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2007年03月24日03:25 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - ボクがライブドア社長になった理由 ライブドアが行ったM&Aには賛否両論があるが、絶対に正解だったものが少なくとも一つある。 ボクがライブドアの社長になった理由 平松庚三 弥生の買収、だ。 なぜそれが正解だったか? 平松庚三その人がいたからである。 本書「ボクがライブドア社長になった理由」は、株式会社ライブドア代表取締役社長である平松庚三の自伝。率直に行ってしまえば、自伝としての面白さでは前代表取締役社長の 堀江貴文の本の方が面白い。 しかし、今のライブドアが必要としている長は、面白い自伝を書ける人ではない。面白いサービスを提供し維持する社員たちに、存分に力を発揮してもらう人である。平松庚三ほどの適任者が他に存在するだろうか。 ソニーを出て以来、平松氏は「外様社長」を歴任してきた。合州国では比較的よく見られるこのキャリアパ
2007年03月24日02:25 カテゴリArt 質疑問答の技術 昨日はお忙しいところ「 情報通信政策フォーラム(ICPF): 第4回ICPFシンポジウム『参加型メディアの可能性』」にお集りいただき、本当にありがとうございました。私自身、パネリストとしてだけではなく、第一部では聴衆として楽しませていただきました。 それだけに、質疑問答に関してはもう少し工夫の余地があったのではないかと感じました。本entryでは、本シンポジウムに関してというより一般論として、質疑問答の進め方に関して考察してみます。 質疑問答で誰も手をあげない 日本でとてもよく見られる光景です。確かに大勢の前で質問するのは勇気がいりますが、聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥です。ましてや講演者とは、一期一会かも知れないのですし、講演者も質問も期待しています。ノークエスチョンは講演者に対するノーリスペクトと心得ましょう。 主催者
はじめまして。先月からアルバイトとして働いているmatsumotoです。 今月初め(3月2日~4日)に実施した開発合宿のお話をさせていただきます。 これから開発合宿を検討されている方の参考になれば幸いです。 まず、参加したのはアルバイトを含む13人。合宿の舞台は晴海グランドホテル。 初めにブレストを行い何を作るか確認する。ということをしました。不肖ながら私が司会進行をつめさせていただきました。 作ろうとしている物の発表をし、皆でアイデアを出し合い色々発展させていきました。それを通してその人はどういう人なのかを改めて再認識させられる事もしばしば・・・ さらに普段の会議などにはない気軽な雰囲気も助け皆口々に意見が飛び交います。集団の中で意見を言う大事さを実感しました。 また司会をさせていただくことによって会議を進めていくということの難しさ。というのも知ることが出来ました。 普段の会議で話を聞
「オープン性と記事の質は、難しいトレードオフの関係にある。Wikipediaの記事の質を高めるのは簡単ではないが、ユーザーを信頼し、啓発していきたい」――来日したWikipedia創設者のジミー・ウェールズ氏は3月23日、都内で開かれたシンポジウムでこう語った。 Wikipediaは誰でも編集できるオープンなWeb百科事典で、英語版は170万以上、日本語版は34万以上の項目がある。ただ、自由に書き込めるだけに、記事の間違いを根絶することは難しく、悪意のあるユーザーが意図的に事実をねじ曲げて記入することもある。 ウェールズ氏は「規模が大きくなるにつれ、質を高める必要性が増していく」と語り、自由さを保ちながら質を高める、という難しい挑戦を続ける。その先には、自由に利用できるコンテンツを組み合わせ、人々が新たな文化を創造する時代の到来を夢見る。 シンポジウムは、情報通信政策フォーラム(ICPF、
Make: Technology on Your Time Volume 02 スポンサード リンク ・Make: Technology on Your Time Volume 02 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873113180/daiya0b-22/ ・Make: Technology on Your Time Volume 01 http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004714.html ものづくりハック雑誌 Make:日本語版の第2号。 「作れる物は決して買ってはならないし、探すことのできる物は決して作ってはならない」 地上30メートルの樹上に家を建て3年間暮らした経験をこの本に投稿した科学史家の言葉である。 今回の第一特集は「生物をハックする」。「生物学なんてそんな難しいも
まずはセカンドライフに対する反省からはじめないといけません。 リンク: THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2006、Second Lifeをもう1回考える:[mi]みたいもん!. 既にSecond Lifeはトライしていたのですが、そこまでの感想はまあ、あんまりだったんですね(その気持ちは今もあまり変わっていません) 約半年後にどはまりしてるよ!おれ! きっかけになったのは、美女との遭遇でした。 あ、写真撮りたい!お話したい!とぼくの心が動きました。 話しかけてみると、美女はこころよく写真もオッケーで、そして見た目で素人とわかる私にボディのモデリング情報をくれました。 なんか、これでセカンドライフのことが一気にわかった気がしました。そうか、この世界では自分で自分を作り込んで行く必要があるのだなと! ということで、美女にもらった肉体の形状モデリング情報をベースにいじってい
2007年03月22日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Blogosphere 書評 - クチコミの技術 初掲載:2007.03.21 本命キター クチコミの技術 コグレ マサト / いしたに まさき しかも著者ご両人の、手渡し献本で。ありがとうございます。 24時間以内に書評するという約束をしたので、早速。 本書「クチコミの技術」は、日本初の「フルタイムブロガー」の一人である[N]ネタフルのコグレマサト(デーモン小暮の本名ではなありません。あちらはヨシノブ)と、まだそこまでは行っていないけれども、それであるがゆえにより読者に近いとも言える[mi]みたいもん!のいしたにまさきが、ブロガーとしてCGMマーケティングの実践を書き綴ったもの。マーケティングの立場からこのことを書いたものとしては「CGMマーケティング」がすでにあるが、本書はブロガーとしての立場に立脚しているだけあってお役立ち度は
縁あって、レタァという雑誌をいただきました。 http://homepage3.nifty.com/nagahana/letter.html 僕の心の中には乙女も住んでいるので、かなりぐっと来ました。 こう、いい大人(というより、年齢的にはおじさん)なのに、 こう、かわいかったりするものにぐっと来て涙してしまうのはなんなんですかね。 レタァとかアルネとか、なんかそういうステキ雑誌は、もう商業誌では作れないのかな・・・ それもヤな世の中だ。広告ばっかかよ!(R-25とか)みたいな。 素敵なものにお金ださない方向に行くのは、まずい気がする。 写真は1994年にOver the Rainbowという個展をやったときのチラシ。岡崎京子さんに描いていただいたもので、この原稿の受け渡しは渋谷公会堂の小沢健二さんのライブ会場だった。 (それにしても今CCレモンホールなんだよな・・・) 僕の作品はまあ作品
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