特殊なメガネをかけずに、上下左右どの方向からでも360度の立体映像を見ることができる「フルパララックス立体ディスプレイ」というものを日立が「CEATEC JAPAN 2009」に参考出展していたので、ムービー撮影しておきました。実際に左から右に視点を移動させ、さらに上から下へも移動させることによって、目の前にある立体映像が各視点に応じた角度から見えるようになっています。立体の度合いはそれほど強いわけではありませんが、特殊なメガネをかけないで済むというのはラクチンでいい感じでした。 資料によると、この方式は目が疲れにくく、不自然な折り返し画像を生じずに広い視域を実現しているそうです。 再生は以下から。 [HITACHI Booth Information] CEATEC JAPAN 日立ブースのご案内 http://av.hitachi.co.jp/ceatec/index.html You