カラーひよこ愛好会は移転しました。 このエントリは下記のURLで参照可能です。 http://kuwatan.jp/20070513.html 今後ともカラーひよこ愛好会をよろしくお願いします。
Cache-Control: max-ageとSquid 「Cache-Control: max-age=秒数」が、クライアントからのリクエストにあった場合、キャッシュサーバの振る舞いは、『HTTPプロトコル(ソフトバンクパブリッシング・isbn:4797318333)』によると max-ageディレクティブのもう一つの目的は、クライアント側での使用を前提としたものです。クライアントは、リクエストにmax-ageディレクティブを含めることによって、指定した値より古くなければキャッシュされたオブジェクトを受け入れる用意があることを伝えます。キャッシュサーバが保持しているエントリが、クライアントが要求した経過時間より古い場合には、キャッシュサーバは、たとえオリジンサーバから受け取ったオリジナルのレスポンスの中で該当エントリーが以前有効であるべきと指示されていても、クライアントに対してはキャッシ
Webのコンテンツフィルタリングというのは、面倒な処理になる場合がある。企業では非常に問題性の高いWebサイトだけをブロックする必要がある一方で、学校ではもっと徹底的なやり方に従うことが法律で要求されることもある。だが、どんなフィルタリングが必要になるにせよ、squidとsquidGuardというオープンソースのソフトウェアとブラックリストさえあれば解決策を講じることができる。 The squidサーバは、WebブラウザとWebサイトの中間的な役割を果たす。squidは、プロキシとしてWebブラウザからURL要求を受け取り、このブラウザの代わりにWebブラウザへの接続とコンテンツのダウンロードを行い、そのコンテンツをWebブラウザに提供するのだ。また、近いうちに同じURLが要求された場合に別のブラウザにすばやく提供できるように、このコンテンツをハードディスクに保存する。一般的には、この処理
Squidview is an interactive console program which monitors and displays squid logs in a nice fashion, and may then go deeper with searching and reporting functions. (If you don't know what squid is or does this program is probably not for you.) To use squidview you must at least have read access to squid's access.log file. You may need to see your administrator for this. Squidview uses this text l
もういくつ寝ると 今年のはじめにやりたいことリストを作った。今見たら50項目あるリストのうち25個が達成済みだった。ちょうど半分やりたいことをやったということだ。私にしてはまあまあの結果だと思う。満足。 やりたいことリストにあるもののうち、「〜を食べたい」系は概ねクリアし…
Squid2.6 のCOSSがいい感じという非常に興味深いエントリが出たので,ふれてみたい. 最初にお断りしておくが,実のところ私の中でもCOSS(とその根底にある事実と思想)に関していろいろ納得できないところがあって,十分には咀嚼しきれていない. なので下記の内容は多少眉に唾して読んでもらって,間違っている所などがあれば指摘してもらえるとありがたい. 以前squid vs apacheというエントリでapacheとsquidの比較を行った結果のエントリを書いた. 詳細は上記エントリを読んでもらうとして,結論としてはsquidはapacheと比べて大規模配信には向かないというモノだ. しかしこれは調査自体が3年も前でsquidも2.5の話だったので,もう実情とあってないかもなぁと思っていた.その一方squidも着々と進化をしていたようで,2.6からキャッシュオブジェクトの新しい格納方法であ
What is COSS? COSS is a Cyclic Object storage system originally designed by Eric Stern. COSS works with a single file, and each stripe is a fixed size an in a fixed position in the file. The stripe size is a compile-time option. As objects are written to a COSS stripe, their place is pre-reserved and data is copied into a memory copy of the stripe. Because of this, the object size must be known be
Squid2.6 のCOSSがいい感じ Squidの比較的新しいcache_dirのCOSSが結構いい感じに動いている。 COSSだと、cache objectが1つの大きなファイルに納められるので、ディスクIOがかなり改善しています。 あまり情報がないのですが、Wikiに設定の説明と、aufsとの比較とかがあります。 cache_dir coss /var/spool/squid/coss 30000 block-size=2048 max-size=500000 cache_swap_log /var/spool/squid/%s こんな感じの設定のサーバで、cache個数 50万ファイル以上、最大リクエスト数500req/sec以上、Hit rateが99%の状態において、CPU負荷がUser:数%、iowait:1%弱とかで推移。もうちょっとcache個数の多いサーバでもiowai
http://blog.livedoor.jp/nipotan/archives/50538571.html を読むとmixiではsquidが一部で使われているようだ.具体的にどこで使われているかはわからないけれど, 当然我々もsquidには目をつけていてapacheのmod_proxyとの比較検討を行ったことがある. その結果squidはスケーラブルな配信サーバを構築するのには向いていないという結論になった. それはこんな理由による. 1. キャッシュされたファイルのインデックスデータとメタ情報をメモリに置くのが無駄 squidはキャッシュされたファイルのインデックスデータとメタ情報をメモリに置く. よって画像が増えれば増えるほどインデックスが大きくなりすぎて,本来使用したい ファイルシステム用のバッファキャッシュが食いつぶされてしまうという結果になった. 実際某サイトでは数十万URL程
バイトでなぜかLinuxを教えることになったのでメモ。 FreeBSDに入れてみる。Linux じゃないけど。 # portinstall squid 途中で squid グループが作れないといってエラーになるので 自前で作る # vi /etc/group squid:*:3128: を加える。 再度インストールすると完了。 /etc/rc.conf に squid_enable="YES" を加えて # /usr/local/etc/rc.d/squid.sh start echoサービスの有効化 # vi /etc/inetd.conf echo stream tcp nowait root internal echo dgram udp wait root internal squidの初期化 # squid -z squid.conf でデフォルトは acl all src 0.
up | 1999-12-28 Report squidのcacheをnamazuで検索 概要 ブラウザのbookmarkは、いつも訪れるHPのためのショートカット機能と、おもしろいページを記録しておくデータベース機能の2つの目的で利用する。 しかし、登録数が増えるにつれてデータベースとしての利用価値は急速に失われる。 bookmarkへの登録はタイトルとURLでおこなわれるが、時間が経つにつれタイトルとHPの内容の間の記憶が薄れ、タイトル検索自身が無意味化するためと考えられる。 そのため、bookmarkへの登録を行わなくなり、毎回外部の検索エンジンを利用することになるが、初めて検索する場合と同等の手間がかかることが多く、目的のサイトに到達するのに時間がかかる。 近年の計算機技術の進歩により、パーソナルコンピュータの性能が飛躍的に向上したため、キャッシュサーバ、WW
ftp://ftp.pasta.cs.uit.no/pub/Vermicelli/ から、 www6to4-latest.tar.gz (執筆時の最新バージョンは 1.5) を取ってきて、作業フォルダに解凍して compile する。 % cd /usr/local/src % wget ftp://ftp.pasta.cs.uit.no/pub/Vermicelli/www6to4-latest.tar.gz % tar zxfv www6to4-latest.tar.gz % cd www6to4-* % make % sudo mv www6to4 /usr/local/sbin % sudo mv *.conf /etc 次に /etc に copy した設定ファイル www6to4.conf と www6to4_forward.conf を適宜編集する。 /etc/www6to4
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