以前より一部の携帯電話やノートPCに採用されていたり、最近ではiPhone5Sにも搭載された指紋認証システム。そんな人体の特徴を利用する"生体認証”の代表格ともいえる「指紋認証」を、手軽に扱える時代が到来! 32bitマイコンを搭載し、指紋データのスキャンや特徴抽出、マッチングなどの指紋データ処理機能が内蔵された、ADH Technology社の指紋スキャンモジュール(指紋センサー)が2種類入荷しましたのでご紹介します。 ◆指紋スキャンモジュール「GT-511-C1」 モジュール側で指紋データの取り込みや特徴検出、マッチングなどが行えます。 また、20件の指紋データをモジュール内部に記憶し、検索/マッチング処理が行えます。 指紋の取り込み角度は±30°タイプです。 シリアル通信(UART)により、Arduinoやマイコンで簡単に取り扱えます。 【主な仕様】 ●指紋取り込み部サイズ:14×1
Microsoftは、どんどんMakerフレンドリーになってきている感じがするが、今日、彼らの求愛行動はさらに加速し、マイクロコントローラーのメーカー、Arduinoとの2つの新しい共同プロジェクトを発表した。 どちらのプロジェクトも、Windows 10といっしょに、Microsoftのデベロッパーカンファレンス、Buildで発表されたもので、これらによりMicrosoftは、いっそうMakerムーブメントに関わることとなる。 Windows Virtual Shields ひとつめは、Arduino用Windows仮想シールドだ。これを使うことで、NokiaのLumia携帯電話の内蔵センサーにスケッチからアクセスできるようになる。Arduino Uno、Bluetoothモジュール、対応する携帯電話機があれば、VirtualShieldのライブラリーと関数を使って接続できる。 Wind
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