発売と同時にツッコミの嵐が巻き起こっているウルトラライト(Ultra-right)ないしオルトライト(Alt-right)ノベル「日本国紀」の興味深い内幕が明らかになっています。詳細は以下から。 昨日BUZZAP!が掲載した記事「百田尚樹のトンデモ歴史本「 #日本国紀 」に各所からツッコミ多数、なぜか中央大学生協は絶賛販売」が一晩足らずで週間ランキングトップに躍り出ましたが、それだけで終わるような百田作品ではありませんでした。 日本列島がトラックに撥ねられ異世界転生した並行世界で無双する歴史を描く、新感覚ライト(right)ノベルとして一部読者の血潮を熱く滾らせている本書ですが、話題となるのは本文内容だけではありません。 ◆監修者の金谷俊一郎が「逃亡」? 「日本国紀」の監修は、当初は歴史コメンテーター、歴史作家、カリスマ予備校講師として知られる金谷俊一郎氏の起用が報じられていました。これは