スマートフォン「HTC One」の標準「Android」を搭載するバージョンに関するうわさが飛び交っていたが、HTCは米国時間5月30日、これを正式に認めた。「Nexus User Experience」と同社が呼ぶものを搭載するHTC Oneが、6月26日に599ドルで提供されることが、同社ブログにおいて発表された。 待望のこの端末は30日、GoogleのSundar Pichai氏によって「D11」カンファレンスにおいても紹介された。 まもなく発売予定のサムスンの「GALAXY S4」(こちらも、Googleの純粋なAndroidソフトウェアを搭載するバージョンが販売される予定)とは対照的に、HTC Oneには、最強のAndroidにすべてが金属製という美しいデザインが組み合わされている。率直に言って、これは驚異的な進歩である。 HTCがAndroid上に搭載する最新の「Sense」は
米Googleは6月27日(現地時間)、Google Playの音楽や映画をストリーミングできるクラウドベースのメディアプレーヤー「Nexus Q」を発表した。7月中旬に米国で発売する。価格は299ドル。 黒い球状の形が目を引くNexus Qは、Googleが設計から自社で行った、GALAXY Nexusと同じプロセッサを搭載するAndroid端末(Androidのバージョンは4.0)。USB、イーサネット、HDMI、オーディオのポート、16Gバイトのストレージと1GバイトのRAMを備え、Wi-Fi、Bluetooth、NFCに対応する。サイズ(直径)は119ミリで、重さは923グラム。詳細なスペックはNexusのページで公開されている。 テレビやスピーカーと接続し、Android搭載のスマートフォンあるいはタブレットでGoogle PlayあるいはYouTubeアプリを使って無線で操作す
When we first came across Sharp's Aquos Phone Serie back at AU/KDDI's summer lineup launch event last month, we were a little taken aback by the aggressively minimal Feel_UX skin that lay on top of Android 4.0. While manufacturers customizing their devices is hardly a new thing, Sharp's effort goes further than almost any other we've seen — it's nothing less than a top-to-bottom rethink of the ent
Googleが、ワイヤレスキャリアから一定の主導権を得るために「Android」の扱いを変えようとしている。 The Wall Street Journalによると、GoogleはAndroidの新しいリリースを複数のモバイルデバイスメーカーが同時に早期使用することを認めるとともに、携帯電話を直接コンシューマーに販売することを計画しているという。 Googleはこれまで、デバイスメーカー1社だけと協力してフラッグシップ端末を作成してきたとThe Wall Street Journalは述べている。同社は、フラッグシップ端末が製造された後でのみ、他のメーカーにもAndroidを提供してきた。また、すべての携帯電話はワイヤレスキャリアまたは小売店を通じて販売されてきた。 Googleはこの戦略の変更により、デバイス販売からの収益を増やし、Androidフォンやタブレットと互換性があるアプリに対
二頭竜のミュータント! 京セラのAndroid携帯「Echo」発表2011.02.08 20:00 satomi かたちはDS、機能はiPad。こんな妙な携帯見たことないですよね! 京セラが今日スプリントと共同で発表した新Androidフォン「Echo」です。 中は普通なのに外装がなにしろすごいヘンで、上の画面が持ち上がってデュアルスクリーンにカシーンと変身するんです。どっちもタッチスクリーンですよ。 (以下酷評)フルサイズの画面がもう1個あれば2倍使えるはずなのだけど、この二頭竜Echo君は月並みなMENU画面が見つめ返してくるだけで、メール書くスペースや連絡先のスペースが広くなる程度。遅いので、バッテリー無駄遣いしちゃうんじゃないかと心配だし、普通のAndroidふたつをひとつに継ぎ合わせた印象です。 ついつい「携帯に2画面要るかな?」って考えちゃいます。片方でブラウザ開けながらもう片
米Oracleが米Googleを訴えている裁判には注目する必要がある。Oracle側は「AndroidはJavaプラットフォームの知的所有権を侵害している」と主張している。Google側はこれを全面的に否定し、「この訴訟はオープンソースへの攻撃だ」と非難する。両社は全面対決の構えだ。 もともと携帯電話業界では大手企業同士の訴訟は頻繁に起きている。Androidに関係する裁判だけを見ても、Apple対HTC(関連記事)、Apple対Motorola(関連記事)の裁判が進行中だ。 そうした中でなぜOracleとGoogle裁判に注目するかといえば、第1に「Android開発の事実上の本丸」であるGoogleが直接の標的となる大型訴訟であるからだ。第2に、訴訟の経緯によってはGoogle 1社にとどまらず、他のAndroidスマートフォンを開発製造するメーカーにも影響がおよぶ可能性があるからだ。
先ほどお届けしたフォトレビューに続いて、本日NTTドコモが発表した約4.0インチの大画面タッチパネルや810万画素カメラ、1GHzのCPUなどを搭載したソニー・エリクソン製の高性能Androidスマートフォン「Xperia(SO-01B)」を今度はムービーで紹介します。 「Xperia(SO-01B)」はmixiやTwitter、メールなどと連動したシームレスなコミュニケーションを実現する「Timescape」や、音楽や映像、写真などをインターネットやスマートフォンに保存したコンテンツと連動して楽しめる新感覚エンタテイメントツール「Mediascape」といったソニー独自開発の機能に加えて、フルタッチパネルケータイ向けに進化した快適な文字入力をサポートする日本語入力アシスト機能「POBox Touch 1.0」などを搭載していますが、より深く知る手がかりになるかもしれません。 また、全体的
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