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代表執行役 副社長 CFOの大根田信行氏 ソニーは2月4日、2009年度第3四半期の連結決算を発表した。 それによると、2009年度第3四半期の連結売上高は、前年同期比3.9%増の2兆2379億円。投資損益/構造改革費用を除いた営業利益は1461億円、投資損益/構造改革費用を反映した営業利益は1655億円という結果だった。 第3四半期は、広告代理店事業などが該当する「その他」を除き、すべてのセグメントで黒字を達成。想定を大きく上回ったことから通期営業損益見通しを上方修正している。 2009年度第3四半期の業績 セグメント別の業績 年間見通しを上方修正 特に好調だったのが、液晶テレビ、デジタルカメラ、ビデオカメラ、ゲーム向けシステムLSIなどを担当するコンスーマープロダクツ&デバイス(以下、CPD)分野。売上高は前年同期比10.7%減の9698億円だったものの、販売費・一般管理費の減少、売上
ソニーは2月4日、2010年3月期第3四半期(2009年10月〜12月)の連結決算を発表した。営業損失180億円となった前年同期に比べ、1461億円の黒字を確保した。 売上高は前年同期比3.9%増の2兆2379億円、税引前利益は同86.4%増の1239億円、四半期純利益は同660.6%増の792億円となった。液晶テレビ「BRAVIA」が黒字化したほか、その他分野を除く全分野で損益を大幅に改善した。 コンスーマープロダクツ&デバイス部門では、売上高10.7%減の9698億円、営業損益は198億円の赤字から494億円に黒字化し、減収増益となった。液晶テレビが中国、日本などアジアを中心に540万台を売り上げたほか、デジタルカメラ「Cyber-shot」の販売台数が増加した。 一方、PSP「プレイステーション・ポータブル」や「PS3」などのゲーム機、PC「VAIO」などを有するネットワークプロダク
パナソニックは2月5日、2010年3月期第3四半期(2009年10月〜12月)の連結決算を発表した。冷蔵庫を中心に伸長した白物家電、Blu-rayレコーダーなどが好調だったAV製品などコンシューマ機器が堅調に推移し、増収増益となった。 第3四半期の売上高は前年同期比2%増の1兆8866億円、営業利益は同383%増の1010億円、税引前利益は591億円の赤字から811億円の黒字、純利益は631億円の赤字から323億円の黒字へと転換した。 白物家電などを持つアプライアンス分野は、冷蔵庫の売上高が前年同期比27%増の319億円になり、国内外ともに堅調に推移したとのこと。営業利益率も10.6%と2ケタを計上した。 取締役の上野山実氏は「売り上げが増加したほか、材料費をコストダウンしていることが利益率確保の要因」とした。 同様に好調を維持したデジタルAVCネットワーク分野は、Blu-rayレコーダー
パナソニックは2月5日、2009年度第3四半期(2009年10月〜12月)の決算概要を発表した。同四半期の業績は、売上高が前年同期比±0%の1兆8,866億円、営業利益が同383%増の1,010億円、税引前利益が前年同期の591億円の損失から811億円の黒字へと、純損益が同631億円の損失から323億円の黒字へとそれぞれ黒字回復を果たし、四半期として増収増益となった。 パナソニックの2009年度第3四半期決算概要 これにより期初の4月から12月までの9カ月累計の売上高は前年同期比16.1%減の5兆2,198億円、営業利益は同49.0%減の1,298億円、税引前利益は同62.1%減の546億円、純損益は同653億円の黒字から146億円の損失となった。 4月からの9カ月の累計業績 地域別では、9カ月累計では欧州が前年同期比18%減の5,819億円、アジアが同5%減の6,192億円、中国が同16
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