画 神戸市は2015年9月、世界に貢献できる都市として発展していくことを目指し、神戸の都心の未来の姿「将来ビジョン」と玄関口である三宮周辺地区についての「再整備基本構想」を策定。三宮交差点の歩行者中心の空間にする「三宮クロススクエア」をはじめ、新しいまちづくりに取り組み、おおむね30年後を見据えた段階的な再整備を行っている。 直近では2018年9月、三宮の東に位置する「雲井通5丁目地区」再整備にかかる事業協力者が決定。ランドマーク性の高い新たなオフィスビルやバスターミナルの建設が予定されている。 ●神戸の玄関口をつくる!「えき~まち空間」 6つの「えき」(JR、阪急、阪神、地下鉄西神・山手線、地下鉄海岸線、ポートライナー)と「まち」をつなぐ空間を「えき~まち空間」と名付け、神戸の玄関口にふさわしい空間として整備する。目
ガイドブックに頼らずに、地元の人にお薦めの場所を聞いて周る旅はたのしい。 どんなところにたどりつくか分からないドキドキと、地元の人しか知らないような情報が得られて嬉しいからだ。 今回やってきたのは、神戸牛や港町として有名な神戸市。いったいどんな旅になるのだろうか。 ※これまでいろいろな場所で取材をした記事を読めば誰もが知ったかぶりできるはず。「知ったかぶり47」は、デイリーポータルZと地元のしごとに詳しいイーアイデムとのコラボ企画です。 愛知編:名鉄のナナちゃん人形の股を覗いてはいけない 鳥取編:まさか鳥取でうどんを食べるとは 滋賀編:彦根の心霊スポットが本気で怖い 宮城編:冷やし中華の元祖店では具を自分で乗せる 神奈川編:小田原にはトリックアートみたいな不思議な景色がある 佐賀編:佐賀には深夜23時から開く甘味処がある 静岡編:浜松で一番人気なのは小さな絵本屋さんだった 福岡編:福岡では
真夏の太陽の日差しにあぶられ、子供に手を引かれて動物園を歩く人々。 だいたいの親は「次はチンパンジーか……」と疲れた表情を見せている。しかしこの放養式動物舎に入った途端、驚きのために全員が必ず、このように声を漏らしてしまうのだ。 「なにこれ。涼しい……」 ある日の事、自分が撮った最近のスマホ動画を見ていたら、その日は朝の9時から炎天下に近所をストライダー(ペダルのない子供用自転車。2歳の誕生日に与えた)で走りまわる子供を追いかけ、同日夜の23時に今度はハーバーランドをストライダーで走り回る子供を追いかけていた。 午前中はともかく、なぜそんな夜遅い時間に子供を遊ばせていたかというと、朝だの夜だの関係なく2歳児は欲望のままに覚醒し、暴れまわっているからで、さすがに夜中に部屋で走り回られると近所からの苦情がこわい。したがって他人の目は気になるが、外で遊ばせてやる。ハタから見ればこんな時間に子供を
和・洋菓子製造販売の本高砂屋(神戸市東灘区)が、洋菓子ブランド「御影高杉」の全3店舗を9月末までに閉店することが31日、分かった。看板シェフの後継者難で、阪神・淡路大震災後から20年掲げた看板を下ろす。御影本店は8月31日に閉める方針。 御影本店は1996年、阪急御影駅前にオープン。どこから食べても味にばらつきがない四角いイチゴのショートケーキで人気を博した。ケーキをきちんと作れる若手を育成するため、シュークリームやプリンはあえて扱わなかった。 2014年には東京進出を果たすなど最大で6店舗を運営した。しかし、人手不足などで、東京からは1年ほどで撤退した。同社執行役員で看板シェフの高杉良和さん(65)の後継者探しも難航し、今回、閉店を決めた。 そごう神戸店(神戸市中央区)では9月中旬から下旬、西宮阪急(西宮市)は同30日に閉じる予定。 高杉氏は「地元密着型で神戸の方に長年愛していただいた。
ファッションビルの旧「神戸メディテラス」(神戸市中央区)を取得したパルコ(東京)が、現物件を建て替えた上で、中規模ショッピングモールの「三宮ゼロゲート(仮称)」を2018年秋に開業させることが18日、分かった。投資額は解体費用を含めて約6億7千万円。テナント構成は未定だが、店舗レイアウトの自由度を高めるには建て替えが必要と判断した。 三宮センター街西端にあるメディテラスは、アパレル大手のワールド(神戸市中央区)が05年に開業。競争激化などを理由に営業継続を断念した同社から、パルコが15年に33億3千万円で取得していた。 現物件は地上4階、地下1階建てで、延べ床面積は約1500平方メートル。異国情緒が漂う外観が地元客や観光客らに親しまれていた。 新築するビルは地上4階建てで、外壁の大部分をガラス張りにし、夜間の照明で景観を演出する。地階を設けないが、今の延べ床面積を維持する。今年12月に着工
ごろごろ、神戸2とは インターネット上の文と写真によって深い反響を生み出すブロガーの平民金子さんが、神戸市のエッセイを執筆しました。子供を乗せたベビーカーをごろごろと押しながら、神戸の町を歩き、考えたことを綴ります。孤独と明るさ、笑いと寂寥、愁いと愛。2000年代のインターネットのように、さまざまな濃淡によって描かれた神戸の町の生活の詩をご覧ください。 エッセイ一覧 2017年5月 第1回 ごろごろ、神戸へ 第2回 新しいメリケンパーク、魂のレポート 第3回 なだらかな起伏を駆け上がる 第4回 市バス7番に乗って 2017年6月 第5回 子育て世帯にとっての神戸の住みやすさ 第6回 隧道は今日もすいとう、という話 第7回 私の東京 第8回 市場のある風景 2017年7月 第9回 ニセ神戸人宣言 第10回 スマ!スマ!スマ! 第11回 「あんぱんまん」 第12回 夏とはつまり……(須磨ドルフ
理研創立百周年を記念して、バンドー神戸青少年科学館にて、「理化学研究所百年」パネル展と記念講演会を開催します。皆さまお誘いあわせの上、ぜひご参加ください。
兵庫県尼崎市内のコンテナから国内で初めて見つかった強い毒を持つ特定外来生物「ヒアリ」について、神戸市は18日、このコンテナが保管されていた同市中央区のポートアイランドのコンテナヤード「PC18」(約14ヘクタール)でも約100匹の生息が確認された、と発表した。同市は対策本部を設置して周辺の調査を進めるとともに、市民に注意を呼び掛けている。 環境省は今月13日、尼崎市内のコンテナから大量のヒアリと卵が見つかったと発表。中国・南沙港から運び込まれたコンテナで、5月20~25日にPC18で保管後、尼崎に移されていた。ヒアリは南米原産で、体長約2・5~6ミリ。刺されると、体質によっては呼吸困難などの急性アレルギー反応が起きる。 今月16日、環境省などによるPC18の現地調査で、このコンテナが置いてあった位置から20~30メートル離れた付近にヒアリのような個体がいるのを確認。アスファルトにある3カ所
今年で発売開始55年のモロゾフ(神戸市東灘区)の看板商品カスタードプリン。食べた後、容器のガラス瓶を捨てられず、つい使ってしまうのは、神戸市民の性(さが)でしょうか。「神戸ではどの家にもモロゾフの空き瓶がある」との都市伝説も。取材すると、意外な事実が…。 ■編集局にもあった! 社内外で取材した結果、さまざまな用途が判明。「ワイングラスとして重宝してます」「一輪挿しに最適ですよ」などの用途の中、「いつか使うかと思い食器棚にためています」という“保管派”が最多。その他、コーヒーフレッシュやスティック砂糖を入れる人もいれば、洗面所のうがいコップ派も。そして、編集局にも…短くなった赤鉛筆が入っていました。丈夫でTPOを問わないガラス瓶。皆さんのお宅にも眠っているかも。 ■デザイン変更は7回 「カップを多くのご家庭でご愛用いただき、感謝申し上げます」と広報担当の栢(かや)由起子さん。 販売が始まった
昨年の夏にポケモンGOが大流行していた時、私も子供を抱きながらスマートフォン片手に水辺に暮らすレアポケモンを探して海岸沿いを歩き回っていたのだが、ある日何の前触れもなく貴重なポケストップ(ゲームのアイテムを入手する場所。現実世界にあるモニュメント等に設定されている)の宝庫であるメリケンパークが工事用フェンスで閉鎖され、ポケモンGO愛好家としては非常に迷惑し憤慨していた。それから半年以上が過ぎて、あれほど熱くなったゲームにはすっかり飽きてしまっていた4月の初旬、メリケンパークの再整備工事が終わってすべてのフェンスが取り払われ、下旬にはでかいスターバックスまでオープンして全面リニューアル。私もポケモンGOの恨みはどこへやら、さっそくベビーカーを押し歩いて遊びに行って来た。しかしここには何もない。芝生と海があるだけだ。 でもまあ「工事前のメリケンパークって何かあったっけ?」と思い返してみたが、以
東京に15年ほど住んでいて、インターネット上で日記を書いていた私のもとに、ある時神戸の方から「あなたが好きそうな町並みがあるから案内したい」という内容のメールが届いた。関西には時々用事があったので何度かのやり取りの後、やがてその方とJR神戸駅で待ち合わせして案内してもらったのは、駅の南口を歩いて阪神高速道路を渡り西へ10分ほど歩いた先にあった稲荷市場、そこから北に歩いた場所にある新開地の商店街や歓楽街、さらにミナエンタウンを通って湊川商店街、ハートフルみなとがわ、湊川市場、東山商店街、マルシン市場へと続く、商店街や市場が迷路状に広がり数百の個人商店が軒を並べる神戸下町の特異な風景だった。 私は大げさではなくその日見たすべてに興奮して毛穴が開いてしまい、遊びに来るだけじゃなくこの場所に住みたいと思い始めた。それから何ヶ月かたった同じ年の秋に妻の妊娠というイベントがあって、どうせこのさき子供が
僕は東京在住なのですが、先日、関西方面に用事ができまして、道中、兵庫県の「新神戸」という駅に立ち寄ることになりました。 生まれて初めて訪れる土地だったので、ワクワクしつつ、どんな場所かをネットで検索してみていたら、「駅から徒歩5分で行ける滝がある」という情報を発見。 徒歩5分つったら、うちのマンションから最寄駅までより近いじゃん! せっかくなのでどんな滝なのか、見に行ってみることにしました。
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