「Bluetooth東京セミナー 2020」が、10月28日にオンライン開催された。そのアーカイブからLE Audioに関するソニービデオ&サウンドプロダクツの講演を紹介する。 なぜLE Audioでは遅延が少ないのか、ソニーとBluetoothの関わり合い、そしてソニーのワイヤレス戦略がかいま見える点が興味深い。 プレゼンターはソニーホームエンターテイメント&プロダクツのワイヤレステクニカルマネージャーである関正彦氏。2005年よりBluetooth SIG(Bluetoothの規格策定組織)に参画している。最近ではLE Audioの規格制定にお携わっていたということだ。 はじめに市場概況。Bluetooth市場は伸びていて今年で12億台、2024年では15億台を超える予想ということ。原動力はスマートフォンで、完全ワイヤレス型イヤホンが成長をさらに加速させているようだ。 続いて、Blue
(今回から河本の実験室の記事は、こっちに書くことにしました。そのうち過去記事も移転します。) "AR Sensor"というアプリを作りました。 データをARで投影することで、普通は見えない日常の中の様々な空間データを見えるようにするツールです。 例えばこんなふうに、Wifiルーターから出てくる電波の立体的な強弱を見ることができます(緑は電波が強いところ、赤は電波が弱いところ): AR Sensorで見るWifiルーターの上の電波強度 なんでこんなの作ったの? もともとは「週一ぐらいでどこからともなく流れてくる排水口の臭いのもとを突き止めたい」という家庭的な悩みを解決するためにこのツールを作りました。臭いの空間分布を可視化できれば、臭いの元がすぐに見つけられるんじゃないかと。 使っているうちにWifiや磁場などのスマホで測れる様々なデータに応用すると便利+教育的であることに気づいて、汎用的な
購入したBluetooth USBアダプター "PLANEX BT-Mini2EDR" を制御するUSBドライバをこれから作成していきます。 まずはLinux USBドライバの仕組みを知る必要があるわけですが、作成にあたって下記を参考にします。 書籍 Linuxデバイスドライバ 第3版 この本の第2版を持っています。 Linuxデバイスドライバ全般に関して網羅的に恐ろしく詳細に説明されていますが、残念ながらUSBドライバに関する記述は少ししかありません。 (追記)第3版ではKernel2.6に対応しただけでなく、USBドライバに1つの章が割かれて、USBドライバ作成に関する記述が大幅に増えています。 値段が高いのが難点ですが、この書籍の情報が最も参考になるでしょう。 英語で読む労力を惜しまないならば、オンラインバージョンが用意されています。 Webページ Writing a Si
Bluetooth®搭載機種の対応プロファイルをご紹介します。各プロファイルで扱えるデータ種別は機種毎に異なります。詳しくは取扱説明書にてご確認ください。
IDEOSの画面が小さく、フリック入力すると元の画面がほぼ見えなくなることも多いので、手持ちのリュウドBTキーボードRBK-2100BTJ VER2.1の接続を試みました。 結果、以下の構成でBTキーボードから入力することができました。 ■「Simeji(BR版)+BimejiHID」のインストール ここからBR版である(Simeji3.B.2_br.apk)をダウンロードしてインストール。 また、BimejiHIDをこちらからインストール。 どちらも、IDEOSでは直接ダウンロードできなかったので、一旦PCでダウンロードし、microSDにコピーしてIDEOSに挿入、という手順を取りました。 ■設定 (AndroidSDKまだインストールしてないのでスクリーンショットが手撮影なのはご愛嬌) Simeji設定画面で、「SimejiBR」にチェックが入っていることを確認。 BimejiHID
CobaltBlue ? CobaltBlue is an application which allows your PC to connect mobile networks with using DUN profile of Bluetooth. Because it emulates DUN-GW in Java, root is not required. Instead this is slower, more unstable, more poor than native. Trial Version You can try this. Trial version has the following limitations. Only http port is active. Maximum connection time of 10 minutes. Maximum con
日本初、国際特許を取得した脱着機能搭載のハンズフリーホン「Blue Dock ブルードック」 高感度のブルートゥースヘッドセットと、ドッキングベースと呼ばれる充電式のスピーカーホ ン。従来のように「ハンズフリー=耳に付ける」だけでなく、据え置きの本体でそのまま話せ る、まさに”ハンズフリー”。 シチュエーションに応じて、ヘッドセット・スピーカーホン切り替えて使うことができます。 本体充電式だから、机やダッシュボードに置いても、付属のフックで掛けることもできます。 「ヘッドセットは耳が痛い」という方にも最適。大口径40mmのスピーカー搭載だから、クリ アな音質で、安心して会話できます。 運転中や仕事中、家事で忙しくて電話に出られない時などに大活躍です! 本体充電式 スピーカーホン連続通話6 時間、ヘッドセット単体 連続通話4 時間の長時間通話対応 様々なモバイル機器を持つ時代だから Blue
エレコム社の新製品 スマートフォン対応Bluetoothキーボード TK-FBP017を入手。早速、Xperiaでのテストスタートです。 昨日、先日Bluetoothキーボードをお借りした新潟のREUDOさんとメールのやりとりをしていたら、なんと、『エレコムさんからXperia対応品がでましたよ』というニュース。 競合商品にも関わらず、私のBTキーボードへの熱を感じて頂いたのか、いやそもそも、とても親切なサポート・ご協力を頂いたREUDOさんですから、当たり前のことなのかもしれませんが、素晴らしいなぁ!と。 そして大感謝です。 - さて、そのエレコム社のプレスリリースをチェック。 2010/07/27 Android搭載スマートフォンなどに対応!Bluetooth(R)キーボード 『Android搭載スマートフォンやiPhone 4などに対応! タッチパネルでの面倒な文字入力が快適 にでき
Bluetoothの認証機関「Bluetooth Qualification Program(BQP/Bluetooth.org)」にてau by KDDI向けと見られるNECカシオモバイルコミュニケーションズ製「CDMA CAY01」および「CDMA CA006」が2010年7月30日(金)付で認定されています。秋冬モデルですかね?楽しみです~(。・ω・。)ノシ Qualified Listings(Bluetooth Qualification Program) The Official Bluetooth Membership Site: CDMA CAY01(Bluetooth.org) The Official Bluetooth Membership Site: CDMA CA006(Bluetooth.org) Bluetoothモジュールとしては,両機種ともに「B01569
AndroidをクライアントとしたBluetootを利用したPC(Python)との通信がうまくいったのでメモっときます。 いままでうまくいかなかった原因:Pybluezのadvertise_serviceメソッドの引数が求められていたものと違った。 今までは、ネット上に落ちているサンプルコードを参考にして、 uuid = "fa87c0d0-afac-11de-8a39-0800200c9a66" advertise_service( server_sock, "SampleServer", service_id = uuid, service_classes = [ uuid, SERIAL_PORT_CLASS ], profiles = [ SERIAL_PORT_PROFILE ] ) とかいうふうにしていたが、 これを uuid = "fa87c0d0-afac-11de-8a
最近、家で夜中に作っていたもののビデオを公開しました。 KORGのMonotronをちょっと改造して、Arduinoに接続。 Arduinoと、Android携帯をBluetooth経由で接続して、Androidで動いているステップシーケンサーアプリから、音の情報を送信。 それを受信したArduinoがMonotronを制御して、音を出すという仕組み。 Monotronの制御回路はDenkitribeさん設計のもの。 僕は主に、AndroidとArduinoのプログラムを書いた感じかな。 これを "Monotroid" と名付けてみた。 これはMake Tokyo Meeting 05のThe Crying Gadgetsコーナーに展示します。 電脳空間カウボーイズブースもあるので、こちらもあわせて、よろしくお願いします。 参考: side2 >> Android + Bluetooth
adamrocker氏のBT接続できるSimeji - bimeji(仮)のクライアントプログラムを公開します。 bimeji(仮)はadakoda氏によるwimejiのBT接続版です。 Serial Port Profile(SPP)を用いた実装と、Human Interface Device Profile(HID)の2種があります。 BimejiClient/BimejiServer BimejiSPP BimejiHID bimeji(仮)は開発中のプロダクトにつき、機能不足・不具合等が多々ありますのでお使いになる場合は自己責任でお願いします。 BimejiClient/BimejiServer BimejiClient/BimejiServerは、2台のandroid端末間でキー入力を転送するbimejiです。 ハードキーボードを装備したClient端末のキー入力をServer端
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