加入条件は「僧籍を持つカープファン」で宗派は自由。開幕直後には本願寺広島別院にて合同観戦会が行なわれた 今季のプロ野球、セ・リーグは近年まれに見る大混戦で最終盤に突入。 阪神、ヤクルト、巨人の3強を追うのが、春先には「優勝候補」といわれていた広島カープ。ここまでBクラスと低迷しているが、奇跡の逆転Vに向け強力な援軍がいるという。 「『カープ坊主の会』と呼ばれる、カープを愛する宗教従事者で結成された応援組織です。広島で最大宗派とされている浄土真宗本願寺派の僧侶が中心で、昨秋の結成以降、どんどん会員を増やしているそうです」(カープファン) そこで「カープ坊主の会」の実態を確かめるべく、代表である広島県の浄土真宗本願寺派・善福寺の藤哲哉住職を直撃した。 「元々は一昨年の秋、『親鸞聖人750回大遠忌(だいおんき)法要』のノベルティグッズとして誕生したキャラクターが『カープ坊主』でした。しかし昨年の
藤村忠寿(HTB「水曜どうでしょう」チーフディレクター) 毒蝮三太夫ってリポーターがいてね、このおじさんはそこらへんにいるおばさまたちに平気で「おいクソババァ」って言うんですよ。「そんな失礼なことよく言えるな」って思いますけど、おばさまたちからはかなり人気があるんですね。 小学校のころ、親父(おやじ)とおばあさんのお見舞いに行ったんですけど、おばあさんの顔を見るなり親父は「なんだ? まだ生きとったんか」なんて言いましてね、おばあさんも「まだ死んどらんわ」なんて笑いながら答えていたのをよく覚えてます。 最近はこうやって面と向かってわざと悪態をつく人をあまり見なくなりましたよね。ネット上には遠慮のない言葉があふれ、海の向こうの国の悪口を平気で言ったり。 先日、欽ちゃん(萩本欽一さん… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員に
来年生誕600年を迎える浄土真宗中興の祖、蓮如(1415~99年)が大坂で過ごした晩年を題材に、箏曲(そうきょく)とダンスを組み合わせた異色の舞台芸術が14日、大阪市北区で初披露される。僧侶の箏曲家と舞踊家兼ダンサーの女性2人が競演。和と洋を融合させた音楽と踊りで、観客を幽玄の世界にいざなう。 箏曲家は京都市山科区の大谷祥子さん(42)。昨年、文化庁芸術祭の音楽部門で新人賞を受賞し注目を集める一方、吉崎御坊蓮如上人記念館(福井県あわら市)の館長を務め、僧侶としても活動している。 舞踊家は大阪市旭区のmiduki(みづき)さん(31)で、上方舞楳茂都(うめもと)流の楳茂都梅弥月(うめみづき)として活躍。今年8月のソウル国際舞踊コンクール伝統舞踊の部で2位に輝いた。幼少からバレエを習い、モダンダンスの分野でも才能を発揮している。
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