ヤマトホールディングスは13日、2018年4~6月期の四半期報告書の提出期限の延期を申請すると発表した。承認されれば期限は9月14日となる。子会社のヤマトホームコンビニエンスで発覚した法人向け引っ越し代金を過大に
ファミリーレストランを展開するジョイフルは13日、受動喫煙対策を強化する改正健康増進法が全面施行される2020年4月までに、全国約900のグループ店舗で全席禁煙を実施すると明らかにした。法案審議中に参考人のがん患者にやじを飛ばした自民党の穴見陽一衆院議員が代表取締役相談役を務める。 改正法では、大手チェーン店は面積にかかわらず原則禁煙となる。ジョイフルでは、直営ファミレス店のうち全席禁煙を達成したのは約30店舗にとどまっているが、全店舗に拡大する。ただ、愛煙家に配慮し、店舗内の一角か屋外に喫煙ブースを設ける計画だ。 記者会見したジョイフルの小野哲矢常務は、穴見氏の発言は政治家としてのものだと釈明した上で「会社としては(完全分煙を導入するなど)以前から対策をしている」と強調した。 ジョイフルは、穴見氏の父・保雄氏が1976年に前身の会社を創業。主要株主でもある陽一氏は社長や会長を歴任しており
画像加工技術の普及と画像を共有する機会の増加について、医師たちが懸念を強めている。私たちが自分自身を見る目を、これらが大きくねじ曲げてしまう可能性があるためだ。 画像が原因でゆがめられた自己イメージを持つようになることには、非公式ながら“疾患名”もつけられている──「スナップチャット醜形恐怖症」だ。もちろん、発症の原因となるのはスナップチャットだけではない。 インスタグラムやフェイスブックについても、「自己嫌悪」などを示す言葉を付けた別の疾患名を考えることができるだろう。これらは基本的に、ソーシャルメディア上であまりにも数多くの非現実的な画像を見ることによって引き起こされる。 「スナップチャット醜形恐怖症」の基になったのは、自分自身の容姿に対して大幅にゆがんだ見方を持ち、それにとらわれる精神疾患の「身体醜形障症(BBD)」だ。BBDの一形態であるスナップチャット醜形恐怖症の人は、自分で欠点
徳島市の阿波おどりは13日、2日目を迎えましたが、13日夜、有力な踊り手の団体が一か所に集まって踊りを披露する「総おどり」を独自に開催するとしているのに対し、実行委員会は緊急の記者会見を開いて、「総おどり」を行わないよう呼びかけるなど運営をめぐる混乱が続いています。 ことしの阿波おどりをめぐっては、これまで主催してきた徳島市観光協会が累積赤字の問題で解散することが決まり、市を中心とする新たな実行委員会が運営することになりました。 実行委員会は、毎日の踊りの最後に、踊り手らが1つの演舞場に集まって一斉に踊る「総おどり」を中止し、グループに分かれて新たに4つの演舞場で披露する演出に変更しました。 しかし有力な踊り手のグループでつくる団体、「阿波おどり振興協会」がこの演出に大きく反発し、12日、13日夜10時から1500人規模で独自に「総おどり」を実施することを明らかにしました。 これに対し、実
大阪府警富田林署で留置中の樋田淳也容疑者(30)=強制性交、強盗致傷容疑で逮捕=が逃走した事件で、同署面会室の出入りを確認するため、ドアに取り付けられていたブザーの電池が入っておらず、作動していなかったことが府警への取材でわかった。当時同署には約20人の署員がいたが、誰も逃走に気付かなかったという。 樋田容疑者の逃走が発覚したのは、12日午後9時43分。時間制限はないが、弁護士の接見開始からは約2時間15分が経過していた。府警では、弁護士らが出入りする面会室側のドアにブザーを取り付け、開閉すると鳴る仕組みにするとともに、弁護士に接見終了後に声かけをしてもらうなどの運用となっていた。 富田林署でもブザーは付いていたが、接見を終えると、容疑者らがドアをノックするなどして外側で待機している警察官に知らせる運用だったため、電池を抜いていた。また今回弁護士からの接見を終えたとの声かけもなかったという
津川雅彦さん主演のショートフィルム『サイレン』 心不全のため4日に亡くなった津川雅彦さんが主演を務めたショートフィルム『サイレン』が、8月31日までの期間限定で無料配信されている。 【写真】ドラマ「アカギ」では鷲巣役を務めた津川さん ショートフィルム専門のオンラインシアター「ブリリア ショートショートシアター オンライン」で配信中の同作は、とある団地に引っ越してきたアラブ系移民の男性と津川さん演じる老人の出会いを描いた作品。視聴には会員登録が必要だが、無料で視聴することができる。 ADVERTISEMENT さらに、同オンラインシアターを運営する株式会社ビジュアルボイスの代表取締役で、ショートショートフィルムフェスティバル&アジアの代表も務める別所哲也さんがコメントを発表した。 「津川さんには映画祭の審査員をしていただいたこともあるのですが、映画界を担う後進に対する熱い気持ちを感じたことが
マクラーレンF1チームのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、2019年に“2人の若手ドライバーを起用するリスク”を冒すにはもっと優れたマシンが必要であり、来季のドライバーラインナップの優先事項は経験であると述べた。 フェルナンド・アロンソは2018年以降もF1を継続したいかどうかを発表していない。またストフェル・バンドーンは下位カテゴリーで示したポテンシャルを発揮できておらず、マクラーレンはバンドーンを続投させるかどうかを検討している。 マクラーレンには、F2でタイトル争いを繰り広げている育成ドライバーのランド・ノリスが控えている。だが、それ以外にもキミ・ライコネン、カルロス・サインツを含めた複数のドライバーがマクラーレンの2019年のドライバー候補としてシリ
栃木県足利市に住むスリランカ人が、今年8月時点で704人にまで急増し、市内の国・地域別の外国人住民数で中国人を抜いて、トップとなっている。先に移り住んだ人が同郷の人たちに「住みやすいまち」として紹介し、市内には「リトルスリランカ」とも言えるコミュニティーができているという。日本人市民とスリランカ人住民の交流の輪も広がり始めている。 「足利の人たちにスリランカの良さを知ってもらいたい」。7月15日、足利氏ゆかりの名刹(めいさつ)・鑁阿寺(ばんなじ)(足利市家富町)で、足利市内に住むスリランカ人が、故郷の伝統料理を無料で振る舞うイベントを開いた。 同市相生町のウメシュ・ラージャパクシェさん(35)が、足利に住む同郷の友人ら約10人と企画。前日から約100人分のカレーや、スリランカのふりかけ「サンボル」などを仕込み、市民らに味わってもらった。 ラージャパクシェさんは2009年に来日し、現在は市内
毎時最大100個の星々が燃え尽きる様子を、日曜日から月曜日にかけた深夜に観測できる。年に1度の絢爛たるペルセウス座流星群の活動が最も活発になる極大を向かえるためだ。 2018年8月12日, Sputnik 日本
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