『鳥』のオープニング ロケからセットへのつなぎがスゴイ・・・ https://t.co/CMvRsCw2Wn
フレディ・マーキュリー(Freddie Mercury)の伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ(Bohemian Rhapsody)』のワールドプレミアが、クイーンゆかりの地で開催決定。クイーン(Queen)の最も象徴的なパフォーマンスのひとつ、<ライヴエイド>(1985年)の会場であったウェンブリー・スタジアムに隣接するウェンブリー・アリーナ(正式名称はSSEアリーナ・ウェンブリー)で10月23日に行われます。当日はキャストやスタッフに加え、クイーンのブライアン・メイとロジャー・テイラーもレッドカーペットを歩く予定です。 映画『ボヘミアン・ラプソディ』の日本公開は11月9日。全米公開は11月2日。 映画では、フレディ・マーキュリー役はラミ・マレック(Rami Malek/『ナイト ミュージアム』『MR.ROBOT/ミスター・ロボット』)、ブライアン・メイ役はグウィリム・リー(Gwilym L
Jason Dietz We rank over 35 horror film franchises from throughout movie history from worst to best by their average Metascores.
2013年6月28日,いわゆるパソコン遠隔操作事件の被疑者とされる男性の捜査が終結した。被疑者はすべて身に覚えがないと主張しているものの,併せて10件の事件で起訴された注1)。 この事件では,弁護側が,被疑者が真犯人であると示す証拠を開示するよう求めてきたにもかかわらず,検察は捜査中であることを理由に開示しないという異例の事態が続いてきた。パソコンや携帯電話・スマートフォン(スマホ)などの電子データは消去や加工が容易であるから証拠隠滅の恐れがあると検察側が考えるのは当然であろう注2)。しかし,それにしても被疑者を防衛するために必要な証拠を開示しないという状況は,裁判の公正さが保たれるのかという疑いを抱かせる。 7月に入ってからの報道を見る限り,検察側が開示しないとしていた「証拠」そのものが存在するのか疑われるという反論が,弁護側から行われた注3)。弁護側の反論は,現在のところ確かにかなり説
一条真也です。 「シャーマニズム」についてのシンポジウムに参加し、『憑霊の人間学』という本を読んだ後、その流れにぴったりの映画を観ました。 「ザ・ライト〜エクソシストの真実」という映画です。 21世紀の今も実在するという「悪魔祓い師」、すなわち「エクソシスト」の姿を描いた作品です。儀式という「かたち」の持つ「ちから」について考えさせられる映画でした。 エクソシストは、バチカン公認の正式な職業です。バチカンにはエクソシスト養成講座が存在しますし、そこで学んだ者たちが、実際に悪魔祓いの儀式を遂行します。 わたしは、もともと『バチカン・エクソシスト』トレイシー ウイルキンソン著、田口誠訳(文藝春秋)という本を読んでいましたので、この事実を知っていました。 前ローマ法王のヨハネ・パウロ2世は、「悪魔は実在する」と断言しました。そして、その在任中に3度にわたってエクソシストとして悪魔祓いの儀式を行っ
『小説すばる』に「町山智浩のトラウマ映画館」という連載をしてるんですが、 今、発売中の号でケン・ラッセルの『肉体の悪魔』を扱っています。 [rakuten:book:13157154:detail] 『肉体の悪魔』の原作はオルダス・ハクスレーの『ルーダンの悪魔』という歴史研究書。 『ルーダンの悪魔』はルイ14世時代のフランスの修道院で実際に起きた悪魔憑き事件を、20世紀の視点で冷静に分析した本。 田舎町ルーダンにやって来たセクシーな司祭(オリバー・リード)は町中の女たちを熱狂させた。 その熱狂は男子禁制の修道院内にも感染し、なかでも修道院長(ヴァネッサ・レッドグレーヴ)は一度も会ったことのない司祭に恋焦がれ、彼に犯される淫夢を見るほどだった。 ところが司祭は極秘にある女性と結婚してしまった。司祭のファンたちは嫉妬に狂い、精神の均衡を失う。 中央政府は、それが女性たちの性的欲求不満による集団
「映画界の異端児」と呼ばれる英国人監督ケン・ラッセルの名も最近はききませんなぁ。1927年生まれだから・・・仕方ないか(笑)。欧州には奇妙な映画を作る人は多いが(フェリーニやパゾリーニとか)この人の映画ももの凄い!中でも「リストマニア」(’75)は彼の脳内妄想が爆発した(=脚本も自身)伝記映画風ミュージカル(?)の怪作。 映画は大ピアニストにして交響詩「前奏曲」や「ハンガリー狂詩曲」で知られるロマン派の作曲家フランツ・リスト(1811〜86:ハンガリー)の活躍と冒険(?)を描く(あまり筋らしい筋がないのよ)。物語の終盤には(なぜか)悪の組織の長と化した、楽劇「ワルキューレ」の作曲家リヒャルト・ワーグナー(1813〜83:独)と戦う(なんでやねん)!真面目な音大生が観たら・・・怒るかもしれない(苦笑)。 ケン・ラッセル(通称「変態ケンちゃん」)は若い時、いろんなことをやりつつもモノにならず(
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