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init : レポジトリを作る clone : レポジトリの複製を作る pull : レポジトリ同士の差分を解消する(差分を受信する) push : レポジトリ同士の差分を解消する(差分を送信する) rollback : push をとりけす (push をなかったことにする) [V10 → V20 ー(push)→ V30] ↓ (rollback) ↓ [V10 → V20] backout : push をとりけす (前のバージョンに戻して、新しいバージョンにする) [V10 → V20 ー(push)→ V30] ↓ (backout) ↓ [V10 → V20 ーーーー→ V30 → V40(内容はV20と同じ)] rollback 禁止 : rollback する前に、V30 を pull しちゃった人が不幸な目を見る。編集後に push する head がなくなっちゃう。ba
『Mercurial の使い方のチュートリアル』を一読しておけば、日常作業に困る事は無いと思います。しかし、たまにはリポジトリに間違ったコミットをしてしまうものですし、最初は誰でも間違いがちです。そこで間違えたときに打つべきコマンドの覚え書きとして、以下のコマンド入力例を公開します。 ワーキングツリーにカレント・ディレクトリを移動している状態を前提にした操作例なので注意してください。また、各コマンドの詳細なオプションは hg help [コマンド] を見て確認してください。なお、Mercurialはバージョン1.7.3で動作確認しています。 編集を取り消し、あるチェンジセットの状態に戻す コミットをやり直す、コミット・メッセージを変更する チェンジセットを消す チェンジセットを打ち消す チェンジセットを変更する 複数のチェンジセットを一つにまとめる 履歴をさかのぼって特定のファイルを削除す
つい先日、SVNからMercurialに移行するべき8つの理由をまとめたが、Twitterやはてなブックマークのコメントを見ていると、同じ分散バージョン管理システムとしてGitとMercurialとの比較に関心が高く、Windowsでの動作でMercurialを評価する人が多いように感じられた。 それも一つの側面で間違いでは無いのだが、日々の開発作業で使っていくと、むしろ操作体系の方が気になるものだ。GitとMercurialの両方を使う機会があったので、操作体系の面で気づいた違いを列挙した上で、Gitに対するMercurialの優位点を考察してみる。 1. 管理対象ファイルの指定方法 .gitignoreや.hgignoreで管理外のファイル名を指定でき、正規表現も使える点は良く似ている。 しかしGitはcommit前にコミット対象を毎回git-addで指定するが、Mercurialは一
Bitbucket | The Git solution for professional teams Bitbucket | The Git solution for professional teams TortoiseHGでのリモートリポジトリとの同期機能が、 リポジトリブラウザと統合されかなり強化された。 初期状態 まず、localのリポジトリが↓ remoteのリポジトリが↓となっているとする。 incoming/pull incomingではpullしたときにremoteリポジトリからlocalリポジトリに 持ってくる事になるchangesetを見る事ができる。 下棒なしの下矢印をclickすると、 リモートリポジトリからchangesetを持ってくる。 が、実際にローカルのリポジトリに追加するのではなく、 リモートリポジトリから持ってきたchangesetを追加したらどうなる
DVC とは? DVC.el は分散バージョンコントロールシステムのための Emacs インタフェースである。 サポートしているのは GNU Arch (tla) Bazaar (baz) Mercurial (hg) など。 以下の URL から入手できる。 http://www.xsteve.at/prg/emacs_dvc/ http://download.gna.org/dvc/ ここでは Mercurial の Emacs インタフェースとして DVC を利用する。 カスタマイズ DVC をしかるべくインストールして $HOME/.emacs.el に以下を追加する。 (setq dvc-prefix-key [(control c) ?v]) (load "dvc-load" t) 1行目はプリフィクスキーを C-c v に変更するため。 デフォルトのまま (C-x V) でよ
動機 この間翻訳で使ってみたらかなり使いやすかったんで始めてみた。これからドキュメント書きに使いそうなのでメモ。 手順 レポジトリの準備 Free source code hosting — Bitbucket bitbucketでMercurialのプロジェクトを作成する。 これでプロジェクトができた。今度はローカルにcloneする。 $ hg clone hg clone http://bitbucket.org/<username>/<repository name>ここでbitbucketで幸せになるために設定ファイルを修正する。 $ cd <repository name> $ vim .hg/hgrc + [ui] + username = hogehoge <foo AT example.com>usernameを変更しておかないとbitbucketにpushしたときに登録し
Git を使うなら GitHub で決まりだと思うけど、GitHub は BTS がないし、Git じゃなくて Mercurial を使いたかったので、Mercurial 版 GitHub がないか探してみた。 そのうちにいろんなリポジトリサービスが見つかったので、紹介してみる。 #sourceforge.net とか rubyforge.org とかでも repository hosting を提供してるけど、ほとんど使われてないっぽい。 GitHub (Git) http://github.com/ Ruby on Rails が使ったことから一気にブレーク。Rails ユーザは皆ここを使う。 Issue Tracking System がないので、Lighthouse.com と併用することが多い。 Wiki が利用可能 Bitbucket (Mercurial) http://ww
TortoiseHg0.8.1になって、ようやく日本語がほぼ使える状況になったのでメモ。 【元ネタ】 TortoiseHg / wiki / install ― bitbucket.org Windowsにてwin32mbcsを有効にしてMercurial 1.3 を使うとエラーになります - mercurial-ja | Google グループ gitやめてmercurialとtortoiseHGをインストール TortoiseHg0.8.1に同梱されているMercurial 1.3.1で、win32mbcsが効くようになったらしい。 実際、パスやファイル名が日本語でも、コミットエラーが出なくなった。 メニューも日本語化されて使いやすくなった。 但し、日本語のダメ文字は使えないので注意。 また、Mercurialのオライリー本の日本語訳がPDFで公開されているのでメモ。 分散バージョン管
"Mercurial: The Definitive Guide"(通称「BOS 本」ないし「hgbook」)の日本語訳は、「今出します、すぐ出します」と、すっかり蕎麦屋の出前状態だったのですが、なんとか公開に漕ぎ着けることができました。 Mercurial: The Definitive Guide 作者: Bryan O'Sullivan出版社/メーカー: O'Reilly Media発売日: 2009/07/04メディア: ペーパーバック購入: 1人 クリック: 83回この商品を含むブログ (5件) を見る 翻訳のベースになっている版が、かれこれ1年以上前のものですので、O'Reilly から出版されている最新版に翻訳が追いつくのはまだまだ先の話になりますが、基本的なコンセプトは変わっていませんので、十分参考になると思います。 翻訳作業自体が TeX 由来のトラブルとの奮闘抜きに語れ
他レポジトリとの conflict 状態と multiple heads の関係を step by step で確認していきます。 Step 1: 既存レポジトリを clone する まずは,既存のレポジトリを clone します。 [hg]% hg clone remote local 1 files updated, 0 files merged, 0 files removed, 0 files unresolved [hg]% cd remote/ [remote]% ls -F message.txtmessage.txt があるだけの単純なレポジトリです。 現在の状態は下記のようになっています。 remote と local の間に conflict を発生させる あえて conflict を発生させます。 remote 側に「foo」という内容,local 側には「bar」と
2009/06/17 初めてのMercurialとbitbucket.org Mercurialをインストールする。 Cygwin: パッケージになっているのでそれを使った。(version 1.1) DragonFly BSD: pkg_addでインストールした。(version 1.1.1) # pkg_add ftp://ftp.jaist.ac.jp/pub/DragonFly/packages/DragonFly-2.2.1/All/mercurial-1.1.1.tgz Ubuntu: パッケージシステムからインストール。(version 1.0.1) % sudo apt-get install mercurial -- Mercurialの設定 commit messageの文字エンコードは環境変数で指定するようで、日本語が通るようにutf-8に設定した。私はシェルにzsh
Latest News 2023-03-24 Mercurial 6.4 released! (download) 2023-03-02 Mercurial 6.3.3 released! (download) 2023-01-04 Mercurial 6.3.2 released! (download) 2022-11-19 Mercurial 6.3.1 released! (download) 2022-11-14 Mercurial 6.3 released! (download) 2022-10-04 Mercurial 6.2.3 released! (download) 2022-09-01 Mercurial 6.2.2 released! (download) 2022-07-28 Mercurial 6.2.1 released! (download) 2022-07-
stoplightで最大化したターミナル上でzshとscreenとEmacsを立ち上げ、 明朝体フォントでプログラミングするbokkoです。 今回はバージョン管理システムの1つであるMercurialについて紹介します。 ウノウではSubversionとTracを組み合わせて開発を行っていますが、 僕個人では今年の春ぐらいからEmacsやzsh、screenなどの各種設定ファイルをMercurialでバージョン管理しています。 Mercurialとは? Mercurialは分散型のバージョン管理システムです。 これに対して、CVSやSubversion(以下SVN)は集中型のバージョン管理システムにあたります。 分散型と聞くと難しそうなイメージがわくかもしれませんが、 CVSやSVNに比べてると、より手軽にバージョン管理を行うことができるというのが、 Mercurialに対する僕の印象です
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