ドットインストール代表のライフハックブログ
昨年、ブログをパーソナルブランディングのツールと使っているという発言をよく耳にしたので、ちょっと気になって買ってみました。 書籍自体は完全に独立して事業を行っている個人事業主向けの本ですが、その姿勢自体はこれからの企業人にも参考になる部分が多々あると思います。 ちなみに気になったのは書籍の中盤に出てくる「認知度が能力より重要」という発言。 著者自身「これはプロの人たちの怒りを買うだろうが、真実なのである」と念押しをしていますが、確かに、実は実力があるのに以外に知られていない人と、知られているために実力以上に大きく扱われている人というのはよくある話です。 当然、実力以上の下駄をはいていると、いつか足元をすくわれることになるなるんだと思いますが、実力があっても認知されなければ意味がないわけで。 ただ、自分をどれぐらいの実力の人間と位置づけて認知してもらうかというのは、なかなか難しい問題だと思い
Twitter For Business - Presentation Transcript Twitter For Business Ian Green, GREEN Communications, January 2009 Twitter-genda What is Twitter and Why to Use It? Customer Relations Crisis Management Corporate Reputation Management Event Management Sales & Promotion Issue & Advocacy Internal Communications Some extra stuff How to Twitpitch / Twitter Do's and Don'ts / Resources What is Twitter? Wh
こんにちは、佐々木です。 櫛井がハンバーガーを食べにシリコンバレーに行っているので、代打です。 先日開催した第一回マネタイズHacks(第一回マネタイズHacks開催と参加者募集のお知らせ)につきまして、簡単なレポートと資料の公開のご案内をさせていただきます。 当初は動画なども公開する予定でしたが、諸般の事情により資料のみの公開させていただくことになりました。ご容赦ください。 (以下からダウンロードできる資料の内容についてのお問い合わせは、文責のある会社様へ直接ご連絡ください) ■ブロックリンク is not evil. (ライブドア 畑山) 資料をダウンロード ■5分でわかる livedoor Blog 第3世代有料プランの秘密 (ライブドア 佐々木) 資料をダウンロード ■はてなアドセンス Hacks (はてな 川崎様) 資料をダウンロード ■モバイル広告で一番効率がよい広告はなに?
2回ほど書いた過去のモデムビジネスについてのエントリで、頭の悪いユーザをだましているだけじゃないか、のようなコメントがいくつかついていたので、そこだけ、もうちょっと説明したい。だいたい、ぼくはユーザのことを頭が悪いと思っていない。 およそものづくりをする人間にとって、気がつきにくかったり、忘れがちになる重要なことある。ほとんどの人間はあなたのつくったものに興味もなければ、大事なものとも思っていないということだ。しかも、あなたのつくったモノやサービスのユーザであってすらも例外ではない。 自分の仕事で他人の人生に影響あたえることができるなんて本当にまれな幸運な出来事だ。 ふつうは、自分の細かいこだわりとか思いなんてものは他人には、まったく伝わらない、興味をもってもらえない。 もし、一見、ユーザが馬鹿にみえるとしたら、その理由は、彼らが馬鹿だからじゃなく、基本的には興味ないか、専門じゃないからだ
この前のエントリを、サポートが評判よかったのでモデムが売れまくったという話に受け取ったひとが多かったが、それは間違いなので補足したい。 そもそも世の中にサポートが良くてヒットする商品なんてない。サポートがよくてヒットするなんてことがあったら、大変な美談になって“ちょっといい話”になるところだとは思うが、現実はもっと夢がないものなので、そもそもモデムがなんでヒットしたのかについて補足しようと思う。 サポートではモデムが売れない理由は簡単だ。サポートがよいことによる販売数量の増加効果は購入した人のリピートか、まわりのひとへの口コミ効果によってしかあらわれないからだ。つまり売れた後に中長期的に効果が現れるパラメータであって、最初に売れる理由にはならない。 じゃあ、最初に売るために必要なのはなにかというと、まあ、人間がモノを購入する過程をモデル化して以下の順序で脳内シミュレーションすれば推測が可能
2006年にWebSideStory社が行った調査でGoogleユーザーよりもYahooユーザーのほうが商品を購入する確率が高いと言うことは結構有名な話でもある。 3年前に適当に作った、主要検索エンジンからの訪問者別購入率を調べるツールも、この上の話と同様の数値を出している。 しかし、年を重ねるごとに、Yahooユーザーの商品購入率が増えていると言うことに気がついた。 Googleはさらに減少傾向 統計を取る仕組みはものすごく簡単な仕組みで、PHPで作ったものです。 訪問して来たユーザーのひとつ前の訪問先を調べ、それが検索エンジンかどうかをチェック。 そのユーザーに対して、PHPでsessionを発行するというもの。 sessionを発行したユーザーの行動情報はこちらでわかるため、どのページを閲覧する傾向にあるとか、どの文字をクリックしやすいかという統計が取れます。 また、どの検索エンジン
電通は2月23日、2008年の日本の総広告費と、媒体別・業種別広告費を推定した「2008年(平成20年)日本の広告費」を発表した。 日本の広告費は6兆6926億円で5年ぶりに減少(前年比4.7%減)。媒体別では新聞広告費(同12.5%減の8276億円)が大きく減少し、テレビ広告費(同7.6%減の1兆9092億円)も振るわなかった。新聞、テレビ、雑誌、ラジオのマスコミ4媒体広告費は4年連続して前年を下回った。 一方、インターネット広告費は前年比16.3%増の6983億円と続伸し、総広告費の10.4%を占めた。2009年には初めてインターネット広告費が新聞を上回ると見られる。 インターネット広告の媒体費は前年比17%増の5373億円。なかでもモバイル広告費(同47%増の913億円)、検索連動型広告費(同22.9%増の1575億円)などが伸びた。 衛星メディア関連広告費もBSデジタル放送などが伸
新しい商品を販売する前や新しいサービスを展開する前に、企業では一般にプレスリリースを配信します。新聞社や記者宛てにメールやFAXなどで配信するケースが一般的ですが、これに加え近年はインターネット上において、メディアサイト、一般ユーザやブロガーに向けてリリースを配信し、PR効果を得る企業が増えています。 これは、インターネット上での情報伝達の仕組みを利用したもので、その拡がりの範囲やスピードを考えると、PR効果はかなり大きいと言えるでしょう。ただし、インターネット上で情報をより広く伝達させるには、いくつかの欠かせないポイントがあります。今回はそのポイントを、SEO=検索エンジンを中心としたインターネット上での情報流通という観点から、SEM総合研究所 所長 渡辺隆広が語ります。 インターネット上でのプレスリリース情報伝達の仕組み では、まずインターネット上で配信したリリース情報はどのように拡が
昨今、マスコミとの人脈がなければなかなか成立し得えず、敷居の高かったプレスリリースが、インターネットを介することによって、中小、零細企業や個人事業主にとっても身近なものとなりつつあります。 そのプレスリリースを効果的に行うための11の方法を公開している記事があったので、勝手にPRO(プレスリリース最適化)と名づけてご紹介しておきますww News2u ビジネスセミナー 組織のマインドマップツールをマインドマイスターにすべき理由 伸びてる産業、会社、事業を紹介しまくるStrainerのニュースレターに登録!! PROとは? ここで私がこのTipsをPROと名づけたのには、それなりの意味があります。(安易ともいいますがww) PROとは、(Press Release Optimization)要するにプレスリリース最適化となるわけですが、それには超自然なSEO対策として繋がることも考えてつけて
ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
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