2009.06.12 昨日の私の会に、お忙しい日程をぬって、塩谷文科大臣にご出席いただく。大臣のご挨拶で、メディア芸術センターが話題になったので、改めて河野チームの問題提起を少し詳しく説明する。 文科省は、文化庁が検討会を立ち上げて検討してきたと説明するのだが、もともと箱物を作ることを検討してきたのではない。急遽、補正予算の話が出てきたので、お台場に、四、五階の建物という話が突如出てきた。内容も決まらないのに、四階建てとか五階建てというのが先にありきというのはまず、おかしい。 何をするのかもあやふやだ。アーカイブなのか、展示なのか、あるいはクリエイティブの現場を見てもらうのか、それらのすべてなのか。 117億円は土地代と建設費だけ。展示物あるいは収集物の購入費は全く含まれていない。ヒアリングでは、ご寄付いただくのだという説明すらあった。 何を集めるのか。アナログで集めるというのが説明だが、
無印良品、ファミリーマート、パルコ、西武百貨店、西友、ロフト、そして外食チェーンの吉野家――。堤清二氏が一代でつくり上げた「セゾングループ」という企業集団を構成していたこれらの企業は、今なお色あせることはない。 日本人の生活意識や買い物スタイルが大きな転換期を迎える今、改めて堤氏とセゾングループがかつて目指していた地平や、彼らが放っていた独特のエネルギーを知ることは、未来の日本と生活のあり方を考える上で、大きなヒントとなるはずだ。そんな思いを込めて2018年9月に発売されたのが『セゾン 堤清二が見た未来』だ。 本連載では、堤氏と彼の生み出したセゾングループが、日本の小売業、サービス業、情報産業、さらには幅広い文化活動に与えた影響について、当時を知る歴史の「証人」たちに語ってもらう。 連載第5回目に登場するのは、国際日本文化研究センター教授の大塚英志氏。堤清二氏は経営者でありながら、社会の未
太古は、ちょっと高級でオシャレを扱う新しい百貨店。20~30代がそこで買い物したい場所。洋服だけでなく家電も売れてた。 大昔は、ブランドブティックのデパート。お金のある20代が会社を休んだりしてもマルイのセールに行きたがった。 昔は、迷惑電話の発生源。カードを作ると、債権回収屋からなのか情報がだだ洩れで方々から迷惑電話がかかってきた。 ローンがなくても、時にはヤクザまがいの人からも電話が来るし、この時代の人は、マルイの印象はわるいだろう。 だいぶ前は、20代向けの値段は高いけど、モノはだめなものばかりのファッションデパート。原宿など路面の店にいったほうがよくなった。 スポーツ用品専門店や、インテリア専門店なんかができて、まあそれなりでもあったが、値段は高いので時間つぶしにみる程度。 一部の百貨店がまだがんばっていて、やっぱり高級百貨店のほうがいいねとなって、マルイにいくようなことはなくなる
トリドールグループの晩杯屋、酎ハイ3杯(750円)をケチろうとしてきたカスハラ客をお店とSNS上のダブルで返り討ちに
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