韓国では14日、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領に対する弾劾訴追案が可決され、大統領の権限が停止されます。韓国で44年ぶりに出された戒厳令。ユン大統領を突き動かしたのはなんだったのか、取材しました。在日…
イスラム教の基本として「家族の男性と同伴せずに一人で髪や肌を露出して外を歩いている女は誰の物でもない女(=売春婦の一種)であり男は自由に取って食って良い」というのがある。 だからクルド人の青年が街中で日本の夏に適応した薄着の服装をしたローティーンの少女を目にしたとしたら「道にイチジクの実が落ちてるな」とスナック感覚で捕まえてレイプするし、それで逮捕されても意味が分からない。 被害者の少女と同じ女性の青年の母親ですら「息子が逮捕されたのはおかしい! 息子を誘惑した売春婦のお前が悪かったと言え!」と一家で被害者を攻撃して示談に追い込もうとするし、 なんなら、警察や裁判所すら一族総出で襲撃して法の支配を覆そうとする。 彼らの信じるイスラム法(ないし部族法)では青年は何の罪も犯していないのだから、冤罪であり、不当な弾圧に対して正義の闘争を始めるのは当然であろう。 この論理でクルド人に限らず、日本な
https://x.com/tweetsoku1/status/1834070428803105248 バズっているが偽ニュースだ。まずこの元ネタは5chのスレッド「ペットの子猫5匹を捕まえ食べたグエン、入管が国外追放へ。「ただの習慣、意味がわからない」」の転載まとめ記事なのだが、提示されている記事ソースは2021年6月のスプートニク記事「子猫5匹を殺して食べた日本人男、国外追放へ トルコ」となる。 トルコ・イスタンブールで日本人の男が子猫5匹を殺して食べたとして、動物愛護法違反で13万円相当の罰金処分を受けた。また、住民に危害を加える恐れがあるとして国外追放される方針であることが明らかになった。17日、日本のメディアが報じた。 以上の様にスレッド名には「グエン」という謎の人物が登場しているが、実際のスプートニク記事にはそのような人物は登場していないし、舞台はトルコであるし、犯人は日本人だ
このたび、わけあってプラトンの『饗宴』を読み返しました。「読み返した」と言いましたが、実は、日本語できちんと読んだのは、たぶんはじめてです。大学の一回生のとき(関西の大学では「年生」のことを「回生」と言うのであった...)、クラス授業の英語の講読が『饗宴』だったんです。だから英語で読んだ。日本語で書かれた解説書とかも読みましたが(田中美知太郎著『プラトン「饗宴」への招待』とか)、『饗宴』を日本語訳でべったり読んだことは、これまでなかったんだと思います。 『饗宴』は、ソクラテスを含む何人かの参加者が、ほとんどしらふで、エロースを讃えるスピーチを順番に披露するという枠組みになっています。ええ、ほぼしらふでやるんです。昨夜もたらふく飲んだから、もう今日は飲むのはやめておこう、という設定です。で、そのシンポジウムの終盤になって、自他ともに認める美青年のアルキビアデスが、酔っぱらって会場に乱入してく
東京の夏の風物詩として親しまれている、靖国神社の『みたままつり』が今年も開催されている(7月13~16日)。期間中、神社の境内には大小30000を超える献灯と懸ぼんぼりが掲げられ、都心の夜空を黄色く彩っている。 並んだ提灯をよく見ると、2020年に亡くなった俳優の三浦春馬さん(享年30)の名前が書かれたものがズラリと並んでいることがわかる。提灯を出しているのは、『日本製普及会』というグループで、春馬さんの著書『日本製』(ワニブックス)が由来になっているという。グループ代表でジャーナリストの水間政憲氏が語る。 「三浦春馬さんの提灯は、一昨年から私たちのグループで献灯しています。実は春馬さんと靖国神社には深い縁があるんです。春馬さんは映画『永遠の0』で、特攻隊員だった祖父の人生をたどる青年役を演じました。 その役作りの中で、戦争を題材にしたドキュメンタリーを見て勉強したり、自身の亡くなったおじ
https://x.com/toshio_tamogami/status/1800651046433304852 田母神敏夫氏は同様の話題については10年以上前から言っており、例えば2010年の講演でも教育勅語の焼き直し云々という類似の話題をしていたことが観測できるし、同年に出た戸塚ヨットスクールの校長である戸塚宏との共著『それでも、体罰は必要だ!』においても「アメリカで日本の『教育勅語』が読まれている」という章立てがある様に該当言説を採用している。とはいえ、結論から書くがこの「教育勅語の焼き直しであるThe Book of Virtues」というのはデマであるし、アデナウアー首相の執務室に教育勅語が掲げられていたという情報もほぼ間違いなくデマだ。この記事ではこれら二つの情報についての検証をしていき、それが何故デマなのかを立証していくが、その前に「サッチャー英首相も絶賛」という話にも触れて
6月24日に中国東部・江蘇省蘇州市でバスに乗っていた日本人親子が襲撃され、そして容疑者から親子を守ろうとした勇気ある行動をした中国人女性の胡友平氏が残念ながら亡くなる事件があった。事件についての詳細はNHK記事などを参照に譲る。そして今回の容疑者の動機などは現時点では報道がなされておらず、そして今後報道されるかも不明だ。ただ気になることとして、中国ネット圏のアカウント、および記事においてこの事件に至るまでには中国現地における日本人へのデマとヘイトスピーチが背景にあるのではないかという指摘があった為に、憶測とはなってしまうがここにそれらを記録しておく。 https://weibo.com/1459358890/OkDHDp4Oj 投稿者の破破的桥によればひとまずの発端を2022年9月26日としている。おそらくは下記の動画の事だろう。 ただこれ以外の動画として25日付でアップロードされているb
UNRWAの倉庫の前に支援物資を求めて押し寄せる人々=パレスチナ自治区ガザ地区で2024年3月18日、ロイター 国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)の職員がイスラム組織ハマスによるイスラエルへの越境攻撃に参加したとの疑惑を受けて、UNRWAの中立性を調べていた第三者検証グループは22日、最終報告書を発表した。中立性と人道主義を順守する「強固な枠組み」があると評価しながらも、「問題は残っている」としてUNRWAが運営する学校や職員採用のプロセスなどに関する50項目で改善を勧告した。 一方、「UNRWA職員の多くがハマスなどの関係者」などとするイスラエルの主張について、報告書は「イスラエルはその裏付けとなる証拠をまだ提示していない」と記した。UNRWAは2011年からイスラエル側と職員リストを共有しているが、懸念を示されたことはなかったとも指摘した。UNRWA職員がテロ攻撃に関わった疑
旧ツイッターでデマと誹謗中傷を拡散していた正体不明アカウント「Dappi」を業務として運営していたIT企業に、自民党の小渕優子衆院議員が代表を務める政治団体が、少なくとも昨年まで取引を続けていたことが判明。誹謗中傷を受けて裁判を起こしていた立憲民主党議員の2人が「到底看過できない」と怒りをあらわにした。 この問題は「Dappi」によるデマ投稿で名誉を傷つけられたとして、立憲民主党の小西洋之、杉尾秀哉両参院議員が東京都内のIT企業ワンズクエストを相手取り損害賠償を求めて提訴。東京地裁は判決で「企業が業務として投稿していた」と認定し、原告勝訴の判決が11月に確定している。 訴訟が提起がされたのは21年10月だが、少なくとも昨年まで、小渕議員が代表を務める政治団体「未来産業研究会」がホームページメンテナンスなどの名目で、ワンズクエストと取引を続けていたことが政治資金収支報告書から確認できる。 小
首相を「増税メガネ」とか言っている連中(特にリベラル左派)は本当にうんざり。 とくに以下の単純な事実をいつまでも完全に無視し続けている. ・国際比較で日本の租税負担率は低く、日本は国際比較で小さな政府であるアメリカより若干高いぐらい。 https://www.mof.go.jp/policy/budget/topics/futanritsu/sy202302c.pdf ・過去の減税政策や増税反対で、より逆進的な社会保険料負担が高騰してきた。 ・「減税」「増税反対」は世界中でどこでも公的福祉が大嫌いな右派やネオリベ派のスローガンで、選挙の争点にまでしている左派政党は日本だけ。 ・消費減税で飛躍的な経済成長をした国も、消費増税で深刻な不況に陥った国もない。「日本の1997年」以外に実例を挙げられない。 ・減税を要求すれば、その政治過程で代替財源として社会保障や公共事業の削減が求められるのは当た
27日からXサイトでガザの悪意のプロパガンダ画像が拡散している。瓦礫の前でリポートしているパレスチナ人の若者(フロント写真中央下)が、実はその前日、病院のベッドで重傷でベッドに横たわっている若者(同左)と同一人物というもの。イスラム研究者飯山陽氏が「ハマス劇団員」だとして、紛争の犠牲者、負傷者、病人、戦闘員など、「一人で何役もこなしている」と写真付きでポストしたこともあり、日本でも広がっている。「治療を受けている負傷者」風の男は、「有名な劇団員の一人だ」という。 この動画や画像はイスラエルで流布しているものだが、ベッドに寝ている負傷者の男性の画像をグーグルの画像検索にかけると、ほぼ同じ写真がTiktokで見つかった(写真下左)。この写真には8月19日の日付があり、ヌール・シャムス難民キャンプとあった。この難民キャンプはヨルダン川西岸の都市トルカレムにあるパレスチナ難民キャンプである。 写真
ネトウヨアカ「Dappi」敗訴判決で自民党の関与が濃厚に! 野党へのデマ投稿を指示した「会社社長」と自民党事務総長の深い関係 デマや切り取りによるフェイクで野党やマスコミ叩きを繰り返してきたネトウヨ匿名アカウント「Dappi」の正体は、やはりあの男だったのか──。「Dappi」の投稿で名誉を傷つけられたとして立憲民主党の小西洋之参院議員と杉尾秀哉参院議員が発信元のワンズクエスト社に損害賠償を求めていた訴訟で、16日、東京地裁は会社側に計220万円の支払いと問題の投稿の削除を命じた。 当然の判決だ。問題となった「Dappi」のツイートは2020年10月のもので、森友公文書改ざん問題で自殺した近畿財務局の職員について、小西議員と杉尾議員が〈1時間吊るしあげた翌日に自殺〉と投稿。だが、小西・杉尾両議員が近畿財務局の職員と面談した事実はなく、あきらかなデマだった。今回の判決でも、「投稿は原告らの名
https://twitter.com/kamekamesoda/status/1684257842407288832 他人が調べた情報にただ乗りの内容です。まずこの画像の全部は次の様なもの。 もともとは「憲法9条改悪阻止 総がかり行動委員会(9jyoukaiakusosh)」というアカウントからの2015年6月の発信。画像下部からも作成者はこのアカウントによるものだと理解できる。 ただ既に当時以下の様な指摘はあってアカウントもとっくに削除済み。 https://twitter.com/demabuster/status/607917161235910656 https://twitter.com/demabuster/status/607918718576816128 なお該当アカウントは2ツイートのみで削除したとあるけど、その内容はtogetterを見る限りは以下の二つ。 https:
大物ツイッタラー達が次々騙されてんの草 ひろゆき…嘘を嘘と見抜けない人にry https://t.co/jzfC40L9FY
高市早苗氏だけでなく、甘利明氏まで「先日、サイバーセキュリティの関係者から『案件によってはツイッターの発信及び拡散情報の35%は緊張関係にある国からの工作と思われる』との報告がありました」なんてこと言ってる。こりゃ高市早苗氏の与太… https://t.co/e2cerc7095
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