千葉大学の山田泰裕教授らは大阪大学などと共同で、光を当てると発光して冷たくなる物質を開発した。光を吸収しやすい「ペロブスカイト型」の構造を持つ結晶を使う。新たな冷却素子の開発につながる可能性がある。開発した物質はセシウム、鉛、臭素から構成されるペロブスカイト構造の結晶でできている。ペロブスカイト構造を持つ結晶の一部は光をよく吸収する性質を持ち、その性質を利用した「ペロブスカイト型太陽電池」は変
千葉大学の山田泰裕教授らは大阪大学などと共同で、光を当てると発光して冷たくなる物質を開発した。光を吸収しやすい「ペロブスカイト型」の構造を持つ結晶を使う。新たな冷却素子の開発につながる可能性がある。開発した物質はセシウム、鉛、臭素から構成されるペロブスカイト構造の結晶でできている。ペロブスカイト構造を持つ結晶の一部は光をよく吸収する性質を持ち、その性質を利用した「ペロブスカイト型太陽電池」は変
京都市は9月になっても厳しい残暑が続いている(2024年9月9日午後、京都市下京区四条通河原町東入ル) 気象庁によると、京都市で15日、最高気温が35・6度に達し、今年50日目の「猛暑日」となった。今年の京都市は15日夕時点で「熱帯夜」も56日に達しており、国内の観測点で史上初めて、年間の猛暑日と熱帯夜の観測数が両方50日を超えた。 気象庁は、最高気温が35度を超える日を猛暑日としている。従来の年間猛暑日数の国内最多記録は群馬県桐生市の46日だったが、福岡県太宰府市が今年更新し、15日時点で57日に達した。熱帯夜は、気象庁の公式記録ではないが、最低気温25度以上の日数を集計している。 京都市は今夏、7月25日から16日連続で猛暑日となるなど記録的な猛暑となり、6月に1日、7月に18日、8月に21日、9月に10日の猛暑日を観測した。熱帯夜は15日午後6時現在、7月に20日、8月に29日、9月
日本旅行業協会の高橋広行会長(JTB会長)は14日までに共同通信のインタビューに応じ、18歳になった新成人に対し、旅券(パスポート)を無料配布するよう政府に要請していくと明らかにした。海外旅行は新型コロナウイルス禍後に「円安や旅行費用高騰などが重しとなり、回復がすこぶる鈍い」とし、若年層の意欲を高める施策として政官界に働きかける。 政府観光局によると、2024年1~7月の日本人出国者数は684万6800人と新型コロナウイルス禍前の19年の同期間を38・9%下回った。日本の旅券保有率は23年時点で約17%にとどまり、高橋氏は「若者が海外渡航する機会も極端に失われており、日本を背負って立つ国際感覚を持った人材を育てる上で問題だ」と懸念を示した。 対策として、新成人に5年有効の旅券を贈呈すれば「海外旅行が活性化するきっかけになる」と期待。配布時期の選択肢としては義務教育終了後も想定しており「その
日本上空の大気境界層(海抜1000m~3000m)付近を飛ぶ10回のフライト調査で、高度数千m上空の大気から数百種類の細菌や真菌を採取することができたという論文が報告されています。 Microbial richness and air chemistry in aerosols above the PBL confirm 2,000-km long-distance transport of potential human pathogens | PNAS https://www.pnas.org/doi/abs/10.1073/pnas.2404191121 10,000 Feet Up, Scientists Found Hundreds of Airborne Germs - The New York Times https://www.nytimes.com/2024/09/09/
承認欲求を主成分とする平成後期〜令和のオタクインターネットが芯まで染み込んだ、媚びと話題性こそ正義とするクリエイティビティの墓場のような感性に目眩すら覚える。 20世紀カップヌードルや、NO BORDERのような尖ったCMを作っていた日清はどこへ行ってしまったのだろうか。 今の日清CMの感性でFREEDOMをやったらしぐれういがキャラデ担当で、推し活に悩む未来の大学生の話とかになるのかねぇ…バズネタのパロディやネットミームを織り交ぜながら、ギャグシーンでは作画が大川ぶくぶの絵柄になったりして。 それで、たまに渋いネタも仕込んで、Z世代以上の年齢層にも訴求するSFネタで媚びてきたり。ガンダムとか、エヴァとか、カウボーイビバップとか、電脳コイルとか。 で通気取りがSNSでネタ解説してバズるんだ。 はぁーやだやだ。 勝手な妄想だけど考えるだけで寒いのなんの。
皮膚を”透明”にする最短の方法が見つかったようです。 米スタンフォード大学(SU)、テキサス大学ダラス校(UTD)らは今回、マウスに食用着色料を塗るだけで、皮膚を透明化し、血管や内臓の動きを観察することに成功したと発表しました。 この食用着色料はスナック菓子やシロップなどに普通に使われている「タートラジン」です。 しかもタートラジンを洗い流せば、皮膚はすぐ元通りになるので、安全かつ簡単な医療ツールとしての応用が期待されています。 しかし、なぜ食用着色料を塗るだけで皮膚は透明になったのでしょうか? 研究の詳細は2024年9月6日付で科学雑誌『Science』に掲載されています。 Researchers make mouse skin transparent using a common food dye https://news.stanford.edu/stories/2024/09/us
イーロン・マスク氏が創業した宇宙開発企業のSpaceXは、民間人による船外活動を目的とするミッション「Polaris Dawn(ポラリス・ドーン)」に取り組んでおり、現地時間の2024年9月9日には民間人の宇宙飛行士4人を乗せた宇宙船が打ち上げられました。そして現地時間の9月12日、民間の宇宙飛行士として史上初となる宇宙遊泳が実現しました。 Polaris Dawn Flight Day 3 Update Early Thursday morning at 7:58 a.m. ET, the Polaris Dawn crew successfully completed the world’s first spacewalk – also known as an extravehicular activity (EVA) – from Dragon at 732.2 km above E
アメリカのFBI=連邦捜査局などによりますと、15日午後、南部フロリダ州でトランプ前大統領がゴルフをしていたところ、近くで銃を所持した男が見つかりその後、拘束されました。 アメリカの複数のメディアによりますと拘束されたのは58歳の男で、ロシアの軍事侵攻を受けるウクライナを支援する活動に関わっていたということです。 また、ABCテレビは捜査当局はウクライナ情勢をめぐるトランプ氏の立場に男が不満を抱いていなかったかなどを調べたと伝えています。 ただ、事件の動機については明らかになっていません。 CNNテレビは、拘束された58歳の男は、ロシアの軍事侵攻を受けるウクライナの強力な支持者だと伝えています。 そして、男は、SNSの情報から、おととしにはウクライナを訪れていてウクライナ国旗を背景にした写真や多くの兵士と一緒に撮った写真を投稿したほか、戦闘のための資金を募る活動もしていたと指摘しています。
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