正直、なんでこんなに評価高いのかわからん ・キャラ立ちがいまいち弱くて類型的 ・活劇の盛り上がりが中途半端 ・思想が前に出過ぎるか健全さが前に出過ぎるかでバランスの良い作品がない ・しかもその偏りも中途半端で振り切ったものがない ・「これぞ宮崎駿の最高傑作!」と言えるような決定版的な作品がない ・ストーリーがきちんとまとまってない ・走ったり食べたりする動作は面白いけどそれだけでアクションはいまいち なんでこんなに評価高いの? 誰か反論できる?
正直、なんでこんなに評価高いのかわからん ・キャラ立ちがいまいち弱くて類型的 ・活劇の盛り上がりが中途半端 ・思想が前に出過ぎるか健全さが前に出過ぎるかでバランスの良い作品がない ・しかもその偏りも中途半端で振り切ったものがない ・「これぞ宮崎駿の最高傑作!」と言えるような決定版的な作品がない ・ストーリーがきちんとまとまってない ・走ったり食べたりする動作は面白いけどそれだけでアクションはいまいち なんでこんなに評価高いの? 誰か反論できる?
第90回『キネマ旬報』ベストテンが1月10日に発表された。2016年の日本映画ベストワンには『この世界の片隅に』(16年)が選出され、監督賞には同作を監督した片渕須直が選ばれた。ベスト2位に選出された『シン・ゴジラ』(16年)の庵野秀明監督は脚本賞を受賞。片淵監督は『魔女の宅急便』(89年)で演出補を務め、庵野監督は『風の谷のナウシカ』(84年)の原画担当からプロとしてのキャリアをスタートさせたことで知られているが、奇しくも宮﨑駿と縁深い監督たちが、監督賞・脚本賞を受賞したことになる。 さて、脚本賞を受賞した『シン・ゴジラ』だが、昨年末に発売された製作資料集『ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ』(株式会社カラー)に脚本が収録されたことで、活字で目にすることができるようになった。しかも、この大冊には関連の図版、関係者インタビューはもとより、複数の初期プロットから、準備稿、決定稿、完成した映画から
戦争を捉えた表現作品はこの世に沢山あります。 中には傑作といえるものも少なくありません。 ですが、苦しみと悲しみを盛り込むだけでいっぱいいっぱいになりがちな戦争というものを、こんなふうに描けるのは日本人だけかもしれない、というのが鑑賞後の一番具体的な感想でした。 淡々と、飄々と。情動性は抑えられ、過剰なドラマチックさもありません。 この物語の中の登場人物たちは、戦争という容赦の無い社会の不条理と、内側では壊れんばかりに苦しみつつも、ただ毅然と向き合いながら過ごしているのです。 この作品の中では、当たり前の暮らしや、他愛の無い笑顔や、青い空や、かたわらを飛んでいるトンボや、草花から、命の儚さと慈しみが鮮やかに描かれていますが、そういった描写から、言葉にならない悲しみというものが、涙や叫びだけで表現されるとは限らない、ということを感じ取れるでしょう。 このアニメーションはまさに、自分たちの中に
この映画もホントの話だった!観ておくべき実話映画 実話と聞くと、やっぱり感動してしまう 映画に限らず、実話や歴史上の出来事を題材にしたお話というのは深く心に残るものです。実際の事件を基に脚色した作品から、忠実に出来事を再現した映画まで色々ありますが、「これが本当に起こったのか」という迫力はやはりフィクションには無いものがありますね。 こちらでは洋画のみをご紹介しています。邦画でも最近では「凶悪」や「冷たい熱帯魚」など実際の猟奇事件を基にした素晴らしい映画が多いですがそちらはまた頁を改めてお伝え出来ればと考えています。また、過去の作品が中心なので、DVDレンタルもほぼ全て可能だと思います。ネタバレはしていませんが、作品の内容に踏み込んで書いているので、何も知らない状態で観たいという方はご注意下さい。 実話を題材にしたおすすめの映画 11本 キャプテン・フィリップス('13) 僕は、ポール・グ
どうもです。今年も終わりますね。更新量としてはやや落ちてますが、ぼちぼちとやっています。 しかし・・・今年の豊作ぶりは異常ですね。毎年ベストはどうしようかと思ってるんですが、体感的に見る映画見る映画、ベスト級に面白い映画の頻度が高すぎじゃないですか?もちろん、鑑賞量は格段に上がってるわけではないので、見逃してる映画も多いはずなんですが、それでも、今年は10本選択するのに「え・・・?これも外さなきゃならんの?」というような事態にはなってます。 その中で思い入れがあるもの、これだけは入れなきゃ!というものを詰め込んでみました。「あれがないじゃない!」「これもないじゃない!」という不満もありましょうが、ご容赦ください。 10位「皆殺しのバラッド メキシコ麻薬戦争の光と闇」 皆殺しのバラッド メキシコ麻薬戦争の光と闇(Blu-ray Disc) 出版社/メーカー: ビデオメーカー発売日: 2015
スターウォーズ観た事ないけど別にいいじゃない 新作公開にあわせて、今夜「金曜ロードショー」で放送される「スターウォーズ」。今まで何度放送されてきた事でしょう。 しかし私はスターウォーズを観た事がありません。 特に避けてきたわけではなく、ただなんとなく通ってきませんでした。 それでも私が通ってきた作品の中にパロディが含まれていたりする事はあるわけで、なんとなく くらいの知識はあります。 ところで先日、私が漫画アシスタントとして働いているうめ先生の職場でスターウォーズの話題になりました。 聞けばエピソード4から始まるものらしいじゃないですか。なにそれわかりにくい。え、みんな知ってるの?ほんとに? という事で、今更観ましたエピソード4。 ほんとにエピソード4からだった エピソード4からって話を聞いた時、「後付け設定で最初の一本を4にしたんじゃないの?」と疑ってたんですが 真っ先に書いてあって打ち
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