世の中には様々なソーシャルネットワークサービス(SNS)がありますが、FacebookもTwitterもGoogle+も、目指すゴールは同じです。そのゴールとは、人々に友達やフォロワーとのオンラインコミュニケーションの場を提供すること。 しかし、ゴールは同じでも、それぞれのSNSは独自の文化を持っており、得意分野もまた異なります。ここでは、Facebook、Twitter、Google+について、それぞれの適した使い方を見ていきましょう。 Facebookは、もはや誰もが避けて通れないものです。あなたがこのサービスを好きであれ嫌いであれ、Facebookが強大なプラットフォームを築いており、世界的に「SNSの代名詞」になっていることは否定できません。 しかし、ここではFacebookの強大なプラットフォーム部分には目を向けず、あくまで個人間でのパーソナルなやりとりのレベルに注目することにし
ユーザーローカルは2011年10月4日、FacebookやTwitterなどSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を中心とした複数のソーシャルメディアを横断的に分析および管理可能にするSaaS型の解析ツール「UserLocal ソーシャルメディア解析」の提供を開始した。 同社Webページからユーザー登録をすることで利用できる。利用料は無料。登録に当たってはFacebookおよびTwitterアカウントが必要となる。10月4日から先行登録キャンペーンとして1万ユーザー限定で受け付けを開始していたが、5日午後3時ころまでに締め切られており、現在は第2期の事前登録受付が始まっている(第2期登録ユーザーの利用可能時期は未定)。 UserLocal ソーシャルメディア解析は、(1)主要なソーシャルメディアにおける利用者の関心事や流行などを探れる「トレンド分析」、(2)つながりを持つユーザーの属
以下サイトでTwitterのソーシャルグラフが配布されている。 # 103万人分、2.8億エッジという驚愕の規模 http://d.hatena.ne.jp/code46/20110130/p1 今回、このデータを題材としたコミュニティ抽出のプログラムを書いたので、開発過程のいろいろをまとめておく。 一部、Amazon Elastic MapReduceでの分散処理などもやってみたので、MapReduceやCloudに興味を持つ人にも利益があるかもしれない。特に、実アプリ開発を題材とした事例紹介はWeb上でも少ないようなので、そういった位置づけでは価値があるのではないかと思う。 ソーシャルグラフ、コミュニティ抽出(≒クラスタリング?)の概要については以下が分かりやすい。 http://www.slideshare.net/komiyaatsushi/newman-6670300 実は、以前
ジェネシックスは8月8日、首都圏キー局7チャンネルに対応したTwitter連動型ソーシャルテレビアプリ「tuneTV」をiPhone向けに提供開始した。料金は無料。 tuneTVは、Twitter上での話題率をチャンネルごとに集計した「リアルタイム話題率グラフ」によって、今最も話題になっているテレビ番組をひと目で確認できるアプリ。グラフは1分単位で更新されるため、どの番組を観ようか迷っている時などに活用できる。各チャンネルの番組に関するツイートも閲覧できるため、ユーザーは同じ番組を見ている人と感想を共有しながら番組を楽しめる。 対応するチャンネルは、NHK Eテレ(NHK教育)、NHK総合、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビの7局。今後も番組時間のアラート機能やチェックイン機能などを提供する予定。また、9月にはAndroid版のリリースを予定しているという。
米国人(12歳以上)の92%はツイッターを知っているが、実際にツイッターを利用している割合はわずか8%である。 一昨年あたりからツイッターの特性として、Awarenessは高いがUsageは低いと言われ続けていた。eMarketerはArbitron and Edison Researchの調査結果をもとに、AwarenessとUsageの推移を次のようなグラフでまとめている。今年に入ってもこのツイッターの特性がより鮮明になっている。 ツイッターの利用率は実際にはもっと高いのではとの声もあるが、Pew( Pew Internet & American Life Project)の最新調査(2011年4月26日~5月22日、電話による聞き取り調査)では13%であった。興味深いことに、黒人やヒスパニックのツイッター利用率が高く、白人は低い。特に頻繁にツイッターを利用する白人の割合は3%に過ぎな
ストーリー by reo 2011年06月02日 12時00分 All Friends TL なんて追えてません 部門より 90 年代、ロビン・ダンバーが「人間が安定した関係を維持できる人数は 150 人まで」という理論を提唱した。この数 (ダンバー数と呼ばれる) は、新石器時代の村の人数から軍隊の部隊の人数、そして 20 世紀の電話帳に至るまで、人類の歴史の中でずっと一定の値となっていた。しかし、近年ソーシャルネットワーク技術の発展に伴い、人々はより多くの人々と「つながる」ことができるようになっている。この新しいコミュニケーション技術の登場は、人間に対しこの「ダンバー数」を超える「つながり」を維持させることができるのだろうか ? この問いに答えるためかどうかは分からないが、Bruno Goncalves という人物が 300 万人の Twitter ユーザーを観測対象として 4 年間に渡
「遠藤諭の『コンテンツ消費とデジタル』論」とは? アスキー総合研究所所長の遠藤諭氏が、コンテンツ消費とデジタルについてお届けします。本やディスクなど、中身とパッケージが不可分の時代と異なり、ネット時代にはコンテンツは物理的な重さを持たない「0(ゼロ)グラム」なのです。 本記事は、アスキー総合研究所の所長コラム「0(ゼロ)グラムへようこそ」にて2010年01月14日に掲載されたものです(データなどは掲載時の数値)。遠藤氏の最新コラムはアスキー総合研究所で読むことができます。 今から10年以上前の1998年に、科学雑誌『Nature』に1つの論文が掲載された。ワッツとストロガッツという2人の研究者によるもので、彼らの著書も翻訳されているからご存じの方も少なくないだろう。いわゆる「スモールワールド・ネットワーク」に関する論文である。 Twitterが人のつながりのネットワークだと知って、「6次の
JavaでTwitterをOAuth認証して使えるTwitter4Jとは:クラウドとフレームワークで超簡単ケータイ開発(2)(1/3 ページ) 数年前に比べケータイ向けサービス構築を支援するフレームワークやノウハウがたまってきて、そして無料または、格安でサービスを公開できる仕組み(クラウドやVPSなど)も普及している今こそ、ケータイ向けサービス開発を始めるチャンスではないでしょうか 携帯端末は、何気なく“つぶやく”のに最適! 前回の「Google App EngineとSlim3とMobyletで始める携帯Web入門」では、Javaのケータイ向けサービス開発を簡単にするクラウド環境とフレームワークなどを紹介し、開発環境を構築して動かしてみました。数年前に比べ、今ケータイ向けサービス構築が容易になっていることが確認できたかと思います。 携帯端末は、いつでもどこでも触れるため、つぶやくためのデ
私が良く見かける35の行動パターンに名前をつけてみようと思う。 年末の誰も見てない時に公開しようと思っていた、ただのネタだったのですが、結構時間がかかりこの時期に・・・。 注意書き 今回ご紹介する人達のツイートは全て私の手で作り上げられたものです。 本人がツイートした物は一切ありません。また、掲載にあたっては全て本人の了承を頂いていますが、了承を頂いた範囲は「アイコンとユーザー名」であり、後はネタとしてどのように使われても良いという了承を頂いた上で使わせていただいております。 なので、本人のツイートとは一切関係が無いフィクションであるという事をご理解ください。 追記 35個のつもりが17が2つ、18が2つあり、実は全部で37個ある事が判明しました。まぁ、いいよね。 1.おは砲 おはようのメンションを一人一人、丁寧に送る。 送られてきたほうは、毎朝ちょっとだけ幸せになるが、その人が送ってない
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