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2019年7月13日のブックマーク (3件)

  • 夏の定番「怖い話」がイマドキっぽく変化している深〜いワケ(朝里 樹) @gendai_biz

    には、神話の時代から令和の時代に至るまで、数多の怪異・妖怪について語られ、その記録が残されてきた。私は時代を問わず、そういった怪しいものたちについて在野の立場で研究している。 2018年には怪異・妖怪が登場する舞台を現代に絞り、集めた『日現代怪異事典』を、さらに今年の6月にはその続編である『日現代怪異事典 副読』を上梓した。その副読の中で、古代から現代に至るまで、怪異・妖怪という存在がどのように変わってきたのか、その変遷を辿った。 科学や技術が物凄い勢いで進歩し、国内外の情報に簡単にアクセスでき、社会が目まぐるしく変わっていく現代。そこで今回は、怪異たちがどのように変遷してきたか、時代を現代に絞り、紹介していきたい。 スマホに現れる妖怪「LINEわらし」 近年、スマートフォンが普及し、SNSを通して人々は友人や家族、時には顔も知らない誰かと交流することが盛んになった。 顔が見え

    夏の定番「怖い話」がイマドキっぽく変化している深〜いワケ(朝里 樹) @gendai_biz
    s_atom11
    s_atom11 2019/07/13
  • 夏ドラマ、前代未聞のオリジナル作品0 人気脚本家も深夜帯へ

    7月にスタートした夏ドラマに異例の事態が起こっている。プライム帯(19~23時)に放送される新作ドラマはすべて原作ありで、オリジナル作品が1つもないのだ。その背景について、コラムニストでテレビ解説者の木村隆志さんが解説する。 * * * 7月7日の『ノーサイド・ゲーム』(TBS系)を皮切りに、8日は『監察医 朝顔』(フジテレビ系)、9日は『Heaven?~ご苦楽レストラン~』(TBS系)、10日は『偽装不倫』(日テレビ系)、11日は『ルパンの娘』(フジテレビ系)と『サイン ―法医学者 柚木貴志の事件―』(テレビ朝日系)、12日は『Iターン』(テレビ東京系)、13日は『ボイス 110緊急指令室』(日テレビ系)と連日、夏ドラマがスタートしています。 早々からネット上にはさまざまな声が飛び交っていますが、なかでも目立つのは「原作にそっくり!」「原作のイメージと全然違う」「これも原作通りなのか

    夏ドラマ、前代未聞のオリジナル作品0 人気脚本家も深夜帯へ
  • 「エヴァ」新作の冒頭10分をあえて上映した背景

    1995年のテレビシリーズ放送開始から24年。庵野秀明監督が手がけた『新世紀エヴァンゲリオン』は、謎の多い神秘的な世界観、キャラクターの内面に深く踏み込んだ深遠な物語世界、迫力のある戦闘シーンなどにより、従来のアニメファンを超えて老若男女、幅広い層に訴求し、社会現象を巻き起こした。またその人気は日だけにとどまらず、アジア、ヨーロッパ、アメリカなど世界中に波及した。 2020年に「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が公開 2007年には『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズとして再始動。これまで『序』(2007年)、『破』(2009年)、『Q』(2012年)と3の作品が制作されている。『序』と『破』の間は2年、『破』と『Q』の間は3年というスパンで公開されてきた新シリーズだが、2012年に『Q』が公開されて以降は沈黙の期間が続いた。 その理由は、2016年の映画『シン・ゴジラ』公開時のメッセー

    「エヴァ」新作の冒頭10分をあえて上映した背景