55,400 人 携帯電話サービス 約 4,000 万 ユーザー Yahoo! JAPAN 約 8,500 万 ユーザー PayPay 6,300 万 ユーザー以上 LINE 約 9,700 万 ユーザー ※1 グループ企業数:子会社および関連会社数 ※ 売上高および従業員数:連結 ※ Yahoo! JAPAN:2023年1月~9月の月平均、LINE:2024年3月時点、その他:2024年3月末時点
携帯電話の番号を変えずに契約事業者を変更できる「番号ポータビリティ」のサービスが始まる10月24日まであと2カ月。auは9月1日から先行受付を始めるなど,徐々に盛り上がりつつある。 長期割引は捨てがたいが,端末を最新モデルに変更しようとすると数万円もかかってしまう。ところが,番号ポータビリティ・サービスを利用すれば事業者とは新規契約になるので,1円端末のように安価に電話機を入手できる。転出時手数料(au/ツーカーから他社へ移行する場合は2100円)や契約事務手数料を支払っても,機種変更にかかる費用より安上がりだったりする。というわけで,私自身もこのサービスを利用して事業者を乗り換えようかと思案中だ。読者の皆さんの中にも,私と似た考えの人がいるだろう。 ただ,ここまでの持論は,個人ユーザーに的を絞った見方である。企業ユーザーにとっては,番号ポータビリティよりも,この秋以降に本格化する見込みの
テレコムサービス協会とMVNO協議会は21日、都内で「第4回 MVNOフォーラム」を開催した。MVNOに関連した情報交換や議論を行なうもので、現状の課題や今後への期待などが、出席した各社から語られた。 MVNOとは仮想移動体通信事業者(Mobile Virtual Network Operator)のことで、通信インフラを持たず、既存通信事業者からインフラなどの提供を受けて独自のサービス提供を行なう通信事業者を指す。現在の日本では、データ通信サービス「bモバイル」を提供する日本通信や、主に企業向けデータ通信サービスを提供している京セラコミュニケーションシステムなどがMVNOに該当する。両社ともウィルコムからPHSネットワークを借りてサービスを提供している。 MVNOに対し、実際にインフラを持つ移動体通信事業者をMNO(Mobile Network Operator)と呼ぶ。これにはNTTド
日本型MVNOの模索が始まっている。12月21日に都内で開かれた「MVNOフォーラム」では、ボーダフォンやイー・アクセス、アイピーモバイルなどMVNOに積極的な通信事業者や、日本通信などMVNOビジネスを展開する企業が集まり、MVNOのビジネスチャンスや、MVNOに期待することなどが議論された。 議論の内容から、MVNOについて見えてきたことをまとめてみる。 MVNOとは何か まずMVNOとは何だろうか。Mobile Virtual Network Operatorの略で、自分では通信設備を持たずに携帯電話サービスを提供する事業者のことを指す(2001年8月29日の記事参照)。当然、MVNOにネットワークを貸し出す携帯電話事業者が必要で、こちらはMNO(Mobile Network Operator)と呼ばれる。 例えば、国内でのMVNOの先駆けである日本通信は、ウィルコム(MNO)のPH
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