アイドルになる妄想がとまらない。 しかも自分は女だけど男になって女の子たちにキャーキャー言われたい。 ライブの涙ながらの最後の挨拶で「大丈夫だよ~」なんて言われたい。 こういう願望って誰でもあるのか。 そして自分がどういう精神状態なのか。 ググってもいまいちヒットしなかったのでとりあえずここに書き置いておく。
アイドルになる妄想がとまらない。 しかも自分は女だけど男になって女の子たちにキャーキャー言われたい。 ライブの涙ながらの最後の挨拶で「大丈夫だよ~」なんて言われたい。 こういう願望って誰でもあるのか。 そして自分がどういう精神状態なのか。 ググってもいまいちヒットしなかったのでとりあえずここに書き置いておく。
疲れた。 アイドルは疲れた。 踊って、歌って、笑って なけなしの愛嬌を絞り出し カラカラになった心と体 深夜帰宅し癒やす間もなく 明日起きる時間を気にして寝るも寝付けなく できたクマを隠すファンデーションで蒸れた顔 真冬のミニスカートでかじかんだ足 いろいろな人と握手し誰のものだかわからない掌 踊りで痛めた腰 笑い続け凝り固まった目 気晴らしに食べたいけど太るから止められている口 嘘を吐き続ける舌 わたしはもう誰なのかわからない 台本に操られた傀儡 事務所に搾取される給料と 1日10回義務付けられているSNS スタッフへの極度なまでの気遣い 本当は水着になんかなりたくないし グループ内での陰湿ないじめにも辟易 街を歩けばスマホが向けられ プライベートなんてない 恋愛すらできない、やはりジャニーズは惹かれるけどね 共演者に言い寄られて無難に断る術だけうまくなった こんなはずじゃなかった 夢と
「アイドルはうんこする!」 「主語デカ案件キタ!お前はすべてのアイドルがうんこしたところを実際に見たのか?」 「いいや、見てない」 「だったら、なぜアイドルがうんこすると言い切れるんだ。お前はアイドルをよく知らないくせに」 「そんなのよく知らなくたってわかる」 「お前バカか!よく知らないものについてでかい主語で語るなよ!」 「アイドルだってうんこするだろ……」 「お前がすべてのアイドルがうんこしたところを見たのでなければ、「アイドルはうんこする」なんて発言は主語がでかいんだよ!お前はどのくらいの割合のアイドルが実際にうんこしているかどうかについて本当は何も知らねえってことじゃねえか!中にはうんこしないアイドルもいるかもしれねえじゃねえか!」 「そんなに怒るなよ。これからは「うんこをするアイドルもいる」って言うことにするよ。ごめん」 「うんこをするアイドルもいるってことはうんこをしないアイド
http://anond.hatelabo.jp/20160630105103 もっと詳しくアイドルについて語りたくなったので語る アイドルががんばれば、ファンが応援する ファンが応援すれば、アイドルががんばる そういう双方向に矢印の向いてるような関係が好き ファンの応援によってアイドルは高みを目指していくし、応援のおかげで輝いていく アイドルはファンなくして存在しないし、ファンはアイドルなくして存在しない お互いがお互いに支え合ってる対等の関係だから、わたしはアイドルが大好き アイドルは偶像だから好き アイドルは、プロデュースされたキャラクター アイドルの○○ちゃん(中の人)は、○○ちゃんがこういうアイドルでありたいと思って作り出した幻影 だからこそわたしはアイドルが好き (もしかしたら周りのスタッフ等もそのプロデュースに関わっているかもしれない。Perfumeなんかはそういうことを言っ
なんのためにアイドルファンやってるかって、全力で現実を忘れるためにやってる。 現実の中には、自分の容姿や、お金や、性格も含まれている。アイドルの前でファンは、自分の容姿もお金も性格も忘れて、一流の容姿の異性と疑似恋愛している。 それが、アイドルが現実世界で1人の人間として、容姿もお金も性格も整った異性と熱愛発覚した時の、現実み。 あれはすごい。 突然画面が暗転して現実を見せられる。 最初は怒る。なんだこれって。いくら金貢いだと思ってる返してくださいね分かりますよねとか追い詰めた気でいる。 実際に追い詰められてるのは自分。 現実に。 現実を忘れてる間に、本当に容姿(肥満、老化)や、お金(退職、失業、借金)や、性格(コミュ障)を損ない、現実を見せられて初めて気付く…。 アイドルが全てになったら、ファンやり続けるしかないけれど、アイドルも人間だからいつ終わってもおかしくない。 アイドルはアイドル
大学のサークルの先輩で、アニメやゲームが好きなオタクを小馬鹿にしていて、中でもドルオタを蛇蝎の如く毛嫌いしていた人が、突然アイドルにハマった。 以前からことあるごとに口汚くドルオタを罵っていたので、サークルメンバー一同驚きである。きっかけはたまたま生で見た彼女たちの「ロックバンド顔負けの、あまりにもガチなパフォーマンス(先輩・談)」に痺れたことなんだとか。 本人はすげー楽しそうにしているけれども、釈然としない。批判しても「お前たちの気持ちはわかる。すまなかった。許してくれとはいわない。非難の声は甘んじて受ける。好きになってしまったものは仕方がないから、いくらでも罵ってくれ」とかいって、開き直ってやがるからおもしろくない。大変ムカつく。 「お前が『μ’s最高!』とか言ってた気持ち、いまならわかるよ」とか、本気でヤメてほしい。殺したくなる。たとえ本当にわかっているのだとしても、認めたくない。お
そういう性的消費を内面に隠し持ったものが、昭和から続いてきたアイドル観。 でも最近のアイドルは風向きが変わってきている。もちろんそうした性的消費に迎合する一面もありつつ、別のもう少し高尚っぽい要素が加わっている。アイドルグループというのは思想やコンセプトを表現する器であって、一種の劇団のようなもの。箱推しと呼ばれる人は、その劇団のファンと言ってもいい。そこで繰り広げられるリアルタイムの成長ストーリーに心動かされ、アイドル各々の価値観に共感し、応援し続けたいと思わせる、物語消費の要素が少なからず入っている。その要素に魅入られた人が感じるのは、性的消費というよりも、親心のような慈愛の情。もちろんそれと性欲を共存させられる人もいるが、出来ない人もいる。出来ない人にとって半性風俗ビジネスとしての昭和的アイドルは依然として嫌悪の対象であったりするが、うっすらそういう価値観を持っていても、性的要素を「
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