はじめに Thunderbirdを使用していると、たまに重複メッセージが届くことがあります。 その事象が数日間続くときもあれば、忘れたころにまた重複メールが届くことも。。 しかも、届いた重複メールの受信時間を見ると、同じタイミングで受信している。 「なんだこれ?」って、思う時があります。 今回は、時折発生するこのような事象に遭遇した場合に、thunderbird 重複 メール 削除! つまり、自動的にゴミ箱行きにする設定について、みていきたいと思います。
Thunderbirdで重複メールを削除する方法について紹介します。 1.はじめに 何かの拍子に受信メールが重複しまいました。 数千件あるので手作業ではなくツールなどを使って一括削除したいのですが、方法がわかりません。 ということで、Thunderbirdで重複メールを削除する方法について紹介します。 2.重複メールを削除する Thunderbirdで重複メールを削除するには、拡張機能「Remove Duplicate Messages」を利用します。 Thunderbirdの「ツール」→「アドオン」を選択し、検索ボックスに「Remove Duplicate Messages」を入力して検索。 表示された「Remove Duplicate Messages」の「インストール」をクリック(インストール後は要再起動)。 重複メールを削除したいフォルダを選択し、「ツール」→「重複メッセージの削除
macOSのThunderbirdを使っているとDockのアイコンのところに未読メールの件数がバッヂで表示されます。 けどこれって各メールアカウントの「受信トレイ」での未読メールの件数しか表示されないって知ってました?メッセージフィルタで受信メールの振り分けをしていると「受信トレイ」に残らないメールはカウント対象になっていないんです。 振り分けしたメールも未読ならDockのバッヂに表示する方法があったのでやり方をまとめました。 これ(受信トレイの未読メールしかカウントされていない)を こう(受信トレイだけじゃなくフォルダに振り分けられた未読メールもカウント)したい 変更方法 Thunderbirdの設定エディタを使って設定変更を行います。紹介した設定項目以外を変更してThunderbirdの挙動が変わってしまったとしても当ブログでは責任を負いかねますので、ご自身の責任のもとに行ってください
コンピュータを複数使うようになると、どのマシンがメインマシンになるか、結局メールを一番使うPCがメインになってしまうものです。 Thunderbird は、Netscape communicator の流れを受けたメールソフトウェアです。基本的なデータストアの構造は、Netscape Communicator と全く同じなので、1990 年代から利用している身としては、古いメールもバックアップから読めるし、Windows/macOS/Linux とシステムが変わっても、移行ができるので、私にとっては完全に一択です。 また、プラットフォームが代わっても、設定プロファイルヤアドオンが同じなので、バックアップしたプロファイルをそのまま移植してしまえばいい。いちいち複数あるメールアドレス毎に、サーバ設定がいらないので、Thunderbird のメール移行は実に簡単にできてしまいます。
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