「Seagate製ハードディスクのファームウェアに致命的な不具合、起動不能・アクセス不能になることが判明」を書いて、さらに「ハードディスクのシリアル番号確認・バッドセクタ修復・各種テストが可能なSeagate製公式フリーソフト「SeaTools for Windows」」を書いた後、なんとGIGAZINE編集部のSeagate製ハードディスク「Barracuda 7200.11」がついにアクセス不能になりました。 記事を書くためにひとしきり時間のかかるテスト以外を終えたので「とりあえず万が一動かなくなったら困るし、中のデータを救出しておくか。その前になんだか重いから再起動しておこう」と思い立ってしまい、再起動させたのが運の尽き。再起動後、そこには上記ブルースクリーンが。そう、認識不能になったのです。認識不能になったのでもちろんアクセスもできず、中のデータも閉じこめられてしまいました。その前
2009/01/18 Seagate Barracuda 7200.11 ハードディスクに深刻な問題 The Register によると、Seagate社の2008年12月以前にタイで生産された Barracuda 7200.11 というハードディスクのファームウェア (S15)に問題があり、ある日突然BIOSからディスクが認識できなくなるそうだ。ドライブが認識されなくなると、データの復旧はほとんど不可能とのこと。SeagateのKnolwdget Base 207931 (言語をEnglishにする) によると、DiamondMax 22、Barracuda ES.2 SATA、SV35などほぼ現行モデルにバグがあるようだ。問題のあるドライブかはモデル、シリアル番号等からわかるらしい(シリアル番号チェッカ)。該当する場合、ファームウェアのアップグレードを早急に行う必要がある。ファームウェ
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数日前のことなのですが、SeagateのHDDのファームウェアをアップデートしました。 むしゃくしゃしてやりました。反省はしていません。その時の記録です。 但し、中には手順が間違っていないにも関わらず、このファームウェア更新でディスクが認識されなくなる報告もあるそうです。そうなると、個人では復旧不可能です*1。 実行される場合はディスクのバックアップを取るなりして下さい。また、不安な方はもう少し情報が出そろってからの方が良いでしょう。 つまりは、「ディスクダメになってもいいから、ファームウェアアップデートしたい!」という奇特な方向けです。 まず、ディスク名を確認してください。 FreeBSDならここ、Linuxあたりならここ、Windowsあたりならここあたりを参考に。 確認したら、Seagate社公式ページの一覧表と見比べ、今回の対象HDDかどうかを確認してください。 ファームウェアを準
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