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2009年5月24日のブックマーク (10件)

  • 憲法に関するよくある誤解 - 院生兼務取締役の独り言

    私自身は、憲法というのはあくまで「国家が国民に対してするべき約束」に留めておくべきで、その逆は下位の法でやれば充分と思っているのだけど、日国憲法は結構権利だけではなく義務に関しても小姑なのですね。 当は怖い日国憲法 - 404 Blog Not Found dankogaiは多くの人に影響力を持つアルファブロガーだけれど、憲法についてはよく誤った言説を広めているので、これはそろそろ勘弁してもらいたい。 (たくさんのはてブありがとうございます。現在ブックマークはhttp://d.hatena.ne.jp/fly-higher/20090107とhttp://d.hatena.ne.jp/fly-higher/20090107/1231298239に分散しております。 仕様なので仕方がありませんが、ホットエントリーに載っているのはhttp://d.hatena.ne.jp/fly-hig

    憲法に関するよくある誤解 - 院生兼務取締役の独り言
  • e-GovSearch

  • 科学ライターのお金の話2 - 松永和紀blog

    北村雄一さんの話だけ書いて自分のことを書かないのは、なんだか卑怯な気がする。それに、「国家官僚がサイエンスライターになればいい」で思い出したことがあったので、ちょっと書いてみる。 私の収入が新聞記者時代の年収を初めて超えたのは、フリーライターになって9年目の昨年だ。ということは、同期で新聞記者になっている人たち(多くがデスクになっている)と現時点で比較すると、やっぱり収入は大幅に少ない。 念のため言っておきますが、私は安給料で有名な毎日新聞の出身。朝日新聞の記者と比べたら、うーん、惨めすぎる。 でも、北村さんよりは楽だ。得意分野が「」なので、原稿や講演依頼が多い。世の中は「の安全」バブルだったので、ライターも少し恩恵にあずかれた。ちなみに、今年の年収はおそらく昨年よりも下がる。の安全バブルもはじけたようだ。 で、私も「国家官僚がサイエンスライターになって科学コミュニケーションもやれば

    科学ライターのお金の話2 - 松永和紀blog
    oanus
    oanus 2009/05/24
    > 同じ公でも (略) 呼んでくれたり「予算がないので、今回は見送ります」となったり / 公正だけど不当な低賃金で済まされちゃうのも問題だけど,場当たり的な対処だけで済ませちゃうのも行政として問題のよーな.
  • ナルコレプシーは自己免疫疾患 海外ニュース【健康美容EXPO】

    米スタンフォード大学(カリフォルニア州)の研究者らによれば、睡眠障害であるナルコレプシー(睡眠発作)が、実は自己免疫疾患であることが判明したという。 今回の知見は、身体を疾患から守る際に重要な働きをする2つの遺伝子の突然変異とナルコレプシーとを関連づけたもの。研究者らは、これら2つの変異体がヒポクレチン(hypocretin)に対する共謀者のようなものだという。ヒポクレチンは覚醒を促進するホルモンで、ナルコレプシー患者では欠乏している。 ナルコレプシーは、日中に短時間だが突然、睡眠に陥るような過度の嗜眠状態を引き起こす。2,000人に約1人に認められ、夜間の睡眠パターン障害やカタプレキシー(脱力発作)が起きることもある。 同大学ナルコレプシーセンター所長のEmmanuel Mignot博士らは今回、免疫系が身体を守るために排除すべき異物を特定する際に有用なヒト白血球抗原(HLA)の変異体を

  • リーガルマインドの体系化 - 社会科学読書ブログ

    法律学の基書を読んでいると、法解釈における学説の対立において、著者の一定の立場が示される。その際に、特に根拠もなく、この説が妥当である、みたいな書きぶりで済ましてあるのを目にすることがある。妥当性の根拠について説明がなされている場合もあるが、その根拠自体の妥当性までは示されていない。 つまり、法律学者というのは、一定のリーガルマインド、すなわち法的常識あるいは正義衡平の観念を持っていて、その明確に体系化されていない漠然とした常識をもとに説の妥当性を判断しているのである。ここに私は法律学の弱さを感じ取ってしまう。 すなわち、ある論点についてのある説の妥当性を根拠付けるのにAという常識を使い、一方で別の論点で特定の説の妥当性を根拠付けるのにBという常識を使う、ということが起こりうるのである。AとBが親和的であれば問題ないが、AとBが対立していれば、その学者は根拠付けの次元で理論的不整合をきた

    リーガルマインドの体系化 - 社会科学読書ブログ
    oanus
    oanus 2009/05/24
  • rireki「サイエンスライターという仕事と展望」

    :サイエンスライターという仕事と展望 そもそもサイエンスライターとはだいぶん奇怪な職業であるかもしれません。まず彼らは文章を売って生活しています。文章が売れなければ生活できません。一方で彼らが売る文章とは科学に関する事柄です。それはニュースかもしれません。あるいは科学的な事実や現象、論文の解説かもしれません。いずれにしてもそれらは科学に関する事柄です。 そして彼らが生業の源としている科学とはなにか? この学問の世界では余計な仮定を排除しながら仮説を提案/あるいは探索し、そしてその次ぎには仮説を検証しテストし続けるという作業が果てしなく行われています。 ここで大きな問題があります。じつはあまり認識されていないようですが、 売れることと 科学を正確に伝えること この2つの要求は概して矛盾する関係にあるということです。例えば温暖化について私が次ぎのような文章を書いたとしましょう。 人間は自然を破

    oanus
    oanus 2009/05/24
    科学者として,それなりに均質な学生の面倒をみるか,雑多な一般人を相手に物書き云々をするか.
  • イギリス駄作兵器

    これぞジョンブル魂

    イギリス駄作兵器
    oanus
    oanus 2009/05/24
    ぱんぢゃんどら~む
  • H2A10号機打ち上げのバイノーラル音声

    H2A10号機の打ち上げをバイノーラルで録音しました。できるだけ大きなヘッドホンでお楽しみ下さい。セミの声がうるさく感じられる程度が適正音量です。■バイノーラルと言っても、自作のマイクを寝袋の袋の左右に付けただけの超簡易ダミーヘッドに再録型MDプレーヤーなのでクリッピングしまくりで音質も悪いです。■スライドショー付きですが、曇っていたため(直前まで晴れていたのに・・・)、あっという間に雲の中に入ってしまいます。■関東から見に行ったから、この数秒のために10万くらいかかったんだぜ・・・。

    H2A10号機打ち上げのバイノーラル音声
  • H-IIAロケット比較 F9vsF11

    H-IIAロケット9号機と11号機のリフトオフ比較です。

    H-IIAロケット比較 F9vsF11
    oanus
    oanus 2009/05/24
    2024 vs 204 / 2024 の空中点火のほうが好き (好き嫌いの問題ではないが
  • きく8号/H-IIA11号機打ち上げクイックレビュー/KIKU-8/H-IIA F11 Quick Review

    2006年12月18日、種子島宇宙センターから、技術試験衛星VIII型「きく8号」を搭載したH-IIAロケット11号機を打ち上げました。 A quick review of the H-IIA Launch Vehicle No.11 with the Engineering Test Satellite VIII "KIKU No. 8" (ETS-VIII) onboard launched on December 18, 2006, from the Tanegashima Space Center.

    きく8号/H-IIA11号機打ち上げクイックレビュー/KIKU-8/H-IIA F11 Quick Review
    oanus
    oanus 2009/05/24
    204 / 打ち上げというか組み立て.