ドットインストール代表のライフハックブログ

2007/12/05 いよいよローカルPCにアプリケーションをインストールする時代は終わった、これからは「マイページにインストールする」時代だ――。米Yahoo!傘下の画像共有サイト、米Flickr(フリッカー)が12月5日に新たに追加した画像編集機能を使ってみて、そう唸らずにいられなかった。それは、単に画像編集アプリケーションとしての使い勝手や機能がWebブラウザ上でも十分なレベルに達したと感じたからというだけではない。従来とはまったく異なるアプリケーションの配布・利用形態が現実のものとなったことを改めて認識させられたからだ。 機能自体は一般向けのレタッチ機能のみ 新たに加わった画像編集機能は、プリセットされた各種エフェクトをかけたり、赤目を修正したり、写真に額縁を付けるといった一般ユーザー向けのものが多く、Photoshopなどの画像編集ソフトを使っているユーザーには物足りないだろう。
Flickrが画像界隈のコンピュータに詳しいエリートたちが集まる場所だった頃のことを覚えているだろうか。Flickrははじめ、才能ある写真家を抱え込み、ウェブ上で素晴らしいアマチュアやプロの写真を見たい時に行く場所という評判を得た。しかし、Yahoo!が現れて、同社のPhotosサービスのユーザーたちにFlickrへの移行を勧めた。Flickrのサイトは万人に開かれ、誰もが休日の写真を置ける場所になった。その結果、Flickrは退屈で世俗的な場所になってしまっただろうか。今、クールな写真を見つけたい時に見る場所と言えばどこだろうか。 Flickrは依然として素晴らしい写真ホスティングプラットフォームであり、多くの素晴らしい写真家に使われている。しかし、増えてきたノイズをかき分けるのは大変かもしれない。ここで紹介する6つのサイトは、ビーチにいるおばさんの写真のようなものを避けて、ウェブ上にあ
ネットレイティングスは9月14日、メジャーな写真共有サイトの利用動向調査結果を発表した。 それによると、利用者数が最も多い写真共有サイトは「Yahoo! Japan Photos」(97万5000人)で、前年同月比は78%。2位はYahoo!ブランドの「Flickr」(利用者数63万6000人、前年同月比110%)、3位は「livedoor PICS」(利用者数42万6000人、前年同月比)85%だった。 しかし、1位のYahoo! Japan Photosでも、リーチ(該当月のインターネット利用者における利用者数割合)は2.1%であり、上位3サイトは前年同月比で見ても、大きな成長は見られなかった。 この傾向は米国でも同様で、利用者数は多いもののリーチはそれぞれ「Yahoo! Photos」(1.5%)、「Flickr」(4.8%)、「Panoramio」(0.2%)、「Picasa」(0
多くの人にとって、Caterina Fake氏はWeb 2.0時代のヒーローたちの1人だ。Flickrの共同創立者の1人として、彼女はギークたちから一生続くであろうほどの信頼を受けている。 2005年に、Fake氏と彼女の夫でありFlickrの共同創立者であるStewart Butterfield氏は、このバンクーバー発の新興企業をYahooに売却し、シリコンバレーに引っ越した。写真ホスティングサイトの人気と影響力が続く中、彼らはすぐに新しい環境に馴染んだ。 Flickrとは対照的に、多くの人はもはやYahooをイノベーターであるとは見ていない。Yahooは自らヒットする技術を構築するのではなく、Flickr、イベント情報サイトのUpcoming.org、ソーシャルブックマーキングサービスのDeliciousやその他の企業の買収に依存しているという人もいる。 現在Fake氏は、Yahooの
ALPSLAB photoとは ALPSLAB photoは、写真共有サイトFlickr (http://www.flickr.com/)にアップロードされている写真に緯度経度情報、geotag(ジオタグ)?を付与し、写真を地図にマッピングして管理することができるサービスです。 自動的にベースとしての地図、ALPSLAB base上にも写真をマッピングすることができ、地図上で写真を楽しむことができます。 詳しい使い方についてはヘルプページ?を参照してください。 クイックスタート 写真を地図にマッピングする簡単な使い方は以下の通りです。 Flickrアカウントでログインする 地図にマッピングしたい写真を検索してクリックする マッピングしたい位置を地図の中心に表示する 「この写真に現在位置を付与する」をクリックしてマッピング完了 詳しい使い方についてはヘルプページの「写真をマッピングする
ウェブ検索に人間の視点を取り入れる 最近、テクノロジー関連のイベント--特にデジタルエリートの比率が高いイベントに参加した人は、そのイベントの「Flickrタグ」を告知している人の姿を見たことがあるかもしれない。 Flickrタグ--外国語のように聞こえるかもしれないが、ある意味でそれは正しい。Flickrは人気の高い写真共有サービスだ。Flickrのサイトにアクセスすると、登録ユーザーが投稿した5000万枚を超える写真のほとんどを見ることができる。ユーザーは自分が投稿した写真はもちろんのこと、他のユーザーが投稿した写真の大半にもキーワードを付けることができる。検索可能なこのキーワードは「タグ」と呼ばれ、Flickrをはじめとする急成長中のオンラインサービスに共通する大きな特徴となっている。 「Flickrタグがうまくいったのは、それが基本的に人と人とを結びつけるものだからだ」とFlick
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