ついに発表された、iPhone XSとiPhone XR。従来モデルのiPhone XやiPhone 8に、まだまだユーザーが多いであろうiPhone 6/6sやiPhone 7なども含めて、現時点でわかる範囲でスペック表を作成しました! CPUが6コアのA12に! iPhone XS/XS Maxは防水性能が強化 まず、iPhone XSはiPhone Xの直系の後継機。5.8型有機EL搭載で、サイズもほぼ変わっていない。ただ、CPUは機械学習に特化したコアも搭載するA12になったほか、防水・防塵性能はIP68へと強化され(従来はIP67)、本格的な防水性能になっている。 iPhone XS Maxは、そのiPhone XSの画面をさらに大型の6.5型有機ELにしたモデル。画素密度はiPhone XSと同じ458ppi、つまり画面解像度も2688×1242ドットと高くなっている。 両モデ
iOS 11へアップグレードする前の注意点をまとめました。詳細は以下から。 Appleは現地時間2017年09月19日、日本時間20日「iOS 11」を正式にリリースすると発表していますが、iOS 11では新機能や機能の修正が行われ、iOS 10で利用できていたアプリやサービスなどが利用できなくなる事が既に発表されているので、備忘録程度にアップグレードする前の注意点をまとめてみました。 32-bitアプリとデバイスがサポート終了 AppleはiOS 10.3から32-bitアプリを利用しているユーザーに対し「このAppは将来のiOSのバージョンでは動かない可能性がある」という警告を出し、WWDC 2017で32-bitアプリのサポートを終了すると発表しましたが、iOS 11ではその発表の通り32-bitアプリが動作しない状態となっています。 Support for 32-bit apps
iOSでは、便利なジェスチャーがいろいろと使えます。でも、必要なときには便利だけれど普段は使わないという優れものも中にはあります。今回は、米Lifehackerお気に入りの、意外と知られていない、必要なときに役に立つジェスチャーとショートカットをいくつか紹介します。 Safariの「+」をタップ&ホールドして、最近閉じたタブを再び開く 「Safari」のタブを誤って閉じてしまうことってありますよね? そんなときには、タブビューを開いて「+」アイコンをタップ&ホールド(長押し)すると、最近閉じたタブをすべてリスト表示できます。リストの中から1つを選べば、新規のタブで開くことができます。 画面の下の端をタップして、Safariのツールバーを再び表示させる Safariでページをスクロールダウンすると、ユーザーの閲覧の妨げにならないようにツールバーが消えます。ページの上の端をタップすれば、アドレ
「iOS 9」が正式にリリースされた。必ず把握しておくべき最新機能8選と必ず把握しておくべき最新機能8選として新機能を紹介してきたが、実はまだまだ気付いていなかった新しい機能は数多く存在していた。 そこで、今回は細かすぎて(僕に)伝わらなかった「iOS 9」の隠れた新機能として新たに発見した機能をまとめたので、参考にどうぞ! 1. Wi-Fiの調子が悪いと役立つ「Wi-Fiアシスト」 「iOS 9」には「Wi-Fiアシスト」と呼ばれる機能が用意されている。これは「設定」アプリの「モバイルデータ通信」の一番下にある項目で、Wi-Fiの接続状況が悪い場合、自動的に3G/LTE通信に切り替えるという機能。デフォルトではオンになっていると思われる。 2. セルフィ・スクリーンショット専用フォルダ 自分が最高に格好良く、最高に可愛く撮れた写真を探す手間を省くことができる!「iOS 9」の「写真」アプ
モバイル機器の修理マニュアルを提供するiFixitが「iPhone 6s」の分解の様子を公開した。気になる搭載デバイスを中心にその様子を見ていこう。 2015年9月25日、Appleの新型スマートフォン「iPhone 6s」が発売された。感圧式タッチパネル「3D Touch」や新たなプロセッサ「A9」を搭載した同端末。どのようなデバイスが搭載されているのか、気になるところ。発売早々、モバイル機器の修理マニュアルを提供するiFixitがiPhone 6sの分解を行い、その様子を公開した。 iPhone 6とのスペック比較 分解の詳細を見る前に、iPhone 6sのスペックを、2014年9月発売の前モデル「iPhone 6」と比較する形で見てみよう。 iPhone 6sとiPhone 6の主なスペック iPhone 6s iPhone 6 OS
かつての「iOS」搭載デバイスは、パッケージから出せば、何もしなくても「ちゃんと動いた」ものでした。しかし時代は変わり、今やAppleは、大半の人が使いたがらないようなありとあらゆる機能をiOSに詰め込んでいます。私は草創期からのiOSユーザーですが、最近になって初めて、これまでのように、バックアップから設定を読み込むのではなく、クリーンインストールをする決断をしました。ただ、すっかり忘れていたのですが、iOSを普通に使える状態にするだけでも、変更しなければいけないデフォルト設定が山ほどあったのです。 とはいえ、私にとってわずらわしい項目が、読者の皆さんにとってもそうだとは限りません。ですからこの記事が正解だとは思わないでください。それよりも、チェックしたいiOSの設定(バッテリーを大量に消費しそうなものを含みます)を探し当てる手がかりとしてとらえてもらえればと思います。 しかし、設定の苦
一瞬で脱着できるバンパー こちらが一瞬で脱着できるバマグネットアルミバンパーです。カタチは一般的なアルミバンパーと一緒で、とくに仕掛けがあるようには見えません。 それではさっそくマグネットアルミバンパーを装着してみましょう。 バンパーをパカッと開いて。 iPhoneを置いて。 閉じるだけ。 これでOK。一瞬で装着できました。 真ん中でふたつに分かれたバンパーは、マグネットでピッタリとくっつきます。 外すときも一瞬で アルミバンパーを外したいときは、ドック周りのくりぬき部分を指で引っ掛けて。 持ち上げるだけ。こちらも超カンタンです。 バンパーは1度付けたら外すのが面倒くさいモノが多いなと思っていましたが、マグネットアルミバンパーは本当にラクです。iPhone 6はハードケースでも外しにくいものが多いので、これは助かる。 細部をチェック パカッと上下に分かれる2つのパーツは、装着してしまえばピ
大画面化だけでなく、キャリアアグリゲーションやAXGP・WiMAX 2+への対応など、ネットワーク周りも大きく進化したiPhone 6。 携帯電話にとって最も重要なつながりやすさや通信速度、通信の安定性が大きく向上することが期待できる中、ソフトバンクの一人負けが深まりかねない事態に陥っていることが明らかになりました。 ◆すでに1年前から旗色が悪かったソフトバンク まず最初に知っておくべきなのは、昨年9月に発売されたiPhone 5s/5cの時点でソフトバンクのみがLTEネットワークで圧倒的に不利だったという部分。 iPhone 5s/5cは建物の中などでもつながりやすく、エリアの広い「プラチナバンドLTE(800~900MHz帯)」に対応しましたが、KDDIが昨年8月時点で該当する基地局を3.1万局、NTTドコモが2000局を展開していたのに対し、0局だったソフトバンクは大きく出鼻を挫かれ
普及率30%を超えたスマートフォン。16年には80%を超えると予想されているが、なかでもシェア率トップを走っているのがiPhone。動画、ゲーム、ちょっとした調べものにと使い方は人それぞれであるが、ガラスのヒビ割れやバッテリーの経年劣化など、故障トラブルを耳にすることも増えてきた。 保証期限の切れた有償修理、正規の手段ではAppleストアに持っていくのが唯一の手段。近くにストアのない地方であればiPhone本体を送る必要があり、1週間近くかかってしまう。「携帯電話は現代人の必需品。1週間も手放すなんて考えられない」と故障を機に機種変更をする人も多く、コストはかさむ一方だ。 ところが、ネット上で「iPhone 修理」などと検索すると、非正規の修理業者がワラワラと出てくる。どこも正規修理にはない「安さ」と「早さ」をウリにしているが、品質、技術的に問題はないのだろうか。全国でiPhone修理・買
iPhoneを使っていると、カギカッコ(「」)や矢印(←→↑↓)などの記号の入力が面倒だと感じることがある。フリック入力の場合、ひらがな表示から記号表示へと変更し、カギカッコであれば「7」をフリックしなければならないからだ。 記号の位置を覚えていないと入力がもたついてしまうし、iPhoneを使い始めた人やフリック入力に慣れていない人にとっては、難しく感じる場合すらあるだろう。 ユーザー辞書に登録して かなのテンキーで記号を入力可能にするぞ! そこで便利なのが、iPhoneの辞書登録機能だ。しかも登録の際にある工夫をすれば、より記号の入力がスピードアップする。約2年前にネットの一部で話題となった、記号をなぞるようにして日本語テンキーを打ち込む方法だ。 これなら覚えやすいうえにフリックが必要ないし、記号表示に変更せずにすむので、その後の文字入力もスムーズに続けられる。 さっそく辞書に登録してみ
iPhone上で論文や本だって執筆する…。ちょっと前なら「そんな無茶な」と言われていたことが、アプリや周辺サービスの充実で当たり前にできるようになってきました。 その一つの鍵となったのがDropbox やiCloudとの連携です。ユーザーの側でまったく意識することなく文書が同期される仕組みがあるおかげで、iPhoneで編集した文章をパソコンで清書ということが楽にできるようになったわけです。 もうひとつの鍵は、しだいにサポートされるようになったリッチテキストの扱いです。いまではEvernoteでもリッチテキストを扱えますし、Markdown書法経由で楽にリッチテキストを書くアプリも増えました。 そのなかでも群を抜いた高機能とUIの美しさを誇るアプリが Write です。Markdownの扱い、DropboxやiCloudとの連携、他サービスへの共有方法の数の多さなど、総合力が高い一方でこれま
自分でカスタマイズできるようになりました。 iOS6の内蔵辞書が英英辞書になったり英和辞書になったりする 初めはバグかと思いました。単語を範囲選択すると出てくる「辞書」または「Define」。iOS6にしたら英英辞書が出るようになった。「ほんと、今のアップルは極東のことを考えてくれてないなあ」とボヤいてた... iOS6のときはキーボードで切り替える方式でしたが、iOS7では複数の辞書を同時に表示します。着実に進化している。中国語やスペイン語も、自分の必要なのだけ組み込める。 メモに何か単語を書いて選択し、「辞書」を選びます。 「定義が見つかりません」とつれない返事。ここで「Webを検索」を選べばSafariが立ち上がるようになっています。なるほど、それでSpotlightからWeb検索が消えたのか。 で、いまは「管理」のほう。ここをタップすると、無料でダウンロードできる辞書の一覧が出ます
さて、うちのiPhone 4SをiOS 7にアップデートしたら、壁紙がどうもおかしい。 iPhone 4/4S の画面サイズは 640x960、iPhone 5ならば 640x1136 の筈なので、そのサイズの画像を用意してやればぴったり!…だと思ったら、妙に拡大表示されてしまうのですね。 で、いろいろ弄ってみると… と、これでぴったりサイズの画像を壁紙にしたときに、それが勝手に拡大表示されることが無くなるみたい。 ちなみに iPhone 4S でのロック画面に表示される奴らのサイズは、適当に測ってみると以下のような感じ。横640px - 縦960px に対しての値です。 iPhone 5の場合は「スライドでロック解除」の表示部分が下にズレるのではないかと思います。
iPhone5sと5cは、新たに多数のLTEバンドに対応した。とくに800MHz帯に対応したことから、同周波数帯を使うNTTドコモ・KDDIに有利と言われることが増えており、とくにKDDIは、自社の利点としてアピールしている(関連記事)。それに対してソフトバンクが異議を唱えた。彼らの主張する“iPhone 5s/5c向けネットワーク”とはどのようなものになっているのか? そして“他社に負けない”とする根拠はどこにあるのか? ↑ソフトバンクモバイル取締役専務執行役員CTOの宮川潤一氏とagoop代表取締役社長柴山和久氏(聞き手はジャーナリストの西田宗千佳氏)。 ――auは「800MHz帯があるため(ソフトバンクより)有利」と主張しています。今日、こうして宮川さんが話すということは、それに異論があるということですよね? 宮川 まさにそのお話でして。今回のネットワークには自信があったんですよ。で
NTTdocomoが取り扱う事によって、より激化する「iPhoneはどの会社の奴を買えばいいのか」問題。 料金プランや細かいキャリアサービスの発表はまだですが、恐らく料金はほぼ横並び、キャリアサービスもiPhoneにとってはオマケでしかないと思いますので、無視出来る差として…。 今回は一番キャリア間で差が「電波」の観点からのみまとめてみたいと思います。 初めに 現在、docomo、au、SoftBank共に高速通信LTEのサービスを始めております。 しかしながら各社共複数の周波数帯でLTEを行っており、更にはiPhoneが対応している・していない、東京では使えるけど沖縄では使えない(逆も然り)等、かなりカオスな展開ですので、なるべく分かりやすい様にまとめます。 docomo 東京・名古屋・大阪ユーザーは買った方がいい度 ★★★★☆ 地方ユーザーが買った方がいい度 ★★☆☆☆ docomoの
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