タグ

出版に関するn_y_a_n_t_aのブックマーク (4)

  • 佐藤秀峰、出版社にブチギレ!! 『ブラよろ』カバーイラストをボイコット

    『海猿』『ブラックジャックによろしく』で知られ、手がけた作品を一話10円から販売するオンラインコミックサイト『漫画 on Web』を展開するマンガ家・佐藤秀峰。『ブラックジャックによろしく』が「モーニング」(講談社)から「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)への移籍するてん末などを公式サイトで暴露してきた彼がまたしても出版社との確執を暴露。今度は、現在「スピリッツ」に連載中の『新ブラックジャックによろしく』のコミックス第9巻の表紙であるカバーイラストを描くことをボイコットしたという。佐藤は公式サイトの日記でその理由を次のような点だと指摘した。 「担当の編集者に『○月○日に、デザイナーとアートディレクターのスケジュールを押さえてあるので、その日にイラストがないと単行の発売が遅れる』と言われたこと。約束の日にイラストを仕上げたけど、編集者が自分で言ったスケジュールを覚えておらず、デザイナーさ

    佐藤秀峰、出版社にブチギレ!! 『ブラよろ』カバーイラストをボイコット
    n_y_a_n_t_a
    n_y_a_n_t_a 2010/04/25
    基本的にカバー外す派の俺としてはカバーなしで付録としてカバー絵相当のきれいなイラストを本体内部につけてほしい。
  • 電子書籍の開放を阻むべきではない:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    出版業界はいったい何をやろうとしているのか iPadの発売を目前に控えて空前の電子書籍騒動が巻き起こっている。iPadKindleなど海外の使いやすそうな電子書籍サービスがいよいよ日格参入してきそうな雲行きの中で、ここに来てにわかに「日産の電子書籍プラットフォームを作ろう!」などという声が出版業界や霞ヶ関あたりから聞こえてきている。 正直わたしの個人的な感想としては「ちゃんちゃら、おかしい」だ。 私は明日15日発売の『電子書籍の衝撃』(ディスカヴァー21)というにも書いたが、日の出版業界の電子書籍へのとりくみは1999年以降、ほとんど進んでいない。少なくとも読者の視野に入る場所では、なにひとつまともなことは行われていない。 99年に出版社や電機メーカー、取次などが参加して電子書籍コンソーシアムが立ち上げられて実証実験が行われ、そしてこのコンソーシアムが1年あまりで瓦解して以降

    電子書籍の開放を阻むべきではない:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
    n_y_a_n_t_a
    n_y_a_n_t_a 2010/04/15
    鎖国やガラパゴス化によって何かが永遠に守られるわけではない。少なくとも守られるべきものは作品であり出版社ではない。
  • 衰退産業が持ち出す文化議論 | rionaoki.net

    今日、仲俣暁生さん(@solar1964)が「そもそも出版文化って、文化なんだろうか」と発言されていた。しかし、出版業界の人間でもない私にとって出版が文化かどうか自体にはあまり興味がない。単に「文化」の定義によって決まるだけの話で、出版業に特別な文化的要素があるのなら銀行にも医療にも、当然アカデミアにもある(そして保護したいようなものでもない)。それなりに閉鎖的な業界ならどこでも「文化」と呼びうるものがあるだろう。消費者にとっては重要なのはその「文化」が何を生み出すかであって、「文化」そのものではない。 では何故今になって出版業界は文化について論じ始めたのか。これは業界を保護してもらう口実だ。それも、「出版」ではなく「業界」であることがポイントだ。「出版」を守るためなら出版「業界」を守る必要はない。日の農業や林業を守るために既存の業界における「文化」を保護する必要がないのと同じだ。だから

    n_y_a_n_t_a
    n_y_a_n_t_a 2010/02/06
    「「出版」を守るためなら出版「業界」を守る必要はない。」ですよねー
  • アマゾン vs.マクミラン (2):agency modelの幻想

    You are here: Home / と出版ビジネス / Book Industries / アマゾン vs.マクミラン (2):agency modelの幻想 出版社は「メーカー」でアマゾンを「書店」と考えるのは時代錯誤だ。アップルと大手出版社が合意した「エージェンシーモデル」は一見“合理的”に見えるが、デジタル時代の知識コンテンツの生産と提供というバリューチェーンの中で、プレーヤーの役回りは固定していない。既存のコンテンツに関しては、著者がメーカーで出版社は卸業者の一つに過ぎないのだ。中心的なプレーヤーは読者と著者。その他はすべて“エージェント”であることを忘れるべきではない。 “Book+α”こそ出版社の生きる道:付加価値なくして価格なし デジタル時代は、それぞれの役回りをゼロから確認し直した方がいい。役割を拡大していくアマゾンを手数料ベースの販売エージェントとしておきたいのは

    n_y_a_n_t_a
    n_y_a_n_t_a 2010/02/06
    紙の本の出版には多額のお金がかかる以上出版社が金融を提供するという意味で「卸」という表現は悪い意味ではない。結局ネットや電子化の発達で卸が必要なくなっただけ。
  • 1