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2014年8月11日のブックマーク (5件)

  • 大学院・研究者を目指す人へ

    以下の文章は、Hal Whiteheadのゼミで読むべきものとされていたものを日語訳したものです(訳の間違いは天野に責任があります。見つけられたらご連絡を)。実は、アメリカの生態学系の大学院では広く読むことを奨められている文章のようです。大学院に進んで、研究者を目指すときに重要な点がいくつもストレートに述べられています。観点がやや異なる二つの文章がありますが、結局言っていることにあまり違いはないように思います。日アメリカの大学院というシステムの違いもありますし、若干古い文章で現状とは合わなくなっている点もありますが、私の研究室のみならず、どこの大学ででも海棲哺乳類の研究を目指す人にとって重要な指針となるものと思います。大学院進学を決める前に目を通しておいて損はないでしょう。少なくとも私の研究室に大学院生として進学を希望する人は、研究者を目指す心構えで来て欲しいですし、入学すればそのよ

    rishida
    rishida 2014/08/11
    博士になる前に読む
  • ゲーム紹介:キーフラワー / Keyflower

    労働者駒で設備を競り自村を拡大 キーフラワー / Keyflower メーカー: R&D Games (アールアンドディー, イギリス), 発行年: 2012年 作者: Sebastian Bleasdale (セバスチャン・ブリースデイル, 代表作:ウィ・ウィル・ウォック・ユー) & Richard Breese (リチャード・ブリース, 代表作:モルゲンランド) 12才~大人, 2~6人用, 所要90分, ルール難度:★★☆ (2.5) 『キーフラワー』は、様々な効能を持つ土地タイルを自分の村につなげて拡大することを目指し、場にある土地タイルを色縛りの競りで勝ち取るために、長期運営を考えつつ手持ちの4色の労働者駒をつぎ込んでいくゲームです。 春夏秋冬の4シーズンに渡って、場に並べられた土地タイルを競りで手に入れ、自分の手元にある村をより豊かにして総合評価ポイントを競います。 シーズンご

    ゲーム紹介:キーフラワー / Keyflower
  • パンデミック/Pandemic - ボードゲームレビュー

    ルール難易度 普通、特に難しい点は無い 日語化 対照表があればなんとかなるレベル このゲームは協力型のゲームで、ゲームの結果はプレイヤー全員が勝利するか それとも全員負けるかのどちらか、となっている。 プレイヤーは医療研究チームの一員となって、世界中に蔓延する病原体に立ち向かう。 目的は全員で一致協力して地道な調査や治療をしながら 4種類の病原体の特効薬を見つけること。 しかしその前に病原体が広まってしまったら人類は滅びてしまう。 そうなる前にい止めるのだ! ボード全景 世界の各都市に四角い4色の病原体コマが置かれ、放っておけばどんどん増えていく。 病原体コマが足りなくなったらゲームオーバー。 オレンジと緑のコマがプレイヤーコマ。プレイヤーコマの足元にあるのが調査基地コマ。 最初はアトランタに調査基地があってここを拠点に移動したり、特効薬を発見したりする。 まわりの都市には病原体が蔓延

  • ケルト/Keltis - ボードゲームレビュー

    ルール難易度 普通、特に難しい点は無い 日語化 不要 ボード全景。各プレイヤー5つのコマを、5つのコースに進めていくゲームです。 1人分のコマ5つ。1つだけ大きいコマがあります。 コース上には得点が書かれていて、一番奥まで進めると10点 しかし最初は0ではなく、マイナス4点から始まる。 ただし、重要なのはスタート地点から動かなければ、そのコマは0点ということ。 中途半端にコースに出るくらいなら動かない方が得策なのだ。 ちなみに、大きいコマは得点が2倍になるのだがマイナスも2倍なので よく考えてコースに出す必要がある。 さて、ではどうやってコマを進めていくかだが。。 5色のコースの色に対応したカードをプレイすることで進める。 カードは各色0~10まで2枚ずつある。 これらのカードを8枚、手札として持ちます。 手番が来たら、手札から1枚プレイします(自分の前に出す)。 そうすると、カードの色

  • ボードゲーム大好き坊主 エルグランデ