すごーく情けない。弱い。弱すぎる。間違いを認めるのが強さだろうよ。僕は日本の文化(武士道とかじゃないですよ)を愛しているので、日本人であることを誇らしく思っているのですが、事実を認めることもできず、言い訳と他者への非難ばかり繰り返して、それで「日本人としての誇り」がどーたら抜かす奴がいると思うと、心底情けなくなるよ。ホントに恥ずかしいよ。 ウヨっぽいですかね?でもマジで。
遊就館に行ってみたんです。ええ。すごかった…これほどまでとは…予想以上です。ちなみに拝殿は見に行きましたがお参りはしませんでした。神社仏閣には機会があれば行くようにしてるし、普通は必ずお参りするんですけど、ちょっと複雑な気分になってしまいましてね。 あと、つい自分が行ったことのある古い神社(出雲とか住吉とか)と比べてしまうのですが、ずいぶん雰囲気が違うものですね。なんというか「ゆがみ」がなさすぎるっていうか。ま、モダンなんでしょうね。そういや明治神宮も行ったことないや。新しい神社ってこういうのが多いのかな?いやまあ、神社はさておき。 遊就館の話でした。 古代〜近世で紹介される人の人選が興味深いですね…源義家かぁ。後三年の合戦で敵の舌抜いて吊してそいつの主人の頭を踏ませた悪趣味な人なんだけど…いやまあ別にいいけど…平氏はスルーなんだね、とか。 明治維新を経て、さあ近代の対外戦争がメインですよ
大東亜戦争を肯定してみると - good2nd 本文も面白かったけど、追記の部分が気になったので。 南京陥落あたりの展示を見ているときに、近くにいたカップルが「あれってウソなの?」「うん、あれウソなんだって」「なんか学校で大虐殺って習ったけど」「でもウソなんだって」「ふーん」という会話をしてました。マボロシ派の言説は案外浸透してるのかもしれません。 これ、僕も体験あるんですよ。職場で、最近、市町村合併が進んでいるから、京都市の南側にある市町が合併したらどんな名前になるかという話になって、『南京都市(みなみきょうとし)』かなあ、これだと、中国の『南京』と名前が殆ど一緒だねという話題になったところで、ある方がふと「でも、南京大虐殺ってなかったみたいですね」とポツリと発言。 仕事の席での話しだし、上役の人の発言なのでそのまま話は流れたけど、思わずちょっと突っ込みたくはなりました。 日頃全然歴史の
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