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2019年12月2日のブックマーク (4件)

  • 「女性に否定的なかかわりをされること」の解像度を上げる ―「負の性欲」言説への批判的応答― - フツウをかきまぜる日々

    0.はじめに 現在「負の性欲」という言葉がTwitterで拡散されている。元になったTweetを見たところ「遺伝的に劣った男性に対して女性が抱く嫌悪感や拒否感」を意味するらしいが、科学的な裏付けは特にない。 確かに「女性から否定的なかかわりをされる」という現象はぼくたち男性の身にしばしば起こる。しかし、ある場面では否定的なかかわりをされても、ある場面では否定的なかかわりをされない場合も当然ある。だとすれば、まるで女性が普遍的に「負の性欲」を持っていて一部の男性を常に嫌悪・拒否すると考えるのはいささか安易だろう。 行動が起こるには、それが生じるまでの過程にいくつかの要素が介在している。例えば「朝パンをべる」という行動について考えてみる。前日アルコールを飲み過ぎて胃もたれしていればなかなかパンをべようとは思わない。家にパンがなければパンはべられない。そもそもその地域にパンをべる文化がな

    「女性に否定的なかかわりをされること」の解像度を上げる ―「負の性欲」言説への批判的応答― - フツウをかきまぜる日々
    nagaimichiko
    nagaimichiko 2019/12/02
    あー、こっちは友人・仕事相手として接しているのに、相手から性の対象として接して来られると拒否反応として否定的な関わりになる。その人を否定するつもりはなくても、その人と性的関係になることは否定したいので
  • ニコニ立体を直した話 - Qiita

    ステージング化 番のVMについてはここでAMIを取って完了としましたが、ステージングは設定を変更しなければなりませんでした。番へのアクセスが起こらないよう設定の洗い出しを行い、地道に一つ一つ変更していき、ステージングとして動作するように調整を行いました。地味な作業でしたが、システム間のつながりを把握するという点でとても効率的だったので思ったほど無意味な作業ではありませんでした。 データ移行(BLOB to S3) データ移行はリプレイスプロジェクトでも難易度が高い部分でした。 ニコニ立体は3Dモデルホスティングサービスですが、この3Dモデルのファイル容量が大きく、移行に非常に時間がかかりました。試算では移行に24時間かかると出たため、日々増えるデータをどのようにスムーズに移行するかについて悩みました。 立体の負債解消を手伝ってくれていたまさらっき氏が偶然ALBのRuby on Lamb

    ニコニ立体を直した話 - Qiita
  • 徹夜明けに、知らない人とウイグルを旅した日々のこと|砂漠

    徹夜明けに、知らない人と新疆ウイグル自治区へ旅行に行った。砂漠の中で仕事をして、夜行列車の窓からふるような星空を見て、廃墟の温泉で死ぬほど笑って、塩辛いミルクティーを飲んだ。 気が狂いそうなほど美しく、ありえないほど公安だらけの街で過ごした10日間の話。 怪しいインビテーション・フロム彼方 夏休みに、知らない人に誘われて、知らない人たち5人と、知らない国の知らない場所を旅することになった。twitterで、今まで全く交流がなかった人から突然誘われたのだ。なぜ誘われたのかもわからないし、なぜ、自分がその誘いに応じたのかもわからない。 当時の私は、激務で有名な会社の、最も激務と噂される部署で働いていた。会社の机で眠り、近くのジムでシャワーを浴び、充血した目でエクセルを叩く。正月もゴールデンウィークもなかった。ウイグル旅行の誘いが届いたのは、そんな折だった。 メッセージが目に入るやいなや、発作的

    徹夜明けに、知らない人とウイグルを旅した日々のこと|砂漠
  • ウイグル自治区で公安警察から「重点旅客」に認定され熱烈歓迎をうけてしまった話|砂漠

    これまでのあらすじある日突然Twitterで知らない人から誘われて、なぜかウイグル旅行に行くことになった限界社畜OL・砂漠。しかし、空港に現れたのは、社会主義旅行を通じて人を社会生活からドロップアウトさせる謎の秘密結社「うどん部」だった。空中浮遊が特技の中国オタク・尊師、小柄でツインテール姿のちょっぴりエッチな美少女・レーニン。そんな怪しすぎる仲間たちとの珍道中に、中国公安の魔の手が迫っていて……!? (これまでの詳しい話を知りたいかたは前回のnoteへ) 公安から謎の「重点旅客」認定を受ける 寝台列車を待つ人々でにぎわう駅のかたすみで、私は虚空を見つめていた。ここは「重点旅客」待合室。突然、公安に声をかけられ、ここに連行されたのだ。出入り口では、警備員がにらみを効かせている。 「どうしてこんなことになってしまったのだろう……」 私は、ネットに出回るウイグルに関する噂話の数々を思い出し、自

    ウイグル自治区で公安警察から「重点旅客」に認定され熱烈歓迎をうけてしまった話|砂漠