こんばんは、おときた駿@ブロガー都議会議員(北区選出)です。 先日公開した舛添知事のパリ・ロンドン出張経費の黒塗り書類には、 非常に多くの反響がありました。 舛添知事に海外出張費を開示請求→787枚で手数料21,060円!!さらに黒塗りだらけな件 都民や都議会から厳しい意見をぶつけられてなお、 舛添知事は強気な姿勢を崩しません。先日の記者会見では、 高額な宿泊費などについて指摘をした香港メディアに対して 「香港のトップが二流のビジネスホテルに泊まりますか。恥ずかしいでしょ。」 と壮大な逆ギレをかましたことが大きな話題になりました。 (産経新聞 舛添知事定例会見録より) ほう。 そうですか。 「一流都市のトップは節約なんてしない(はず)」 ということですね。 ならば、 ロンドン市長の東京出張と比べてみようではありませんか。 (写真は知事の部屋より) 昨年10月、ロンドン市長のボリス・ジョンソ