2013年2月25日(月) に開催されました TechBuzz 第4回.js系開発技術勉強会で発表させていただきましたスライドになります。内容は Backbone.js の入門となっております。Read less
閲覧上の注意 この記事で対象としているバージョン0.5.3は結構古いので注意してください。 その他の割りと新しい情報は Backbone.js Advent Calendar 2012 などにあります。 (追記ここまで) Backbone.js入門シリーズも佳境に差し掛かってきました。 View と Model の連携は既に取り上げたので、今回は特に Collection と View Model との連携に主眼を当てて記述したいと思います。 View と Collection の連携 復習の意味も込めて、View と Model の連携方法をもう一度記述すると、大枠として次のようになります。 // モデルの定義 Hoge = Backbone.Model.extend({}); // ビューの定義 HogeView = Backbone.View.extend({ events: { "
backbone.jsで作成したモデル(Backbone.Model.extendで作成したオブジェクト)はsave(),destroy(),fetch(),create()などのメソッドを持っている。これらは、呼ばれると裏側でsync()メソッドを呼び出している。このsync()がサーバ側に問い合わせて、永続化が行われると言う仕組み。デフォルトでは以下のような形でREST形式で問い合わせが行われる。 モデルのthis.urlが/api/fooの時の例 モデルが呼ぶメソッド url HTTPのメソッド create /api/foo POST save(既にデータが存在している場合) /api/foo PUT destroy /api/foo DELETE fetch /api/foo FETCH backbone.jsのモデルは、このように同じURLに対して、HTTPメソッドを分ける形で
Michael Mahemoff // Web designer/developer. Rails/Ajax/etcThis is my random anything-goes blog - I am treating it as an easy way to generate mini web pages, rather than a continuous flow of consciousness on any particular topic. It gives me an outlet for things I can't say on Twitter in 140 characters, but are too unstructured, short, incomplete, and grammatically trainwrecked to post on my main
モバイル版 Basecamp に使われていると聞いて興味を抱いていた、JavaScript の MVC フレームワーク Backbone.js。Model と View は先日試しました。 作って覚える Backbone.js - present でも、Controller はまだ。「今度試す」といってやらないことが多い私ですけど、Controller は自分も使うので、ちゃんと行動に移すことにします。 Backbone では Controller の役割は Backbone.Router を継承したクラスが行います。Routerの定義の仕方はこんな感じ。 var AppRouter = Backbone.Router.extend({ routes: { "post/": "list", "post/:id": "show" }, list: function() { # データ一覧を表
閲覧上の注意 この記事で対象としているバージョン0.5.3は結構古いので注意してください。 その他の割りと新しい情報は Backbone.js Advent Calendar 2012 などにあります。 (追記ここまで) Backbone.js入門の最終回は Router と History です。 Backbone.js入門 「MVC」で述べたように、URL が変更された時に発生する popstate または hashchange イベントを監視してルーチンを起動するのが Router の役目です。History は Router の裏方で頑張る実体で、直接操作することはほとんどありません。 URL が変更された時にアクセスされるのが Router なので、Rails 的な MVC の枠組みで言えばコントローラと言えますし、伝統的な MVC で言えば全てのアンカーとブラウザの進退ボタンを
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