不思議な業火に見舞われた本件、まだ燃え続けておるようで、延焼先をヲチしきれない状況になっているようですが頑張ってフォローアップしていきたいと思います。 ● はてな方面 3users集めればはてなブックマークからPVが取れるという裏技を非モテタイムズが悪用し、それをはてなも放置しているという話が、何故か増田に流されて、見事にはてな方面にも延焼しました。 http://anond.hatelabo.jp/20110304162935 ネタ的には「くだけた感じの池上彰」とのことですが、内容に一部反論もありましたが(後述)、PV至上主義のウェブメディアがいかに残念な存在になっていっているのかの動機部分を補完しているように思います。 ● ソラノートが面白謝罪メールを一方的に送りつけて晒される 一方、序盤の当事者であったフランチェス子女史のところに、ソラノート側から不思議な謝罪メールが来て、それへの返
2010年は、ツイッターやフェースブックといったSNS、そしてユーストリームやニコニコ動画といった動画共有サービスなどの新しいメディアのプラットフォームが一般化するなど、メディア環境が大きく変化した1年だった。 2011年最初の「Who’s who」に 登場いただいた津田大介さんは、そういったソーシャルメディアの力をいち早く着目し、ネットメディアだけでなくテレビ、ラジオなどの既存メディアにも登場 するようになったメディアジャーナリストのひとりである。彼のその独特の存在感の原点がどのへんにあるのかを、パーソナル・ヒストリーとともに伺った。 2010年はゼロ年代の終焉を実感した年でした ツイッターやユーストリームといったソーシャルメディアも含めて、2010年というのはいろんなものが大きく動いた年、という実感があります。個人的には、最悪だった「ゼロ年代」というディケイドが終わって、新しい10(テ
『Twitter社会論』(洋泉社)などで、いちやく時の人となった津田さん。同じ高円寺仲間でもあり、飲み会で酔ったすきをねらって書いてもらった。 「いま興味のあることは?」と聞くと即答で「ツイッター」。「T」を公式表記の大文字にしているところはさすが。「!」マークも独創的である。 「永遠の少年」的なイメージがあるので、上手くないのは予想通り。しかし、やわらかいカーブが特徴的な丸い字だったのは意外だった。 ( 2010/02/02 11:00:00 )
「読んではいけない」本ばかり増えるのは困ったものだが、本書も画像にリンクを張ってない。著者(フリーライター)が、著作権法をまったく理解しないでインタビュー原稿を並べた、間違いだらけの駄本だからである。しかし資料価値はある。特に注目されるのは、天下り大学院として有名な政策大学院大学の岡本薫教授のインタビューだ。 彼は文化庁の著作権課長だったころ、「自動公衆送信」など日本独自の概念を著作権法に加え、世界でもっとも厳密にインターネット配信を違法化した人物だ。その彼が、「著作権の問題を複雑にしているのは映画会社とテレビ局の政治力だ」と官僚の責任を棚上げにするのはともかく、驚くのは彼が「知的財産権を守る超党派議員連盟」の会合で配布した「オーバービューを欠いた『間抜けな提案』の例」という文書だ。本書には10項目のうち5項目しか書いてないが、こんな調子だ:某民放会長:自由に再放送できるよう、既放送番組
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