お知らせ: 2022/9/1 CS50 を活用した非営利/協賛企業による「コロナ学生支援」プロジェクトを実施中 ▼ 学生の方へ:CS50 の学習(履修証明書の取得)を一緒に取り組むプロジェクト CS50日本語版の翻訳コントリビューターである CODEGYM が主催する、非営利/無償のプロジェクト「CODEGYM Academy (外部リンク)」は、昨年に続き2022年度(春/秋)も、キャリア選択を控えた学生に対し、以下の企業の協賛により無償で17週間のプログラミング教育カリキュラムを提供します。 CODEGYM Academy 協賛企業(2022年) https://codegym.jp/academy/ 今年度のエントリーは締め切りました — ようこそ! このページは、ハーバード大学 CS50 の日本語版翻訳プロジェクトのページです。当サイトのドメインに掲載されているコンテンツは、Cre
とあるエンジニアの技術勉強法 (インターン学生向け) というスライドを先日 @iwashi86 が書かれていました。 インターン学生向けとありますが、新人プログラマ向けとしても素晴らしい資料だと思います。 ここでは「即、役立つわけではないが後から効いてくる」という「基礎知識」に絞って教材を紹介します。 目の前の仕事のために必要なことと並行して基礎知識を学ぶのは、長期的には良いと思います。 なお「基礎」==「簡単」というわけではなく、無理せず自分のペースで付き合うのがおすすめです。 自分で読んで、かつ、とても良いと思ったもののみを紹介するので、全分野をカバーしてはいません。 基礎にどのような分野があるかは新卒準備カレンダー2011や情報科学科カリキュラムが参考になります。 以下はどれも有名な本なので、ググれば感想なども見つかるでしょう。 気になった本、読もうと思う本については、ググるのも良い
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 世の中、勉強会流行りだ。そこに集う人たちは、何かを見つけ、自分をさらに高めようと活動しているのだろう。勉強は問題解決のためであり、目標実現のためであったりする。学生の時以上に、社会に出てからの勉強は自己実現を目指す上でも大切だ。仕事の中で、あるいは仕事以外の日常の中で、どのように勉強するかで「仕事力」にも差がついてくる。そしてそれは、長い時間をかけて生き方の差にもつながっていくのだと思う。そこで、本稿では、体験も含めて、大人になってから勉強するときの心構えついて考えてみた。 #1:手付かずの分野を上下挟み撃ちで攻める いままで踏み込んだことのない分野や手付かずの分野の場合、勉強するといっても、あまりにも範囲が広すぎて、どこから何を始めれ
オンラインで入手できる数理論理学・数学基礎論のテキスト 数理論理学、数学基礎論の教科書的に使えるテキスト(講義ノート、サーヴェイ、モノグラフ等)のうち、オンラインで入手できるものを集めました。 入門的概説 論理一般 高階論理と型理論 直観主義論理 コンビネータとラムダ計算 時相論理および時制論理 様相論理 適切さの論理 自然言語の論理 空間論理 モデル理論 安定性理論 無限論理 計算可能性理論および再帰理論 集合論 pcf理論 記述集合論 実数の集合論 選択公理 強制法と内部モデル 連続体仮説 NF 証明論と構成的数学 順序数解析 算術の体系と不完全性 証明可能性論理 線形論理 構成的数学 代数的論理と圏論 ブール代数 普遍代数 量子論理 圏論 歴史 入門的概説 [▲] 加茂静夫,「数理論理学(命題論理と述語論理)」.[PDF] 嘉田勝,「数理論理学 講義ノート(2013年度版)」. St
ただ「できる」だけではない、多くの有能な人と最高レベルで競い合うことのできるスキルを磨くにはどうすればいいのでしょう? 一人の「天才」的な才能を生み出すのに必要な時間は、マルコム・グラッドウェルが Outliers で紹介したように、10000 時間と言われています。 しかしこれは必要条件であって、十分条件であるとは限りません。普通にチェスを 10000 時間実践していれば、たいていの選手よりは強くなれます。しかしあとになればなるほど時間あたりに得られる経験値は少なくなりますし、強くなればなるほど自分のレベルを高めてくれる相手を探すのが難しくなるので、グランドマスターになりたいのなら、さらに絞り込んだ訓練が必要になります。 ゲームでたとえるなら、「スライムばかり倒していてもレベルは上がらない」と言い換えられるでしょうか。 ただ秀でているというところから、本当に「天才」というレベルにまで人を
米誌「Scientific American」では、正しい答えに至るまでの試行錯誤のプロセスこそが、学習効果を上げると指摘しています。 米UCLAのある実験では、子供たちに、"Factory"と"Plant"など、関連する語を結び付けさせるテストを実施したところ、最初から答えを与えるよりも、まずは自分なりの答えを考えさせてから正しい答えを示したほうが、高得点になったそう。つまり、"失敗は成功の母"。間違える機会を与える方が学習効果が高いということのようです。 たしかに数十年前の自身の学生時代を振り返っても、間違えたこと・苦労したことのほうが、サラっと順調に進んでしまったことよりも記憶に残っているもの。子供への教育のみならず、今の自分の学びの姿勢に関しても、"急がば回れ"の精神が大切のようですね。答えらしきものにすぐ跳びつかず、自分でじっくり考え、自分なりの仮説を持ってから正しい答えに臨むこ
『「超」整理法』などで知られる早稲田大学ファイナンス研究科の野口悠紀雄教授が社会人学習について語った。野口氏によると、一般的な大学を卒業したビジネスパーソンが学ぶべきものは、「英語」と「数学」だという。 「不況下だからこそ、社会人は勉強を」――。『「超」整理法』などで知られる早稲田大学ファイナンス研究科の野口悠紀雄教授が社会人学習について語った。10月9日、新刊『図解「超」勉強法』を記念して東京・丸の内オアゾの丸善で開かれた講演会でのことである。 「株式も投資信託も買ってはだめ。今は自分に投資するときだ」という。2008年の“リーマンショック”以来、世界的な不況下にあるからこそ、株式などの金融商品は投資した分を回収できないからだ。時間が立てば景気も立ち直るのでのはないかとの楽観論もあるが、野口氏は悲観的。 「若干持ち直してはいるが、景気回復ということではない。急激に回復すると考える人がいる
私が実践して、とても効果が上がった学習方法を紹介します。 どんなプログラミング言語でも関係なく通用するやり方だと思います。 この学習方法に切り替えてからの 1 年の学習量は、それ以前の 4 年分に匹敵すると感じています。 以下にその方法を紹介します。 ソーシャルブックマークのホッテントリのフィードを購読する 特に気になったサイトの人気エントリにざっと目を通す 特に気になったブログを個別に購読する 流行のライブラリ、フレームワーク、アプリケーションのソースコードを読む カンファレンスなどのスライドに目を通す 特に気になった人のブックマークをお気に入り登録する 得た情報を元に実際にコードを書いてみる 評判の書籍を読む ソーシャルブックマークのホッテントリのフィードを購読する ホッテントリとは人気の記事のことを言います。沢山ブックマークされ、それだけ注目度が高いということです。 特定分野の人気記
23歳、公務員です。今度お金を借りようと思っているのですが、それについて少し反対意見ももらっているので、それについてお聞きしたい事があります。 私の今回お金を借りる理由というのが、やむを得ない場合というよりも娯楽目的であるというのが正しい表現となります。娯楽という事ではっきり言ってしまえば、最悪お金を借りないとあっても別に生活が脅かされる事もありません。娯楽というのはあくまで余暇を楽しむ為のものですので、人生まで賭けるほどというわけではありません。 だから、娯楽の為にお金を借りると言うと身の回りの人は多くが反対するので、正直ちょっと迷い始めています…私としては自分で借りて自分で返済していくのだから、別にいいじゃないかというのが本音です。でも周りはそうは思ってくれないし…ここまで反対されるというのなら、止めるべきなのでしょうか?意志が弱い質問となり申し訳ないですが、ご意見をお聞かせ願えるでし
このところずっと、内科の勉強が楽しくて、他のことが手につかない。 そもそもが勉強嫌いで、昔は論文を一生懸命読んだけれど、最近はそれも面倒で、 せいぜいが日本語の教科書を月に何冊か、面白そうな分野をつまみ食いする程度だったのだけれど、 今月に入ってからは、けっこう厚い英文教科書を、飽きもせずにずっと読んでいる。 作るために教科書を読む 教科書を自分で書くメリットというのは、意外なところにあるものなんだなと思う。 自分が今作っているものは、何か当てがあるとか、依頼されてやっていることではないのだけれど、 それでも一応、誰かに向けて、何かを伝えたいからこそ、教科書というものは作られる。 穴だらけの知識を開陳したところで馬鹿にされるだけだから、教科書はまず、自分の知識を言語化して、 他の教科書と比べる必要がある。書いてみて、比べてみて、はじめてそこで穴が見える。 穴だらけなのを見るのは落ち込むんだ
客先、上司、後輩を相手に、ビジネスパーソンがトーク術を駆使する場面は多々あります。そんなトーク術を解説する連載「プロ講師に学ぶ、達人の技術を教えるためのトーク術」。第3回は前回に引き続き、「人間の基本的な学習モデル」について説明します。 すべては「アウトプット」のために 前回、人間の基本的な学習モデルとして「前提知識→設問→考慮時間→アウトプット→フィードバック」の流れを紹介しました。今回は「前提知識」について書きますが、その前置きとして強調しておきたいことが1つあります。それは、 すべてを「アウトプット」のために構成しなければならない ということです。「アウトプット」とは、受講生自身が考えたことを自分の言葉で書いたり、しゃべったりする活動のことを言います。暗記したことをそのまま答えるのではダメで、状況に応じて知識を組み合わせるという「考える」作業をした上で答えることが重要です。その「アウ
2008年12月24日20:30 カテゴリArt それって勉強じゃないよ 言葉というのは時代を経るに従ってさまざまな意味を持つようになるのだけど、意味を拡大解釈しない方がよい言葉というのが確かにある。 「勉強ができる」ということは「努力し続ける力がある」ということ - ひがやすを blog 勉強の意味を狭く捉え過ぎていると思うな。 勉強が、それだ。 勉強。努めて、強いる。 なぜこれが、学習の意味で用いられるようになってしまったのか。 「勉強ができる」という蔑称 - 理系兼業主婦日記 小学校に入学して、真新しい教科書をどっさりもらったときは、ほんとうに嬉しかった。 だからそれは、「勉強」じゃないんだってば。 努めて強いてないんだから。 404 Blog Not Found:勉めなくても強い人々 私は、勉強なるもの楽しんだ事がない。「勉強」という字をもう一度見て欲しい。「勉めて強いる」。これが
学習におけるマルチメディアの意義 2008年3月 3日 コメント: トラックバック (0) Patti Shank まとめ ブロードバンドがユビキタス化するにつれて、インタラクティブデザイナーはますますその作品に複数のメディアやダイナミックグラフィックを組み込むように求められています。複数のメディアを使用した指導は、テキストなどの単一のメディアを使用した場合よりも効果的ですが、重要なのは単にメディアを追加するのではなく、メディアを効果的に組み合わせることです。 学習にマルチメディアを効果的に使用するには、各メディアの特性を活用できる理にかなった方法でメディアを組み合わせる必要があります。最も効果的なマルチメディアは、実世界での体験を反映し、学習者がさまざまな状況で学習内容を応用できる学習体験を提供します。 コンピュータベーストレーニングからマルチメディアへ 以前、臨床医学機関でトレーニング
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