ハフポスト日本版ニュースエディター 特集「#だからひとりが好き」ディレクター News Editor, HuffPost Japan 2月6日に発生した台湾東部での地震をめぐり、「台湾の地震で募金する時の注意事項」として、「ドラえもん募金、サザエさん募金は一部しか(被災地に)届かず、残りは朝鮮へ」「日本ユニセフはアグネス・チャンやスタッフの収益に大半が消費される」などと記されたツイートが拡散されている。
日本のマンガは世界でも親しまれています。その中でも、フランスでは他の国よりも翻訳される日本の作品が多く、その裏側ではマンガの翻訳家が活躍しています。 筆者の友人に、日本のマンガをフランス語に翻訳しているフランス人の友人がいます。名前はオレリアン・スタジェ(Aurélien Estager)。自分と同世代の三十代後半で物腰の柔らかい男。日本文化が好きで、日本人よりも詳しいかもしれない。 10年以上前、筆者が電子音楽のレーベルを手伝っていたときに知り合って、パリの家に泊まらせてもらったり東京で泊めたりしていた。ただ、仕事の真面目な話になると知りたくても気恥ずかしくてなかなか聞けなかった。 そこでインタビューする機会を設けて、まずはフランスでの日本文化についての馴れ初めから、そしてマンガの翻訳の仕事について聞いてみました。 日本のマンガを翻訳を始めるまで ──最初に通訳を始めたのはいつからなの?
コピペ連打の非情 「吹きだしで考えるマンガ論」を看板に掲げるこの連載にとって、ポプテピピック第一巻の4話目は格好の対象である。何しろ吹きだしそのものがギャグの素材になっているからだ。 無粋を承知であえて筋書きを説明するとこうだ。「私ハリフキダシ見ると死んでしまいます」というポプ子に対して「えッ!?」とピピ美がハリフキダシで叫ぶと、ものの見事にポプ子は倒れ、さらに「えッ!?」で、ポプ子は天使になり、さらにさらに「えッ!?」でその天使まで倒れてしまう。 この4コマのおもしろさで目立つのは、声そのものではなく「ハリフキダシ」というマンガの記号によって死ぬ、という点だろう。マンガというメディアをメタ化しているポプテピピックに似つかわしいギャグではある。 しかし、「ハリフキダシが凶器化する」ということ自体は最初の2コマですでに表されている。4コマ全体のおもしろさを考えるには、別の点に注意して読む必要
中田ヤスタカ氏が、自身の音楽のルーツとなったゲームを語る! ニューアルバム『Digital Native』は、“ゲーム”がキーワード 『テグザー』や『ポリスノーツ』、『定吉七番』などという単語が飛び出す、コアなゲーマーの一面があったなんて!! 音楽ユニットCAPSULEやDJとしてクラブシーンで活動を続けながら、Perfumeやきゃりーぱみゅぱみゅを世に送り出した日本を代表するアーティスト、中田ヤスタカ氏。氏の影響力は留まることを知らず、国際的な音楽セレモニーへの楽曲提供など、世界のアーティストからも熱い支持を集めている。2018年春配信スタートに向けて鋭意制作中のスマホアプリ、『戦国アクションパズル DJノブナガ』(スクウェア・エニックス)の音楽を全面的に担当したことで、じつはゲームに造詣が深いという人柄が明かされたことが記憶に新しい。 中田氏が2018年2月7日にリリースしたニューアル
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