4億5000万ユーザーWhatsAppのエンジニアはたったの32人 「広告なし、ゲームはやらない」貫く 米Facebookが160億ドルという巨額で買収するメッセージングアプリの米WhatsApp。月間アクティブユーザーが4億5000万という大規模サービスを支えるエンジニアは、たったの32人なのだという。 「450, 32, 1 and 0」。買収発表を受け、WhatsAppに投資していた著名ベンチャーキャピタルSequoia Capitalのジム・ゲッツ氏がWhatsAppの強さを4つの数字を挙げて説明している。 「450」は450 million、つまり月間アクティブユーザーの数。2億ユーザーに到達したのは9カ月前だったが、それから倍以上に増えた計算だ。ゲッツ氏によると4億5000万ユーザーへの到達は「史上最速」という。 「32」はエンジニアの数。同社の開発者は1人当たり1400万ユー
【シリコンバレー=奥平和行】交流サイト(SNS)最大手の米フェイスブックは19日、スマートフォン(スマホ)で短文などをやり取りするチャットアプリ(応用ソフト)を提供する米ワッツアップ(カリフォルニア州)を約160億ドル(約1兆6400億円)で買収すると発表した。フェイスブックにとって過去最大のM&A(合併・買収)になる。買収は約40億ドルの現金と120億ドル相当の自社株を組み合わせて実施する。
「WhatsApp」が注目を集めている。モバイル向けメッセージアプリとして人気のWhatsAppは、アクティブユーザーが3億人に達するまでに成長した。しかもこの数字は、2億5000万人に達してから2カ月足らずで成し遂げられた。誕生から4年がたつ同アプリはまた、新たな種類のメッセージサービスを導入するなど、機能面でも拡大を続けている。 WhatsAppの広報担当者は、米CNETに対し次のように伝えた。「本日、WhatsAppの月間アクティブユーザーが全世界で3億人を突破したことをお知らせする。WhatsAppが21世紀の通信網になる道のりの中で、1つの節目となる出来事だ」 「また、この機会に、新機能『Voice Messaging』を紹介できることをうれしく思う。これはボイスメッセージを使って友達や家族とリアルタイムのやり取りを素早く簡単に行えるというもので、同じ部屋にいても何千キロと離れて
カカオジャパンは4月2日、無料通話・メッセージアプリ「カカオトーク」の国内でのダウンロード数が、3月24日に1000万件を突破したことを発表した。2011年7月のサービス開始から約1年8カ月での達成となる。同社ではこれを記念した5種類のオリジナル記念スタンプを4月3日から配信する。 カカオジャパンでは2011年7月の創設以来、カカオトークで5人同時通話や動くスタンプ、着せ替えテーマなどの独自機能を提供。また、2012年10月に発表したヤフーとの資本提携以降も「トークPlus」「カカオゲーム」「カカオアルバム」「カカオポール」などの新機能を提供してきた。 カカオジャパンでは、2013年度に3000万ダウンロードを目標に掲げている。
モバイルの時代が到来したのは「ソーシャル」という意味を再定義するチャンス。ソーシャルは今まで「公共」というものだったが、モバイルこそが真のソーシャル。本当のソーシャルグラブはスマートフォンの電話帳の中にこそある――こう語るのは、TechCrunchの共同創業者であり、スマートフォン向けサービス「Just.me」を開発するjust.meの創業者兼CEOを務めるKeith Teare氏だ。 Just.meはスマートフォンを持つ友人間でメッセージを送ったり、写真や動画を共有できる、メッセージングサービスを軸にしたSNSだ。12月末にも米国や日本のほか、イギリス、中国、韓国でサービスを展開する予定だ。 iOSでアプリを提供し、次いでAndroidアプリを提供する予定だという。利用には専用のIDなどを取得する必要はなく、スマートフォンの電話帳に登録されている電話番号やメールアドレスを利用する。 テキ
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
無料通話・メールアプリ「カカオトーク」を提供するカカオジャパンは12月11日、事業戦略発表会を開催し、10月に資本、業務提携したヤフーとの取り組みや、日本で先行公開する新サービス「トークPlus(トークプラス)」、12月13日より放送する新TVCMなどを紹介した。 カカオトークは韓国のKAKAO Corporationが2010年3月に提供を開始したスマートフォン向けの無料通話・メールアプリ。動くスタンプ(絵文字)を投稿できる機能や、自分の声をキャラクターの声に変換して通話できるボイスチェンジャー機能などの独自機能がある。テーマを変更してトークルームの背景やアイコンをカスタマイズすることも可能だ。 現在は世界で累計7000万ユーザーに利用されており、特に韓国では圧倒的なシェアを誇る。月間のアクティブユーザーは2750万人で、1日にやりとりされるメッセージの数は最大42億件にのぼるという。
機能的にはLINEをぱくった感じ。しかしIP電話ならLINEはおろか、SkypeもViberもFacebookに対応したReengoもある。なんでいまさら、LINEの二番煎じ?? 050で始まる電話番号をもらえる050plusは有料だが、完全にビジネス向きに舵を切られている。確かに仕事でLINE使えないし、固定電話にかけられないからね。法人向けは別イメージのサイトまで用意されてる。 そんな中でLINEのパクリを70名の開発人員組んでリリースできるDeNA。お金があっていいね。確率計算ができない方々からコンプガチャで巻き上げた稼いだ資金が豊富なんだろうか。経験上、スタッフ70人なら月に1億円くらいはかかります。テレビCFだって数億単位で入れてるから・・・ハァ、お金持ちっていいね。上の日経新聞の記事でも「最初から金儲けは考えていないと仰ってます。 「いま収益化のことを考えても仕方がない。まずは
ヤフーは19日、無料メッセージサービス「KAKAO TALK」などを提供するカカオジャパン(東京・目黒)に資本参加し共同でサービス展開すると発表した。カカオジャパンは韓国・ソウルに本社を置くKAKAO Corporationの子会社。双方の開発力や顧客基盤を生かし、スマートフォンに特化したコミュニケーションサービスの拡大を目指す。 これによりカカオジャパンはKAKAO CorporationとYahoo!JAPANの2社が資本出資する合弁会社となる。ヤフーの出資比率は50%。代表取締役はKAKAO Corporationの朴且鎮氏が引き続き務め、取締役にヤフーの小南晃雅氏が就く。共同展開の具体的な時期や内容は明らかにしていない。 KAKAO TALKは2010年3月に韓国でスタートし、ユーザー数は216カ国で6500万人(2012年9月末時点)。日本では2011年7月からサービスを開始した
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く