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獣害に関するsalmoのブックマーク (40)

  • 羊を放牧したら農作物の獣害半減 滋賀、人が集まり効果:朝日新聞デジタル

    シカなどの獣害に悩む滋賀県東近江市池之脇町の集落が、羊の放牧で被害を減らす試みに取り組んでいる。羊の世話や見学などで人が集まることで被害が減り、活動が集落の結束にも効果を発揮している。 池之脇町は市南部にあり、26世帯が住む。集落に隣接して丘陵地や水田が広がり、動物の侵入を防ぐため高さ2メートルほどの柵を山と集落の間に設けた。だが、シカやサルに稲や野菜がいちぎられたり掘り起こされたりする被害が後を絶たず、耕地面積17ヘクタールのうち2~3割が被害にあっていたという。 羊の放牧は2009年から始めた。永源寺ダム上流地域で行われていた獣害対策を兼ねた牛の放牧がヒントになった。羊なら体も小さくておとなしく、世話や管理もしやすいと目を付けたという。

    羊を放牧したら農作物の獣害半減 滋賀、人が集まり効果:朝日新聞デジタル
    salmo
    salmo 2014/06/15
    羊が草を食えばその分、獣の遮蔽物となる草むらが減るので効果はあるよね。人が集まるというのも肝要で、良くも悪くも獣害対策の根本は江戸時代から変わっていない。一過性にしないために肉の販路の確保とか必要かね
  • 知床:「マナー守ろう」 カメラマンの危険行為で緊急声明- 毎日jp(毎日新聞)

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    salmo 2013/10/19
    素人の餌付けが他者のリスクを上げる明確な事例。でも、熊森あたりは、例え死者が出ても自分らはあそことは違う!って言い張るのが予測できるのがなんとも。
  • Amazon.co.jp: ジビエを食べれば「害獣」は減るのか: 野生動物問題を解くヒント: 和田一雄: 本

    Amazon.co.jp: ジビエを食べれば「害獣」は減るのか: 野生動物問題を解くヒント: 和田一雄: 本
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    salmo 2013/07/21
    嫌な予感がして手にとってみたら的中しやがった。オオカミ協会の言い分を真に受けて、再導入マンセー、専門家disは酷い。協会のQ&Aを見て不審に思わなかったのか。おじいちゃん、文献調べましょうね?
  • ロシアの56歳女性がオオカミ撃退、斧で渾身の一太刀

    11月12日、ロシア南部ダゲスタン共和国のキズリャルで、牧場の牛などを襲いに来たオオカミを、56歳の女性が手傷を負いながら斧で撃退した。写真は提供映像から(2012年 ロイター/Reuters TV) [キズリャル(ロシア) 12日 ロイター] ロシア南部ダゲスタン共和国のキズリャルで、牧場の牛などを襲いに来たオオカミを、56歳の女性が手傷を負いながら斧で撃退した。 この女性の村では牛や羊を放牧しており、女性は子牛を襲っていたオオカミを追い払おうとしたが、逆に襲いかかられたという。「オオカミが口を開けて飛びかかってきた。爪が足にい込んだ」と女性は振り返る。

    ロシアの56歳女性がオオカミ撃退、斧で渾身の一太刀
    salmo
    salmo 2012/11/18
    いくら起きませんよなんて言ったところで現実はこうなってるわけで。オオカミ再導入論者には何が事件を引き起こしまた引き起こさないのか分析して欲しいが望み薄だろうな。
  • やる夫まとめもZ やる夫達の村に羆嵐が吹くようです

    --/--  スポンサーサイト 04/30  やる夫達の村に羆嵐が吹くようです 第01話 「羆」 04/30  やる夫達の村に羆嵐が吹くようです 第02話 「最大の惨劇」 05/02  やる夫達の村に羆嵐が吹くようです 第03話 「羆風」 05/02  やる夫達の村に羆嵐が吹くようです 第04話 「慟哭の谷」 05/02  やる夫達の村に羆嵐が吹くようです 番外編第01話 「石狩沼田幌新事件」 05/02  やる夫達の村に羆嵐が吹くようです 番外編第02話 「札幌丘珠事件」 05/02  やる夫達の村に羆嵐が吹くようです 番外編第03話 「福岡大ワンゲル部・ヒグマ襲撃事件」 05/05  やる夫達の村に羆嵐が吹くようです 埋めネタ 「グリズリーマン」 1 : 1 ◆7m.CTF/Sgs : 2012/04/30(月) 19:43:17 ID:WDkXT0jQ0これは日史上最悪の獣害事件

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    salmo 2012/07/26
    話としては面白かったけど、最後の近年の説明が蛇足。山に食い物が無いんじゃなくて、より美味いものを求めて来てる。子供のころに戸川幸夫の小説で読んでビビった覚えがあるなぁ。なつかしい。
  • gaku-blog.net

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    salmo 2012/07/10
    まぁ~たこの人か。浅薄な現場主義を振りかざして辟易するな。学もつければもっといい考察ができるだろうに。
  • 御用村に出口はない! 原子力、シカ、サル、アザラシ、オオカミ問題など | 日本オオカミ協会

    最近、オオカミ導入の運動過程を見ていて、すばらしい勢いで動いていることを感ずる。それと対極にある農水省官僚と野生動物の一部の専門家が示すオオカミ導入に対する態度について考えさせられる。 福島第一原発事故は東京電力・経済産業省の一部の官僚・原子力工学の一部の研究者から成る村が引き起こし、激化させたといわれている。御用官僚は東電関係機関に天下ることによって形成され、東電の言いなりになる御用を承る。御用学者は東電と経産官僚から研究費でがんじがらめにされることで形成される。それゆえこの原子力村は東電の資で成り立つといえる。経産官僚でも古賀茂明さんのような事実に基づいて、公務員機構改革を提言して抵抗する人達もいる。このような人達は排除される運命にある。また、原子力関係の研究者でも京大原子炉実験所の小出裕章さんや今中哲二さんのように事実に基づいて発言する研究者もいる。だが、このような方々は定年間近な

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    salmo 2012/05/03
    はいはい。他人を御用だなんだのと言うのはいつだって素人がやりたがるよね。
  • 二女斃狼解説 日本漢文の世界 kambun.jp

    信州の山で狼に遭遇した少女とその従姉が、必死の力で闘ってついに狼を斃したという事件の記録です。狼は1メートルほどの体長がある、獰猛な、恐ろしい動物です。その狼と素手同然で闘い、斃すということは、大の男にとっても容易なことではありません。それを二人の少女がなしえたことは、まことに幸運であり、驚くべきことです。 この話は当時余程話題になったと見え、堤静斎(つつみ・せいさい、1827-1892)も同じ『二女斃狼』の題で漢文の記録をのこしています。それは、息軒先生のこの文章の3倍以上の字数を費やした詳細な記録です。それによると、狼と格闘した17歳の少女の名は「肥能(ヒノ)」、助けた従姉は「志満(シマ)」という名で、37歳だったということです。(息軒先生は、助けた従姉は被害者の娘より1歳年上だとしているので、従姉の年齢にい違いがあります。)堤静斎の文章は、『事実文編』の次編十六に載っていますから、

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    salmo 2012/03/02
    これまた信州の話。知人に連絡して裏取りしてみる。しかし、なんでまた信州は狼害の記録や逸話が引っかかってくるのか。ちゃんと調べたら同時期の他県でも見つかるんじゃね?図書館に籠るか。
  • 野生の魂

    salmo
    salmo 2012/02/06
    彼、ブログなんて持ってたんだねぇ。ちょいと僕にはくらっとくる言葉遣いだね。
  • 信州・取材前線:研究者らの協会、オオカミ復活を提言(その1) 獣害駆除の「切り札」? /長野 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇ニホンジカ・イノシシ、狩猟者減で打開策なく 急増するニホンジカやイノシシによる農林業と自然植生の被害対策として、研究者らでつくる「日オオカミ協会」(会長=丸山直樹・東京農工大名誉教授)が、絶滅したオオカミを復活させる「再導入」を提言している。国は復活に否定的だが、農山村の過疎化や狩猟者の減少で獣害に打開策が見いだせない中、「最後の切り札」と関心を寄せる人もいる。協会が昨年10月に松市で開いたシンポジウムの内容を報告し、オオカミ復活論に対する関係者の見方や、再導入・検討事例を紹介する。【武田博仁】 ■欧州で2万頭 協会が松市で開き、約80人が参加したシンポジウム「ドイツに見るオオカミとの共生」では、ヨーロッパの現状についてドイツ人専門家が講演した。日と似た人間の土地利用の中で生息する実態を紹介し「オオカミは怖くない」と訴えた。 報告したドイツ最大の自然保護団体「自然・生物多様性保護

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    salmo 2012/01/21
    やーめーてーよー。そんなことやる暇があったら肉の処理場作るなり、有害鳥獣駆除に出るハンターへの対価を増やせと。
  • https://archive.wul.waseda.ac.jp/kosho/ni01/ni01_00144/ni01_00144_0004/ni01_00144_0004_p0027.jpg

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    salmo 2011/11/23
    薩摩藩の百科全書である成形図説の一部。当時も獣害対策が農業において重要な位置を占めていたことがわかる。
  • ヒグマが民家の玄関ガラス割る 千歳で住宅街への出没依然続く:苫小牧民報社

    千歳市内の住宅街でヒグマの出没が依然、続いている。4日夜には千歳市大和の民家で玄関のガラスがヒグマに割られ、地域住民に衝撃が走った。事態を重視した千歳市は5日午前、これまでの「警戒部」を「対策部」に格上げした。 4日午後8時56分ごろ、千歳市大和3、福祉施設職員男性(63)宅の玄関前に座り込んでいるヒグマを車で通りがかった女性が発見し、110番通報した。千歳署によるとヒグマは体長約2メートル。風除室の引き戸ガラス(縦2メートル、横1メートル、厚さ約4ミリ)1枚を割って、石狩森林管理署がある北西方向(桂木1)の山林に逃げたという。 男性は仕事で不在だったと言い「自宅にはがいたが『ものすごい音を聞いて怖くて外に出られなかった。愛犬がほえて室内を走り回った』と聞いた」と話し、「シカはよく見るが(ヒグマは)ここに13年住んでいて初めて」と驚く。 同署と市、市クマ防除隊も出動し警戒中。広報で住

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    salmo 2011/10/10
    ちょと、これしゃれにならんでしょう・・・・・・。牛を殺せる強力を持った獣が侵入してくるのはまさに恐怖。
  • 'Mum, the bear is eating me!': Final phone calls of woman, 19, who was eaten alive by brown bear and its three cubs

    'Mum, the bear is eating me!': Final phone calls of woman, 19, who was eaten alive by brown bear and its three cubs
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    salmo 2011/08/18
    海外の記事。ツキノワが自ら襲い掛かかって喰らうなんて珍しいと思ったら、やっぱりヒグマだった模様。
  • 19歳の少女が熊に襲われている最中に3回、母親に電話 「今、熊に食べられてるの!!痛い!!助けて」 母親「また娘が大げさな嘘をついてるわ」

    ■編集元:ニュース速報板より「美少女が熊にわれて死亡 「お母さん!今、熊にべられてる!痛い!」→ ママ 「ゲラゲラw嘘乙ww」」 1 中国住み (美楽加油!) ◆0AyEq578t2 (埼玉県) :2011/08/18(木) 15:42:37.83 ID:S67lhq220 ?PLT(12500) ポイント特典 イギリスデイリーメールによると、ロシアのシベリア地方に住む19歳の少女Olga Moskalyovaさんが釣りをしている最中に、ツキノワグマにわれて死亡したとのこと。 熊に襲われている最中に3回、母親に電話して「今、熊にべられてるの!!痛い!!助けて」などと助けを求めたそうですが、母親は 「また娘が大げさな嘘をついてるわ」と取り合わなかったとのことです。 しかし、熊の鳴き声と咀嚼音が電話から聞こえたため母親はびっくりして自分の夫に電話をしましたが、なんと娘と夫は

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    salmo 2011/08/18
    外国ではヒグマと報道されていますね。翻訳ミスかな。日本でも羆嵐とか戸川幸夫が北海道での実話をもとに小説化しているので、興味のある方はどうぞ。最後に亡くなった方のご冥福を。
  • Q&A « 一般社団法人日本オオカミ協会

    オオカミに対する偏見を正し、誤解を解くために! オオカミ復活についての疑問に答える最新Q&A オオカミのいない日の生態系(=国土)は、シカの増えすぎによって荒廃し続け、このままでは私たちに深刻な災害をもたらすことでしょう。シカの過剰採によって、森林を含む植生が消失し、あちらこちらで裸地化が進み、貴重な土壌が流失し、山地の崩壊すら発生しています。同時に、多くの野生生物が住処やべ物を奪われて絶滅に追い込まれ、生物多様性が低下しています。深刻な農林業被害や交通事故、人身傷害が発生しています。 シカが増えすぎるのは、その天敵で、生態系の頂点捕者オオカミを絶滅させてしまったこと、最近になってハンターが激減していること、これら二つに原因があります。シカの生息密度を自然生態系と均衡する適正レベルに維持し、生物多様性、生態系保護、そして農林業被害防除、交通・人身事故防止を達成するためには、オオカミ

    salmo
    salmo 2011/04/14
    ならなしとりがアップを始めるようです。次の獲物はオオカミ協会だ!(笑・・・もう、熊森と潰しあえばいいのに。
  • オオカミ導入先送り イノシシの食害対策 : 大分 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    豊後大野市長「同意得られず」 豊後大野市が農作物などをい荒らすシカやイノシシの駆除対策として、海外からオオカミを輸入して野に放つ構想を描いている問題で、橋祐輔市長は9日、結論を先送りする考えを示した。市議会の一般質問に答え、「社会的な同意が得られておらず、一自治体として実施できる段階ではない。国が議論し、結論を出すべきだ」と述べた。 同市では、シカやイノシシの害が後を絶たず、2009年度の被害額は約2380万円に上った。地元の猟友会に依頼し、駆除しているが、害が一向に減らないことから、橋市長が昨年、オオカミを野に放つ構想を打ち出した。 一般質問では、赤嶺謙二議員が「市民の間には安全が確保できるのか、心配する声が多い。来は国の政策として取り組むべき問題ではないか」と質問。橋市長は「市民はもちろん、国、県、近隣自治体の同意がないと導入できない。農作物の被害は深刻で、シカやイノシシ

    salmo
    salmo 2011/03/11
    やれやれ・・・。端から問題外というのに。オオカミ協会は問題点を説明しようともしないしな。
  • 雪中の狼 - 北越雪譜

    初編にもしるしたるごとく、我国の獣冬にいたれば山を踰て雪浅国へさる、これ雪ふかくしてにとぼしきゆゑなり。春にいたればもとの棲へかへる。されども雪いまだきえざるゆゑにたらず、をりふしは夜中人家にちかより犬などとり、又人にかゝる事もあり、これ山村の事なり。里には人多きゆゑおそれてきたらざるにや。雪中に穴居するは熊のみなり。熊は手に山蟻をすりつけ、これをなめて穴居のとするよしいひつたふ。 こゝに我郡中の山村に 不祥のことなれば地名人名をはぶく まづしき農夫ありけり、老母とと十三の女子七ツの男子あり。此農夫性質篤実にしてよく母につかふ。ひとゝせ二月のはじめ、用ありて二里ぱかりの所へいたらんとす、みな山道なり。母いはく、山なかなれぱ用心なり、筒をもてといふ、実にもとて鉄炮をもちゆきけり。これは農業のかたはら猟をもなすゆゑに国許の筒なり。かくてはからず時をうつし日も暮かゝる皈りみち、やがて吾が

    salmo
    salmo 2011/02/22
    子供が襲われているというのが興味深い。長野県でも10代くらいがよく襲われている。20~40kgで、シカなどに比べ逃げ足の遅い人間はよい獲物ということだろうか?
  • Togetter - 「吉村哲彦(pukuma)氏が考えるクマと獣害問題」

    昨秋のクマ出没により、獣害問題が各所で議論になっています。 島根大学生物資源科学部 吉村教授が、現状のクマ対策やハンター・クマ研究者に対して苦言を呈したことに端を発するやりとりをまとめました。 複数の方とやりとりされているので、発言者ごとに色分けし議論の流れを優先して並べ替えています。吉村氏の発言は緑色で統一してあります。 一部時系列でないものがありますのでご了承ください。

    Togetter - 「吉村哲彦(pukuma)氏が考えるクマと獣害問題」
    salmo
    salmo 2011/01/23
    うん、クマって個体によっては10km先に放獣しても戻ってくるんだよね。あと、餌には非常に執着するし、一度成功すると繰り返す。関係者を侮辱して机上の空論を並べる暇があったら本を読んだ方がいい。
  • Twitter / 吉村哲彦: 日本のクマの研究者って社会に対して何も声を上げない人 ...

    のクマの研究者って社会に対して何も声を上げない人たちだ。世の中から批判されるのを何よりも恐れているし、住民や自治体との関係が悪化すると仕事ができなくなる。自分の考えが整理できなくて、あーでもない、こーでもないと考えている人もいる。だから、私が言ってあげます。クマを殺すなと。 約1時間前 ÜberTwitterから 2人がリツイート

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    salmo 2011/01/22
    これは相当に見下した発言。批判だけでも相当量力使うんだぞ?しかもリアルで被害が及ぶ可能性が高い。あたし程度でもいろいろ批判できたのは研究者のデータというバックボーンあってこそ。
  • Gazing at the Celestial Blue 犬派の疑惑

    Author:碧 大都市の片隅でひっそり生活している、人畜無害の温和しい生き物です。当です。 はてなID; felis_azuri コメント欄の書き込みについての注意事項; 当ブログ運営者、およびそれと友好関係にある参加者に対し、

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    salmo 2011/01/11
    江戸時代でも一夏に十数人、子供が喰われるとかあったわけで。そのころはシカ、イノシシも多かったんだよね。熊森批判が終わってから取り上げるつもりです。