SURUME @SRM20220503 @my_free_t 真理すぎる 哲学という学問の研究者は努力し徹底的に理詰めして書いたり読みまくっていると言うのに、素人だのに一丁前に深刻ぶって色々おかしい方向へ考えすぎてしまうのはそりゃ病みますねw リプ欄、素人て言葉にひっかかる気持ちは分かるけど研究者さんとは流石に並べないわ。私は禅は組むけど。
SURUME @SRM20220503 @my_free_t 真理すぎる 哲学という学問の研究者は努力し徹底的に理詰めして書いたり読みまくっていると言うのに、素人だのに一丁前に深刻ぶって色々おかしい方向へ考えすぎてしまうのはそりゃ病みますねw リプ欄、素人て言葉にひっかかる気持ちは分かるけど研究者さんとは流石に並べないわ。私は禅は組むけど。
第55回 2014年10月 哲学者はひとつの生を終えることが出来るのか 鈴木創士 前田英樹「在るものの魅惑」 アンドレ・ベルノルド「ベケットの友情」 鈴木創士「魔法使いの弟子」 前田英樹はドゥルーズ生前最後の文章についてこんな風に書いている。「ドゥルーズが死ぬ一ヶ月ばかり前に、『フィロゾフィ』誌に発表された彼の最後の論文を読んだ人は、多かれ少なかれ呆れただろう。「内在性、ひとつの生…」と題された四ページばかりのこの論文ほど、いきなり始まり、いきなり終わった哲学論文はない。このことを、たとえば彼の健康状態や突然の死に結びつけて、何か意味ありげに嘆いてみたり、神妙になったりすることは、言うまでもなく間違いである。確かに、この論文は遺書めいているが、自分が哲学で果たし終えた仕事を、これほど見事に徹底的に要約した文章が、遺書のように現れてこないことはむずかしいのだ」(「ドゥルーズの哲学遺書」)。
「黒いノート」の衝撃 今年の4月から1年間の予定でドイツ・ミュンヘンに滞在している。もっともその目的は一昔前のように、単純にこちらで何か最新の研究動向を仕入れて日本で紹介するといったものではない。 そもそも私の研究対象のハイデガーは日本のほうがよほど研究は盛んで、逆にドイツではほとんど関心の対象から外されているので、こちらで何かを学ぶという感じにはまったくならない。それでは留学の意味がないじゃないかと思われるかもしれないが、さすがに図書館の文献資料はこちらのほうが豊富だし、またドイツ社会におけるハイデガー受容のあり方を実感できるのも自分の研究にとっては非常に貴重な経験だ。 こちらでは夏学期以降、ミュンヘン大学で私を受け入れてくれたブフハイム教授のセミナーに毎週、参加してきた。その授業は学部、修士課程、博士課程の学生が論文のプランを発表して、指導教授や参加者のコメントを受けるといったものであ
東さん、twitter上で「哲学はなぜ100年も前の古典文献を参照し続けるのか?」という議論を見ました。趣旨としては、自然科学等では、ニュートン等の古典に立ち返ることは稀で、評価の定まった知見は教科書に集約され+頻繁にアップデートされ、それに加えて最新の研究論文を参照することで教育および研究活動がなされていく。一方、未だに哲学では多くの古典・原典に立ち返る部分が多いのが不思議だという内容でした。私個人の理解では、あくまで程度問題で、哲学の場合は「実験で物理現象に関する仮説検証」したり、「数学の仮定および論理の枠内で証明」をしたりといった誰もが一定のルールのもとで了解できる共通基盤が少ないため、教科書的共通認識ができるまで数百年レベルで時間がかかる(ので例えば教科書だけでなくカントも直接参照する必要がある)と理解しています(逆に言えば、哲学も超長期スパンでは他分野と似た過程を辿っている)。東
レポート:東京堂ホール・トークイベント「哲学者と編集者で考える、〈売れる哲学書〉のつくり方」(2019年3月10日) 3月10日(日)、東京神田の東京堂書店内にある東京堂ホールにて、弊誌編集長長田怜の登壇したトークイベント「哲学者と編集者で考える、〈売れる哲学書〉のつくり方」が、オンガージュ・サロン主催で行われました。近年、ポピュラー哲学と呼ばれる従来とは異なるタイプの一般向け哲学書が次々とベストセラーとなり、哲学書の「売れ方」の新しい局面が目立ち始めています。『フィルカル』では、これまでにないこの動向に対し哲学研究者には何ができ何をするべきなのかを考えようと、4-1号にてポピュラー哲学特集を組みました。当日のイベントではこのポピュラー哲学特集の執筆者三名に加え、編集者二人を招き、精力的に発表と議論がおこなわれました。 登壇者は、弊誌編集委員で4-1号掲載のポピュラー哲学特集を企画した稲岡
私は、新書レベルの本を学生に自ら読み進めさせ、それを通じて学習させる科目として、「現代哲学」と「哲学史」を担当しています。LTD話し合い学習法をアレンジした主要、毎学期新書2冊を読み切るペースで授業しています。そこで教科書として使った哲学系新書について、実際に使ってみた感想をレビューしてみたいと思います。 前提として、一学期15コマをかけて、新書2冊を読む形式を取っています。ただし、途中の章を省くなど、授業巣に合わせて調整している場合もあります。授業の進め方について詳しくは別の記事にまとめましたので、そちらもご参照ください。 kkawasee.hatenablog.com A. 現代哲学系 現代哲学に関する科目はすでに3年目。4学期間にわたって担当しました。ここで使用した4冊について、教科書としての使用感という観点からレビューします。 1.児玉聡『功利主義入門』筑摩新書 非常にわかりやすく
もう、つくづく(変な形容をかぶせるようだけど)あっけにとられて。 toyokeizai.net やっぱり、おれずれてるんだなと。あんまりけんか売るような真似はしたくないんだけど。 toyokeizai.net 変じゃん? 教養のある人はこういう論調から一歩身を引くとおもうんだよね。自ずと引かせるのが教養だとおもうのさ。教養、哲学、弁証法って、有用ではあるけれど有用さを目的にしたものじゃないよね。それ自体だとおもうの。その有用さも、たとえばモンティ・パイソンのあの方とかあの方とか哲学やってるじゃないですか。で、哲学者サッカー。 www.youtube.com そうしたひとひねり、もうひとひねり、腸捻転。みたいなさ。 * 教養なんて役に立たないって。あるいは役立つ立たないの文脈に持ち込むものじゃない。で、どっちかっていうと役に立たない。ビジネスはビジネス固有のロジックで十分にまわるよ。せいぜい
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by Lidya Nada 1921年に32歳で「論理哲学論考(論考)」を発表したルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインは、言語の限界について主張した人物であり、その哲学はコンピューター科学や人工知能、認知科学などの分野にも影響を与えています。20世紀で最も偉大な哲学者の1人であるウィトゲンシュタインは、コンピューターのコミュニケーションが生まれる以前から顔文字の重要性について強調していました。 Philosopher Ludwig Wittgenstein invented the emoji — Quartz https://qz.com/1261293/ludwig-wittgenstein-was-the-great-philosopher-of-the-20th-century-he-also-invented-the-emoji/ 1939年にケンブリッジ大学の哲学教授となったウィ
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