マーケティング業界で働く友人と話しているとき、電子書籍の話題になった。 その友人は、 「薦められてKindle買ったけど、思ったより電子書籍は流行っていない」 と言う。 確かに、そうかもしれない。 ニューヨーク・タイムズでは、電子書籍の売上が急減したと報じている。 アメリカで電子書籍の売上が大失速!やっぱり本は紙で読む? 現在は、電子書籍に飛びついた人々が紙の本に戻る、もしくはデバイスと紙の両方を使い分けるハイブリッド型読者になりつつある兆候が見られる。 約1,200の出版社からのデータを収集している米国出版者協会によると、今年の最初5ヵ月間で電子書籍の売上は10%落ちたという。昨年は、電子書籍の市場占有率は約20%で、これは数年前と同水準だ。 「電子書籍は紙を駆逐する」と、アナリスト達は、電子書籍が出版業界を席巻する予言をしたが、今のところそれは外れているようだ。 ではなぜ皆は「電子書籍
なぜ文章や写真をパクるとみんな怒るのに漫画のコマにはゆるい? ネットが発達した現在、「パクる」「パクられる」は当たり前の世界です。が、それでもやはり「パクるのは良くない」と、いろんな人たちが議論をし、どうにかしてパクりを防げないかとあれやこれやと日々、考えています。 写真を無断で転用したり、文章をコピペしたり、オリンピックのロゴデザインを作ってみたり……。仕方ないと諦める人もいる一方で、絶対にゆるさないとい人もいる。 でも、ふと思うのです。 みんな、漫画のコマを勝手に掲載することには「ゆるくないか」と。 漫画家の方たちが一枚一枚、死ぬ気で描いたコマです。それは、カメラマンが撮影した写真、小説家が書いた文章、ミュージシャンが作った歌詞やメロディと同じく、大切に扱われるべきなのに、無断で掲載することに対して罪の意識がまったくない。悪いことをしているという自覚もない。素人ブロガーの書いたブログの
よくソーシャルで見るんですが、それとなく当人にもわかるように批判を書く人っていますよね。 たとえば、自分のFacebook上にいる知り合いが、遅刻したときに、そのときには言わないで 約束の時間を守らないというにはビジネス上ではしてはいけないと思う。簡単に人の信頼を失うからだ。 みたいにFacebookに書くような人です。 で、これってやっぱりあまりよくないと思うんですよね。 ここでのポイントは、その人がいないところでの陰口だったり、単に感情を吐き出したいための愚痴だったりするわけではなく、「当人に伝えたいけど、直接いうのは嫌だから、誰のことをいっているかどうかわからないように言う」という点です。 まず、シンプルに直接いえばいい注意を、公の場で、その人だけわかるように言うっていうのは、卑怯かなあ、と思うわけです。自分のリスクを減らしつつ、相手に伝えようとするのは、なんかカッコ悪いなあ、と。関
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