昨日、今日と2日連続で県議会に行ってきました。 昨日は調教師中心、今日は騎手・厩務員や関係者の家族も集まって、議員の皆さんにお願いをしました。 いろいろ書きたい事はあるのですが、ひとまずそれは置いて、写真のリンクだけ張っておきます。 ○昨日の様子 ○取材を受ける村上実調教師 ○同じく取材を受ける小林俊彦騎手。騎手は皆勝負服姿で並んだ ○小さな子も頑張った ○騎手と握手をして去る議員も ○議会棟前、全員でシュプレヒコールを
この数日間、身の回りは議会の話で持ちきりです。 明日の議会がどうなるか。今日聞いた話では「微妙」です。聞いた範囲では賛成・反対がほぼ均衡、どっちに転ぶか本当に分かりません。どちらで決まるにしろわずかな差で決まりそうです。 盛岡市が昨日、奥州市は今日、融資賛成の議決をしました。これが追い風になれば・・・と思っていたのですが、県議会ではそれらに影響されず、あくまでも県議会の判断で決着をつける姿勢だそうです。 明日の議会、傍聴券を取って中で見てみればと編集長に言われましたが、傍聴席に入るとうっかり話もできないし、談話室で他の皆と一緒に見ているのもいいかなと思っています。 ★ ただ、万が一明日否決になったとしてもまだチャンスはあると思っています。 というのは、融資案が否決になった場合、支払い等のための予算措置を始めねばならず、それは場合によっては臨時議会の開催となって、一週間やそこらでは決着がつか
相変わらず存廃問題に揺れる各地の地方競馬ですが、昨年後半から特に存廃問題が大きくニュースになっていたのが「ばんえい」「岩手」「高知」です。 で、「ばんえい」は廃止が決定するも、ドラマチックにホワイトナイトが現れ、ソフトバンク&帯広市による再生が決定し、岩手競馬は増田知事及び関係者の踏ん張りで330億円の融資により存続が決定、高知競馬は年末開催前に危機を迎えるも乗り切った・・・と思ってました・・・ しかし、「ばんえい」以外は現実とは少々違っていて、高知競馬は年度末に行われる「黒船賞」の賞金が足りないとして寄付金を募ってますし、岩手競馬は現在、県議会の予算委員会で審議されていますが、その雲行きは少々怪しい状況のようです。 ちなみに、昨年11月に発表された競馬組合改革計画によると、まず、これまでに407億円の利益を各構成市に配分してきたこと!!しかし、様々な理由により17年度末で295億円の借入
県立中央病院(宮田剛院長)は6日、杜陵高本校(三田正巳校長、定時制95人、通信制169人)に感謝状を贈った。同校ボランティア同好会(山田ありさ部長、部員3人)の齊藤凛さん(1年)と中島絢香さん(同)、三田校長らが同院を訪れ、宮田院長から感謝状を受け取った。 全文を読む 「希望郷いわて」のその先へ 一般会計は総額7322億円 県の24年度当初予算案 人口減対策などに重点 2024-02-06 県は5日、2024年度県一般会計当初予算案の概要を発表した。名称は「『希望郷いわて』その先へ予算」。総額は約7322億円で、東日本大震災津波発生後の編成では最小を更新。23年度当初予算と同様、▽人口の自然減・社会減対策▽GX(グリーン・トランスフォーメーション)の推進▽DX(デジタル・トランスフォーメーション)の推進▽安全・安心な地域づくり―を重点に予算を措置した。新機軸として、「市町村との連携の一層の
岩手競馬再生に向けての盛岡市の考え方 岩手競馬は,これまで財政への貢献や馬事文化,地域経済の振興等の面で大きな役割を果たしてきましたが,近年,売り上げの減少が続く中,平成8年に開場したオーロパーク(盛岡競馬場)の建設にかかる借金(252億円)の元利金の返済(平成9年以降,年額約20億円以上)が重い負担となり,毎年度赤字が発生するようになりました。 岩手県・奥州市・盛岡市が利益配分を受ける一方で,万一損失が発生した場合には,競馬組合の規約に基づき,構成団体がその損失を負担することになっています。 このため,競馬事業を廃止した場合には,構成団体にとって,債務の支払いや雇用問題など地域経済に極めて大きな影響を及ぼします。 これらの影響を考えれば,「赤字がこれ以上拡大しないこと」を条件に,競馬事業を継続していくことが,雇用の場の確保や地域経済の貢献につながるものと考えて,平成18年度末時点で
最近、県政報告会でいわて競馬の質問をよく受けます。私が「いわて競馬組合議会議員」だからなのか、毎度のごとく聞かれ関心の高さがうかがえます。 よく聞かれることは、 1、なぜ330億円という大金を融資するの? 2、民間なら責任をとるのに競馬組合には責任がないのか! 3、福祉や道路などに使うべき! ………4、 1以外は(いわて競馬は一部事務組合と同じ位置付けなので、赤字がでたら構成団体に支払い義務がある)ごもっともな意見はがりです。 私としては存続するために330億円、廃止すれば400億円を越えるお金を支払わなきゃならないため、厳しいですが存続させながら返済していく手法にすべきと思います。 ただ、さらなる大きな赤字は許されないので、「存廃の基準は、収支が均衡するかどうか」にかかっています。 またテレトラック種市では、以前から提案していたことが実現するかもしれません。そうなれば、週末は大盛況!雇用
先般開催されたいわて競馬組合議会は報道の通り、競馬組合の新たな計画と330億円の融資案についての採決をしないまま延会となりました。 その理由として、構成団体の議論がこれから行われるため、その推移や結論をみてからにしようとなったからです。 ただ、県議会から派遣されている競馬組合議員の二人が反対討論したために、議事をもどして延会にしたというむきもありますが… 県政報告会の際によく競馬の質問がでます。不満や不安を覚えている人の理由は、“なぜギャンブルにお金を注ぎ込むのか?福祉や教育や道路にお金を使うべき”というごもっともな意見をよく聞きます。 私も基本的にそう思います。 ただ多くの人がまだまだ認識していないのは、廃止した場合にいくらかかるかです。私は400億円を超えると思いますが、競馬組合いわく372億円と言われています。廃止するにしても、巨額のお金を払わなければなりません。 同時に競馬が続いて
吹奏楽経験のある大学生と社会人で構成される「くまさん音楽隊」(岩間暖代表)は23日、トーサイクラシックホール岩手(県民会館)で、「くまさん音楽隊第1回音楽会with岩手☆ママさん吹奏楽団IHATOV」を開催する。盛岡市中太田の太田地区活動センターで4日行われた2団体の合同練習には、約50人が参加。本番に向け、子どもから大人まで音を合わせた。 全文を読む 秋のおはやし 県指定文化財へ 盛岡八幡宮祭りの山車行事 保護審議会が答申 山田町の神幸行事も 2024-02-03 県教委の諮問機関の県文化財保護審議会は2日、無形民俗文化財2件の県指定文化財への新規指定を答申した。県教育委員会定例会の議決と県報告示を経て正式決定となる。県指定文化財はこれで407件となる。 全文を読む 厚労省老健局長優良賞を受賞 盛岡市の取り組み 健康寿命をのばそう!アワード 地域ケア会議と施策の深化で 2024-02-0
(12/20)「優等生」の蹉跌 危機を迎えた岩手競馬 1年を振り返る季節になったが、2004年は「地方競馬が崩壊への歩みを早めた年」として位置づけられるかも知れない。北関東2場に続き、岐阜・笠松が廃止に大きく動いた。3つでもインパクトは小さくないが、年末に来てもっと大きな案件が浮上してきた。「地方競馬の優等生」と言われた岩手である。同県議会は12月15日の本会議で、県が主催者の岩手県競馬組合(管理者・増田寛也知事)に50億円を融資することを盛り込んだ一般会計補正予算案を、7対41の大差で否決。組合は当座の資金繰りにも窮する状況に追い込まれた。年内に金融機関に返済すべき債務は24億円近く、これを含めて年度末の来年3月までに約48億円が必要だった。融資が否決されたことで、組合と構成団体の県、盛岡、水沢両市は、主な取引先の岩手銀行に、返済繰り延べや追加融資を要請することになるが、岩手銀行側は今夏
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