JaLC IRDB Crossref DataCite NDL NDL-Digital RUDA JDCat NINJAL CiNii Articles CiNii Books CiNii Dissertations DBpedia Nikkei BP KAKEN Integbio MDR PubMed LSDB Archive 極地研ADS 極地研学術DB 公共データカタログ ムーンショット型研究開発事業
1 はじめに SmalltalkのOJTを通して、「Smalltalkへのスムーズな導入」を行うために、いくつかの留意点があることを私は学びました。 ① データとアルゴリズムがパックされたオブジェクト(情報隠蔽) ② オブジェクト間コニュニケーション(メッセージ伝送) ③ クラスとインスタンス関係(メタクラスとクラス関係) ④ クラス階層構造(インヘリタンス機能) ⑤ アルゴリズムをデータとして扱うこと(closure/continuation) ⑥ Model-View-Controller(MVC) ⑦ 依存性(change&update) ⑧ プラガブルの考え方(pluggableMVC) ①〜④までは、オブジェクト指向プログラミングという形で多くの解説書が手に入りますので問題はありません。 ⑤は、LispやPrologを知っておられる方には簡単になじめます。アルゴリズムをデータとし
(PgDay2012発表資料) SQLにとって、なぜO/Rマッパーが重要かを説明した資料です。Read less
「CONCEPWARE/販売管理」の実装版といっしょに実装用のフレームワークも開発しているのだが、その過程でオブジェクト指向の威力にあらためて感じ入っている。適切なクラスを導入することでソフトウエアの内部構造がエレガントになる。アルゴリズムを考えるのも楽しいが、クラス構造を考えることにも独特な楽しさがあって、歩きながら考え込んでコケそうになるくらいだ。実装用フレームワークのような複雑なソフトウエアを組み立てる際に、オブジェクト指向は欠かせない。 オブジェクト指向を駆使しつつプログラミングしていて、フレームワークがオブジェクト指向を「隠蔽」するという逆説的な方向性を持っていることに気づいた。 筆者が開発しているフレームワークは、生産管理システムや販売管理システムといった企業向け基幹システム、いわゆる「業務システム」向けのものだ。したがって、フレームワーク内部のクラス構造は、「業務システムにお
ベンチャー社長で技術者で:ベンチャー社長で技術者で: オブジェクト指向言語で処理したら保守性が悪い!. というのを目にした。要するに「OO言語+RDBな組み合わせ」において、O\Rマッピングに頼らずにちゃんとSQLとストアドを書いた方がいい、と言うことである。 L.starは元々Java屋でそれからSQLに移ったので、未だに自分が両方をバックグラウンドに持つ人間だと思っている。O/Rマッピングのイ ンピーダンスミスマッチを解決する簡単な方法が実は無い、と言うぐらいには両方を理解している。だからこそ言いたいが、この文章、特定のDBが中央に鎮座していて、それがすべての中心になるような業務システムにおいては完全に正しい。ただし、元々そう言うシステムを念頭に置いて書かれた文章であるので、その点はちゃんと考えるべきだ。O/Rマッピングに頼り切って、SQLをきっちり書かない、ということをすると性能が出
アラン・ケイ Is “Software Engineering” an Oxymoron? By Alan Kay (訳注: 以下の文章は、http://d.hatena.ne.jp/sumim/20080806/p1 に紹介されていたアラン・ケイの文章 -- Is “Software Engineering” an Oxymoron? -- を訳したものです。原文もsumim さんのサイトからダウンロードしました。最初に書かれたのは 1999年から2000年ごろと少し古いので注意してください。日本語で矛盾語法(oxymoron)とは聞き慣れない言葉ですが、ジーニアス英和大辞典によると an open secret (公然の秘密) や、living death (生き地獄) のような矛盾する二つの単語を組み合わせた熟語の事を言うらしいです。) 真のソフトウェア工学はまだ未来のものだ。一年と
『ThoughtWorksアンソロジー ~ アジャイルとオブジェクト指向によるソフトウェアイノベーション』 この本は、あのマーチンファウラーが「チーフサイエンティスト」という肩書きで在籍するThoughtWorks社の社員が綴ったエッセー集です。この会社は、SIとコンサルティングを生業としていて、そういう意味でぼくが在籍する「永和システムマネジメント」と近いビジネスモデルの会社です。さらにアジャイルとオブジェクト指向に傾倒していて、それでソフトウェア開発ビジネス変えよう、現場のソフトウェア開発を良くしよう、という活動をエンジニア「おのおのが」している、という点でも、永和システムマネジメントと非常に近い感覚を持っています。さらに言うと、Ruby好きが多い、と言う点でも・・・。(ただ、ワールドワイドに展開している、という点で負けています。) さて、この本は内容が技術からマネジメントまで多岐にわ
2009-09-26 北陸Scala第1回開催 2009-04-04 第十四回java-ja勉強会 - 第1回チキチキ 地方巡業withひがやすを飲み会in富山開催 2009-03-20 わんくま大阪勉強会#28 「ジェネリクスを使おう!」 2008-11-08 わんくま富山勉強会#1 開催 2008-08-09 わんくま東京勉強会#23 「C#登場前夜」 2008-04-01 *で始まるタイトルはエイプリルフールネタです 2008-01-26 わんくま東京勉強会#16 「ライブプログラミング」 2007-12-08 わんくま名古屋勉強会#1 「わんくま初めてのJava」 2007-07-28 開店 みねこあさんのところで挙がっていた、 静的オブジェクト指向と動的オブジェクト指向の軽さについての話題から。 Javaは経済的事情をうまく捉えて普及した プログラミングの効率と経済で書いていると
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