Appleは、自社の地図サービスであるAppleマップで、周囲の景色を360度見渡しながらインタラクティブな3D体験ができる「Look Around」を日本でも提供開始した。
コンテンツ制作スタジオのWhateverは8月1日、ペンやデジタルで描いたイラストをスマートフォンカメラで撮ると、その中のキャラクターなどが紙やモニターを飛び出して動き回るカメラアプリ「らくがきAR」をリリースした。価格は、先着1000ダウンロードまでは無料。それ以降は有料化する予定。3日時点ではiOSのみに対応する。 ユーザーが描いたイラストに、動物や乗り物などを模したキャラクターが含まれる場合、スマホのカメラを向けると認識して3Dモデル化。AR(拡張現実)として現実世界に重ねて表示する。キャラクターの3Dモデルは、足や体などを動かして歩き回る。画面をタップすれば、食べ物型の3Dモデルを表示したり、追加で落書きをしたりして、キャラクターにちょっかいを出せる。
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