リンク ファミ通.com 【MTG】カードゲームで重要なのは筋肉と人当たり。『マジック:ザ・ギャザリング』世界王者・高橋優太に訊く、おじさんが強い理由 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com 『マジック:ザ・ギャザリング』は対戦型カードゲームの始祖。権威ある世界大会で日本人プレイヤーが優勝を果たした。その強さを秘密を聞いたら金言が連発した。 14 users 36
インタビュー: Fabio Lopiano(Merv, Calimala, Ragusa), ゲームデザインのイノベーションについて かなり前に翻訳したが、公開せずにいた没記事を手直ししたものである。先日、「サポテカ」がテンデイズゲームズから発売され、公開するには良いタイミングと感じた。本業が忙しく、平日朝30分ほど設けている翻訳の時間もとれないことが多いため、箸休め的にご覧いただければ幸いである。 本記事は2021年8月6日にDiagonal Moveにて掲載されたFabio Lopianoのインタビュー記事の和訳である(2021年9月11日にBGGにも転載されている。)。 Fabio Lopianoはイタリアのミラン在住のボードゲームデザイナー。「Calimala」(日本語版は未発売)が2016年にHippodice賞を受賞したことから、ボードゲームデザイナーとしての活動を始める。 過
現代のボードゲームは国産・輸入問わず、「プレイヤー人数(P=Players)、対象年齢(A=Age)、所要時間(T=Time)」の基本情報がアイコンで記されている。この順序について少し気になったので調べてみた。順序は全部で6通りになるわけだが、どのパターンが多いだろうか。うちのゲーム棚を片っ端から調べてみた。 1位はP-A-Tで29社。アレア、クイーンゲームズ、2Fなどドイツ出版社だけでなく、デイズ・オブ・ワンダー、ルポ・プロドゥクシオン、チェコゲームズ出版、ダビンチ、ストンマイヤー、CMONなど幅広い国々で採用されている。日本でもOkazu Brandやダイソーが採用している。ドイツのボードゲームデータベースサイトLudingの順序もこれだ。 2位がA-P-Tで20社。ドイツ出版社に限って言えばシュミット、ツォッホ、フッフ、ハバなどが採用しており、P-A-Tよりも多い。ほかにブルーオレン
優勝して夢が終わり、つぎの目標を探している ――世界選手権の優勝、本当におめでとうございます! まずは率直な気持ちを聞かせてください。 高橋 ありがとうございます。まだ夢が続いている感じがあります。これが現実だって理解はしてるんですけど。少し喪失感はありますね。 いままで何十年も追いかけていた夢が叶ったうれしさがある反面、「これからの人生どうしようか?」という迷いもあります。その迷いと向き合うために、人生の先輩に話を聞きに地方を回っていました。 ――その先輩というのは『MTG』で知り合った人でしょうか? 高橋 過去に(『MTG』の)プロツアー王者になった大澤拓也さんです。僕がまだ10代の頃に優勝されて。僕はそのトーナメントで0-5(で敗退)したんですけど、同じ大会で日本人が優勝したことで僕の再起につながったんです。「あれくらい努力してみるか」って。 その後、交流も続けさせていただいて、一時
2021年12月16日、オインクゲームズの人気小箱ボードゲームを Nintendo Switch で遊べる「レッツプレイ!オインクゲームズ」がリリースされました。 ボードゲームのデジタル化は、数々のデジタルゲームを手掛けてきたオインクゲームズのデジタル部にとっても初めての挑戦で、試行錯誤の連続でした。元々のボードゲームをよく知ってるだけに、対面でプレイした時の楽しさ・盛り上がりが再現できるか、不安がありました。しかし、チーム内で何度もテストを重ね、UI や演出を工夫していった結果、間違いなく対面でのプレイに匹敵する作品が完成しました。 XD 上で色々と考えながら UI を作っても、実際に組み込んで動かしてみると、全然意図通りに機能しなかったり、分かりにくかったりすることがたくさんありました。ここでは、UI デザイン・演出担当が、どのような問題を感じ、どのように解決していったかを、初期に開発
女たちのポリティクス 2021.12.17 公開 ツイート 刊行記念対談#1 「男、めっちゃ有利」が変わらない日本 武田砂鉄/ブレイディみかこ 既に遠い記憶となっている人も多いであろう東京2020オリンピック&パラリンピック。巨額の費用と感染者を出し、有終の美を飾れなかった菅元総理は早々に退場。まるで何事もなかったかのように岸田新政権が発足しました。今回のブレイディみかこさん×武田砂鉄さん対談は、そのようなゴタゴタが起こる直前に行われたものです。前編はオリンピックの諸々に象徴される日本の「悪しきマチズモ」について。(構成/阿部洋子) ※こちらの記事は、2021年7月14日に誠品生活日本橋にて行われたオンライン対談を元に構成しています。 ※初出『すばる』2021年12月号 優しいお母さんをお求めですか? 武田 先日、ブレイディさんが出演されていたNHKの『クローズアップ現代+』を拝見しました
「書評家が本紹介TikTokerけんごをくさし、けんごが活動休止を決めた件は出版業界にとって大損害」 (飯田一史・12/11(土) 8:37「YAHOO!ニュース」) (https://news.yahoo.co.jp/byline/iidaichishi/20211211-00272115) 書評家の豊崎由美が、Twitterで次のように書いたことから、その低評価の対象となった、読書系TikTokerの「けんご」が活動の中止を決めた。 そして、このことについて、批評系のライターである飯田一史が、「TikTokerけんごが活動休止を決めた件は出版業界にとって大損害」であるとの趣旨で、豊崎を批判した。 『正直な気持ちを書きます。わたしはTikTokみたいなもんで本を紹介して、そんな杜撰な紹介で本が売れたからって、だからどうしたとしか思いませんね。そんなのは一時の嵐。一時の嵐に翻弄されるのは馬
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